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2025年版 国産SUV型式別料率クラスランキング!「データが示す!自動車保険料に有利・不利なSUVモデル」料率クラス一覧表から分析!

suvclass2025

2025年、SUV人気はしっかりと定着しました。

もはや単なる流行ではなく、多様化するライフスタイルに応える定番カテゴリーへと進化しています。

その多彩さは魅力であるものの、車種・モデルごとの特性は維持費、特に自動車保険料に関わる『型式別料率クラス』の違いにも繋がっています。

そんなSUVについて、賢い車種・モデル選択のサポートとなるよう、最新2025年版「国産SUV 型式別料率クラス(車両料率クラス)ランキング」および「型式別料率クラス一覧」を公開します。

また、関連記事として国産スポーツや、ミニバンについても料率クラスランキングを掲載しています。興味のある方は是非ご覧ください。

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suvcls2025_forester_slgSUBARU[画像出典:https://www.subaru.jp/]

本ランキングの対象は、2005年以降に販売していた普通・小型乗用車(軽自動車を除く)全382型式です。

※販売終了から20年経過した車種は流通量の観点から対象外としています。

ランキングは上記条件でデータを抽出して作成した「2025年版 国産SUV 型式別料率クラス 一覧表」のデータを基に作成しています。

集計方法は例によって以下の手法を基本とします。

◇集計方法について

① 4つの補償料率クラス値(対人/対物/傷害/車両)の合計をクラス合計値として算出。

② クラス合計値の小さいものからランキング上位へと選出。

③ クラス合計値が同じ場合、[車両料率クラス]値を除いたクラス合計値を算出して比較。

④ 最終的にクラス合計値で優劣が付かない場合は、複数の型式を同率1位として扱う。

つまり、クラス合計値が最も小さいものを「総合ベスト1」、最も大きいものを「総合ワースト1」とします。

クラス合計値が同じ場合は[車両料率クラス]値を除いたクラス合計値を算出して比較します。
※ランキングリストの合計値カッコ内が車両を除いたクラス合計値

車両保険は、他に比べてオプション的要素が強く、必須の契約ではない為この様なルールとしています。

自動車保険料を左右する「型式別料率クラス」。

「ベスト」モデルは料率クラスが低く保険料がお得に、「ワースト」モデルは料率クラスが高く保険料が割高となります。

つまり、保険料で「有利なSUV」と「不利なSUV」があるということです。さて、あなたの気になるSUVはどちらでしょう?

それでは、データで見る「2025年版 型式別料率クラス 国産SUV総合ランキング」を発表です!

※2020年から型式別料率クラス制度が改定され、普通・小型乗用車の料率クラス値は1~17の「17段階」評価となっています。

国産SUV 料率クラス総合
【ベスト1位~10位】
総合
ランク
メーカー 型式 対人 対物 傷害 車両 合計
車種
rank1s スバル SJG 1 4 1 6 12(6)
フォレスター
rank2s スズキ YE21S 2 2 4 4 12(8)
エスクード
rank3s スバル SKE 1 3 1 8 13(5)
フォレスター
4 スバル SJ5 1
5 1
6
13(7)
フォレスター
5 スバル GP7 2 5 1 5 13(8)
インプレッサXV
6 スズキ JB74W 3 4 5 1 13(12)
ジムニーシエラ
7 スバル GT7 3 4 1 6 14(8)
XV
8 マツダ DMEP 4 4 1 5 14(9)
CX-30
9 トヨタ MXPB10 5 1 4 4 14(10)
ヤリスクロス
10 スバル SK9 1 6 3 5 15(7)
フォレスター
国産SUV 料率クラス総合
【 ワースト1位~10位】
総合
ランク
メーカー 型式 対人 対物 傷害 車両 合計
車種
worst1s レクサス GYL10W 13 12 12 12 49(37)
RX
worst3s ミツビシ V78W 9 14 14 9 46(37)
パジェロ
worst3s ニッサン WGY61 17 14 9 5 45(40)
サファリ
4 レクサス GYL15W 13 12 8 12 45(33)
RX
5 トヨタ GSU35W 13 13 11 6 43(37)
ハリアー
6 トヨタ MCU31W 12 12 11 8 43(35)
ハリアー
7 トヨタ TRJ125W 14 11 11 5 41(36)
ランドクルーザープラド
8 レクサス GGL10W 10
12
8
11
41(30)
RX
9 レクサス GYL16W 9 13 7 12 41(29)
RX
10 ニッサン PZ50 14 12 7 7 40(33)
ムラーノ

※クラス合計値:()内は車両を除いた「対人/対物/障害」の合計値
※普通・小型乗用車の料率クラスは17段階評価

それでは、2025年版 型式別料率クラス(車両料率クラス)のベストランキング確認していきましょう。

総合ランキング1位

スバル フォレスター [SJG型]
2025年総合ランキング第1位は、上位ランクの常連メーカースバルから、 スバル フォレスター [SJG型]

suvcls2024_forester_sj5FORESTER SJG[出典:https://www.goo-net.com/]

◇スバル フォレスター SJG型
販売期間:2012年11月~2018年7月
運転支援機能:アイサイト(Ver.2)
料率クラス合計値:12(車両クラスを除く:6)

SJG型は4代目フォレスターにあたる、2.0L 直噴ターボエンジン搭載の4WDモデル。最高出力280psを誇るハイパワーSUVで、ミッションはCVTとなる型式です。販売期間は2012年11月~2018年7月となります。

スバルの運転支援システム「アイサイト(Ver.2)」を搭載。今年も「アイサイト」の予防安全性能の優秀さを見せつけられました!SJG型は、昨年2024年ランキングでは惜しくも2位という成績でしたが、今年は1ランクアップしての第1位!お見事です。

対人・傷害料率クラスは最高評価の『1』と素晴らしく、かなり優秀です。クラス合計値は『12』と、ベスト2位とは同値でしたが、車両料率クラスを除いた合計値ポイント差(2ポイント差)で優勝となりました。

料率クラス全体で非常に優秀であり、保険料金的にかなり有利な型式です。

 

総合ランキング2位

スズキ エスクード[YE21S型]
続いて、総合ランキング第2位には、軽・コンパクトカーの雄スズキから スズキ エスクード[YE21S型]が登場!

escudo_ye21s_01ESCUDO YE21S[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇スズキ エスクード YE21S型
販売期間:2015年10月~2021年09月
運転支援機能:セーフティーサポート
料率クラス合計値:12(車両クラスを除く:8)

YE21S型は4代目エスクードにあたり、1.6L NAエンジン搭載するモデル。駆動方式はフルタイム4WDで6ATを組み合わせています。販売期間は2015年10月~2021年9月。

ラダーフレームを廃止して軽量化が図られた世代であり、運転支援システムには「スズキ セーフティ サポート」を搭載しています。これによる予防安全性能も、ランキング2位の結果に結びついている大きな理由の一つでしょう。2022年総合ランキング以来のTOP3入りとなりました!

対物・対物料率クラスは『2』とかなりの高評価。他料率クラスも『4』と良い評価であり、料率クラス合計値『12』は総合ランク第1位のフォレスターと拮抗する素晴らしい内容です。最終的には、車両料率クラスを除いた合計値ポイント差で第2位となったものの、非常に優秀な型式といえます。

惜しくも2位となりましたが、保険料金的にも間違いなく有利な型式の一つです。

 

総合ランキング3位

スバル フォレスター [SKE型]
総合ランキング第3位には、こちらも常連スバルの代表格 スバル フォレスター [SKE型]がランクンイン!

suvclass2024rnk_forester_skeFORESTER SKE[出典:https://www.subaru.jp/]

◇スバル フォレスター SKE型
販売期間:2018年7月~2025年4月
運転支援機能:アイサイト(Ver.3~新世代)
料率クラス合計値:13(車両クラスを除く:5)

SKE型は5代目フォレスターであり、2.0L NA直噴エンジンにモーターを組み合わせた「e‐BOXER」搭載の4WDモデル。ミッションはCVTのみで、最高出力140psと平凡であるものの、燃費はWLTCモードで14.0km/Lとスバル車では優秀な方です。販売期間は2018年7月~2025年4月。

スバルの運転支援システム「アイサイト(Ver.3~新世代)」を搭載。アイサイトXはありませんが、後期型からは3眼カメラとなった新世代アイサイトを搭載します。アイサイトの優秀な予防安全性能は、今回の総合1位というランキングに確実に貢献しています。この世代のフォレスターでは、初のベスト1となりました!

各料率クラスでは最高評価となる『1』こそないものの、全般にかなり優秀です。クラス合計値『13』はトップ3で拮抗していましたが、車両料率クラスを除いた合計値ポイント差でベスト1となりました。

保険料金的にも、かなり有利な型式といえるでしょう。

今年は上位が非常に僅差で、かつトップ3すべてスバル勢が占めるなどアイサイト恐るべしという状況です。

 

続いては、2025年 国産SUVの総合ワーストランキングです。

ベストランキングとは対極に、保険料の観点では厳しい評価となった国産SUVモデル。ワーストランキングには、どのような車種・型式が登場するのでしょうか。

総合ワースト1位

レクサス RX[GYL10W型]
2025年国産SUV総合ランキングのワースト第1位は!ワースト常連でお馴染みの高級車から、レクサス RX[GYL10W型]

suvcls2024_rx_gyl15wRX GYL10W[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇レクサス RX GYL10W型
販売期間:2009年9月~2015年10月
運転支援機能:なし
料率クラス合計値:49(車両クラスを除く:37)

GYL10W型は、レクサスRXとして3代目となる高級クロスオーバーSUVです。V6 3.5Lエンジン+駆動モーターによるTHSIIハイブリッド仕様。ミッションはCVTで駆動方式はFFとなる型式です。アーバンライクなSUVで、販売期間は2009年9月~2015年10月。運転支援機能も搭載していません。

各料率クラス値『12~13』と平均して良くない評価です。年料率クラス合計値は『49』とワースト2位に3ポイント差をつけており余裕のワースト第1位です。これにより2024年に続いてワースト2連覇を達成!と貫禄を見せつけます。

これまでも、レクサス RXシリーズは全体的に料率クラス値は良くない傾向にあり、ワーストランキングの常連です。そのなかでも、RX[GYL10W型]は筆頭格です。

昨年に続き、自動車保険料金には最も不利なSUVモデルという事になります。

 

総合ワースト2位

ミツビシ パジェロ[V78W型]
続く国産SUV 総合ワースト第2位は、往年のクロカン系SUVの雄!ミツビシ パジェロ[V78W型]です。

suvcls2024_pajero_v78wRPAJERO V78W[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇ミツビシ パジェロ V78W型
販売期間:1999年9月~2006年10月
運転支援機能:なし
料率クラス合計値:46(車両クラスを除く:37)

V78W型は、3.2Lディーゼルターボエンジンを搭載た5ATモデル。駆動方式はもちろん、フルタイム4WD(スーパーセレクト4WDII)となります。ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディが初採用され、剛性アップと軽量化を達成しています。

販売期間は1999年9月~2006年10月と時代も時代なので、運転支援機能は当然ながら搭載はありません。パジェロシリーズは料率クラスが良くない型式が多いですが、その中でも突出して評価が悪いのがこのV78W型です。

対物・傷害料率クラス値は『14』とかなり厳しい評価となっています。対物料率クラスに関しては、本年のエントリー型式において最悪の数値となります。料率クラス合計値は『46』で、車両料率クラスを除いた合計値『37』はワースト第1位のRXと肩を並べるなど、なかなかの存在感です。

昨年2024年に継続して、ワースト第2位の座に収まりました!。

残念ながら、自動車保険料金としては不利な1台と言わざるを得ません。

 

総合ワースト3位

ニッサン サファリ[WGY61型]
国産SUV 総合ワースト3は、こちらも往年のクロカン系SUV ニッサン サファリ[WGY61型]が登場です。

suvclass2024rnk_safari_wgy61SAFARI WGY61[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇ニッサン サファリ WGY61型
販売期間:1997年10月~2007年7月
運転支援機能:なし
料率クラス合計値:45(車両クラスを除く:40)

WGY61型は、4.5L直列6気筒ガソリンエンジンを搭載し、ミッションに4ATが組み合わされた7人乗り4ドアロングモデル。ラダーフレームとリジッドサスペンションを継承し、駆動方式はパートタイム4WDという本格派です。販売期間は1997年10月~2007年7月で、当然ながら運転支援機能の搭載はありません。

対人料率クラス値が『17』と最悪の評価です。対物料率クラスも『14』と悪評価であり、ワースト第2位のパジェロ同様に本年のエントリー型式中で最も悪い値です。

ただし、車両料率クラスについてだけは『5』と輝く希望であり、救われています。この1点において、料率クラス合計値は『45』までに抑えられ、ワーストトップに成らずに済んでいます。いろいろな軋轢があり堕ちてしまったモンスター、だがまだ人の心を宿しているのです(勝手なイメージ)。

それでも料率クラス合計値は『45』と、さすがワースト第3位と呼べるワルさぶりです。そんなキャラクターのサファリですが、こちらも昨年2024年からワースト3を継続です。

自動車保険料としては、もちろん不利な型式なのですが、車両保険をセットするならば、ある程度不利さが相殺される部分がありそうです。

2025年のワーストTOP3は、昨年と型式と順位が一致する結果となりました。

参考までに総合ランキングのベスト・ワースト4位~10位の傾向も確認しておきましょう。

 総合ベスト 4位~10位

ベストランキングにはコンパクト~ミドルサイズSUVがランクインしています。都市型志向よりも、フルタイム4WDの悪路走破性も併せ持つモデルのランキングが多くみられる傾向は変わりません。

また、上位TOP10すべてを運転支援機能搭載車が占めています。2021年から衝突被害軽減ブレーキも義務化されていますし、この辺りは当然の結果なのでしょう。

メーカーでは、特にベストランキング常連のスバル車のが目立ちます。ベスト1位、3位がスバル車であるうえに、4位~10位内でさらに4型式がランクイン。TOP10圏内で合計6型式がスバル車であるという圧倒的な強さが目立ちます。スバルの運転支援システム「アイサイト」の優秀さ、優位性がハッキリと現われています。

総合ワースト 4位~10位

ワーストランキングでは、ほぼ全てが大柄なクロスカントリー系SUV、プレミアムSUVで占められています。高価格帯のモデルである点も共通です。それらは現行型ではなく、全てが運転支援機能を搭載しない古い型式となっています。

運転支援機能ついては、製造年代当時の技術レベルもあるので「非搭載」は仕方のないところです。中古流通個体数が少なく、料率クラス評価が偏ってしまった可能性もあります。

しかしながら、結果として傾向はハッキリと表れており、古い型式の本格クロカン系や高級志向モデルについては、料率クラス評価はキビシイ傾向にあります。これは今年も継続しています。

メーカーでは、ワーストランキングの7割がトヨタとレクサスで締められています。もはやワーストランキングの常連といえる顔ぶれです。レクサスでは「RX」シリーズが、トヨタでは「ランドクルーザー」シリーズが常連ですね。カテゴリ的にも、全方位に車種展開しているメーカーの名が挙がるのは仕方ないところかも知れません。

料率クラスが悪くても!保険料金を節約する方法あります!

型式別料率クラスは確かに保険料金に影響しますが、保険会社や契約条件によってもトータル金額は変わってきます。

例えクルマの料率クラスが悪くても、なるべく安い自動車保険を見つける事は可能です。

それにはどうすれば良いでしょう?

答えは、複数社の見積もり取得と比較・検討です。経験上、それがもっとも効果的で最短ルートです!

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「トップ10以外のランキングも気になる!」という声にお応えして。総合ランキングの11位~30位(ベスト・ワースト)を、追加でご紹介します。

総合ベスト 11位~30位

国産SUV 料率クラス総合
【ベスト11位~30位】
総合
ランク
メーカー 車種名称 型式 クラス
合計値
11 マツダ CX-3 DK5AW 15(9)
12 トヨタ ヤリスクロス MXPB15 15(11)
13 ダイハツ ビーゴ J210G 15(12)
14 スバル レガシィアウトバック BS9 16(7)
15 スバル XV GTE 16(9)
15 スバル XV GT3 16(9)
17 トヨタ C-HR NGX50 16(10)
18 マツダ CX-3 DKEFW 16(12)
19 スズキ エスクード TL52W 16(15)
20 スバル レヴォーグ レイバック VN5 17(7)
21 トヨタ C-HR NGX10 17(12)
22 マツダ CX-3 DKEAW 17(13)
22 スズキ クロスビー MN71S 17(13)
24 トヨタ ランドクルーザープラド VZJ121W 17(15)
25 マツダ CX-5 KF5P 18(11)
26 ホンダ CR-V RW1 18(12)
27 トヨタ ランドクルーザー300 VJA300W 18(13)
27 ホンダ ヴェゼル RU2 18(13)
27 ホンダ CR-V RE4 18(13)
27 ミツビシ エアトレック CU2W 18(13)

総合ワースト 11位~30位

国産SUV 料率クラス総合
【ワースト11位~30位】
総合
ランク
メーカー 車種名称 型式 クラス
合計値
11 スズキ エスクード TDB4W 40(32)
12 トヨタ ランドクルーザープラド KDJ121W 40(31)
13 ミツビシ パジェロ V68W 40(29)
14 ニッサン エクストレイル SNT33 40(28)
15 レクサス GX VJA252W 40(25)
16 ニッサン サファリ WYY61 39(34)
17 トヨタ ランドクルーザープラド KDJ125W 39(33)
17 ニッサン エクストレイル TNT31 39(33)
19 トヨタ クルーガーハイブリッド MHU28W 39(32)
20 レクサス RX GGL16W 39(28)
21 マツダ CX-60 KH3P 39(27)
22 ニッサン アリア SNFE0 39(24)
23 トヨタ クルーガーL/V MCU20W 38(34)
24 トヨタ ハイラックスサーフ GRN215W 38(33)
25 トヨタ ハイラックスサーフ KDN215W 38(32)
25 トヨタ ランドクルーザープラド KDJ120W 38(32)
27 トヨタ ランドクルーザープラド GDJ151W 38(26)
27 ミツビシ アウトランダーPHEV GN0W 38(26)
29 トヨタ ランドクルーザー250 TRJ250W 38(25)
29 マツダ CX-80 KL3R3P 38(25)

suvcls2025_crownestate_azshTOYOTA[画像出典:https://toyota.jp/]

次に、型式別料率クラスを構成する「対人」「対物」「傷害」「車両」の4つの補償項目それぞれについて、「ベスト」モデル(最も料率クラスが低く保険料が割安傾向)と、「ワースト」モデル(最も料率クラスが高く保険料が割高傾向)のランキングを見ていきましょう。

集計方法は以下の手法を基本とします。

◇集計方法について

① 4つの補償料率クラス値(対人/対物/傷害/車両)ごとに値を集計。

② 補償料率クラス値の最も小さいものベスト1、最も大きいものをワースト1とする。

③ 料率クラス値が同じ場合、全て同率1位として扱う。

単純に、各補償料率クラスごとに、値が最も小さいものを「ベスト1」、最も大きいものを「ワースト1」とします。

「対人賠償料率クラス(対人料率クラス)」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングとなります。任意保険の基本となる対人賠償保険の保険料に、こちらの料率クラスが影響します。

対人賠償料率クラス ベスト1
ランク メーカー 型式 対人
クラス
クラス
合計値 
総合
ランク
車種
rank1s スバル SJG 1 12(6) 1
フォレスター
スバル SKE 13(5) 3
フォレスター
スバル SJ5 1 13(7) 4
フォレスター
マツダ DK5AW 1 15(9) 11
CX-3
ダイハツ J210G 1 15(12) 13
ビーゴ
スバル VN5 1 17(7) 20
レヴォーグ レイバック
トヨタ NGX10 1 17(12) 21
C-HR
マツダ KF5P 1 18(11) 25
CX-5
ホンダ RU2 1 18(13) 27
ヴェゼル
ホンダ RU4 1 20(12) 40
ヴェゼル
スバル YAM 1 20(12) 40
エクシーガクロスオーバー7
マツダ KEEFW 1 24(19) 104
CX-5
レクサス AGL20W 1 25(14) 116
RX
対人賠償料率クラス ワースト1
worst1s ニッサン WGY61 17
45(40)  380
サファリ

※クラス合計値:()内は車両を除いた「対人/対物/障害」の合計値
※総合ランク:総合ランキングにおける評価順位(1~382)

対人料率クラスでは、最高評価となるクラス値『1』が複数あり、ベスト1では12もの型式が同率1位となっています。ワースト1のクラス値は『17』と、料率クラス評価上でもっとも悪い数値です。

対人料率クラスベスト1位には、総合ベストランキング同様にスバル車が複数登場しています。なかでも総合ワースト常連車種であるレクサス RX、その型式がベスト10位にランクインしているのは以外でした。ワースト1位はニッサン サファリ[WGY61型]。昨年同様に本年も対人料率クラスワースト1位を継続中です。

「対物賠償料率クラス(対物料率クラス)」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングとなります。任意保険の基本となる対物賠償保険の保険料に、こちらの料率クラスが影響します。

対物賠償料率クラス ベスト1
ランク メーカー 型式 対人
クラス
クラス
合計値 
総合
ランク
車種
rank1s トヨタ MXPB10 1 14(10) 9
ヤリスクロス
トヨタ VJA300W 1 18(13) 27
ランドクルーザー300
ミツビシ PC5W 1 23(19) 92
デリカスペースギア
対物賠償料率クラス ワースト1
worst1s ミツビシ V78W 14 46(37)  381
パジェロ
ニッサン WGY61 14 45(40)  380
サファリ

※クラス合計値:()内は車両を除いた「対人/対物/障害」の合計値
※総合ランク:総合ランキングにおける評価順位(1~382)

対物料率クラスでは、最高評価となるクラス値『1』を3つの型式が獲得して同率1位となっています。クラスワースト値は『14』となかなか高い値です。昨年の対物ワースト値は『15』でしたので、1ポイント底上げされているのはSUV全体として好ましい点です。

対物料率クラスベスト1位には、トヨタ ヤリスクロス、そして大柄SUVのトヨタ ランドクルーザーとミツビシ デリカスペースギアが選出されています。ヤリスクロス[MXPB10型]は、総合ベスト9位にも選出されていて、何気に優秀な型式ですね。対物ワースト1位には、総合ワースト2位パジェロ[V78W型]および総合ワースト3位サファリ[WGY61型]が並んで登場です。サファリは保証項目別クラスでも不名誉な2冠達成です。

「人身傷害料率クラス(傷害料率クラス)」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングとなります。人身傷害保険を付帯する場合は、こちらの料率クラスが保険料に影響します。

傷害補償料率クラス ベスト1
ランク メーカー 型式 対物
クラス
クラス
合計値 
総合
ランク
車種
rank1s スバル SJG 1 12(6) 1
フォレスター
スバル SKE 1 13(5) 3
フォレスター
スバル SJ5 1 13(7) 4
フォレスター
スバル GP7 1 13(8) 5
インプレッサXV
スバル GT7 1 14(8) 7
XV
マツダ DMEP 1 14(9) 8
CX-30
スバル SK9 1 15(7) 10
フォレスター
スバル BS9 1 16(7) 14
レガシィアウトバック
トヨタ VZJ121W 1 17(15) 24
ランドクルーザープラド
ホンダ RE4 1 18(13) 27
CR-V
ミツビシ CU2W 1 18(13) 27
エアトレック
ミツビシ PA4W 1 18(17) 32
デリカスペースギア
ニッサン KJ10 1 19(14) 36
デュアリス
トヨタ ACA31W 1 22(16) 64
RAV4
トヨタ MCU25W 1 22(17) 68
クルーガーL/V
ホンダ RD5 1 22(19) 70
CR-V
スズキ TD02W 1 22(21) 74
エスクード
ミツビシ GF8W 1 23(15) 79
アウトランダー
スバル SHJ 1 23(17) 82
フォレスター
スバル BP9 1 23(17) 82
レガシィアウトバック
ミツビシ CU4W 1 23(17) 82
エアトレック
ホンダ RD7 1 23(18) 88
CR-V
ミツビシ CW5W 1 24(17) 101
アウトランダー
トヨタ ACA33W 1 25(18) 122
ヴァンガード
マツダ KE2FW 1 25(18) 122
CX-5
傷害補償料率クラス ワースト1
worst1s トヨタ MCU20W 16 38(34) 359
クルーガーL/V

※クラス合計値:()内は車両を除いた「対人/対物/障害」の合計値
※総合ランク:総合ランキングにおける評価順位(1~382)

傷害料率クラスでは、最高評価となるクラス値『1』が複数あり、22もの型式が同率1位となっています。エントリー型式中で最も高い(悪い)値である、クラスワースト値は『16』となります。

傷害料率クラスベスト1には、総合ベスト10入りとなった型式も多いですが、様々なメーカーや車種もランクインしています。意外にも、運転支援機能を持たない古い型式や本格クロスカントリー系も登場していて、傷害料率クラスにおいての特徴となっています。

傷害料率クラスワースト1位は、ライトクロカンとも呼べるクルーガー[MCU20W型]。こちらも2024年から継続して傷害料率クラスワースト1を継続しています。半面、同年代のクルーガー[MCU25W型]がベスト1にランクインしており、型式違いによる明暗がハッキリと分かれているのが印象的です。

「車両料率クラス」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングとなります。車両保険を付帯する場合は、こちらの料率クラスが保険料に影響します。

車両料率クラス ベスト1
ランク メーカー 型式 対物
クラス
クラス
合計値 
総合
ランク
車種
rank1s スズキ JB74W 1 13(12) 6
ジムニーシエラ
スズキ TL52W 1 16(15) 19
エスクード
ミツビシ PA4W 1 18(17) 32
デリカスペースギア
ミツビシ V75W 1 21(20) 60
パジェロ
スズキ TD62W 1 22(21) 74
エスクード
スズキ TD02W 1 22(21) 74
エスクード
スズキ TA02W 1 22(21) 74
エスクード
ダイハツ J122G 1 22(21) 74
テリオス
ダイハツ J100G 1 22(21) 74
テリオス
ホンダ GH4 1 23(22) 94
HR-V
ミツビシ H66W 1 23(22) 94
パジェロイオ
ミツビシ PC4W 1 23(22) 94
デリカスペースギア
スズキ JC74W 1 23(22) 94
ジムニーノマド
トヨタ J122E 1 24(23) 113
キャミ
トヨタ J100E 1 24(23) 113
キャミ
スズキ TX92W 1 24(23) 113
グランドエスクード
トヨタ GSJ15W 1 25(24) 139
FJクルーザー
ホンダ GH1 1 25(24) 139
HR-V
ミツビシ PA5W 1 25(24) 139
デリカスペースギア
ミツビシ H71W 1 26(25) 160
パジェロイオ
トヨタ VZJ120W 1 27(26) 176
ランドクルーザープラド
ミツビシ H61W 1 32(31) 275
パジェロイオ
車両料率クラス ワースト1
worst1s レクサス URJ201W 17 37(20) 345
LX

※クラス合計値:()内は車両を除いた「対人/対物/障害」の合計値
※総合ランク:総合ランキングにおける評価順位(1~382)

車両料率クラスでは、最高評価となるクラス値『1』が複数あり、ベスト1では実に25もの型式が同率1位となっています。クラスワースト値には、料率クラス評価上最悪となる『17』が再び登場しています。

車両料率クラスでは、傷害料率クラスよりもさらに最高評価『1』のベスト型式が多いのが特徴です。

運転支援機能を搭載しない型式も多く、その大半はコンパクト系SUVが占めています。このあたりの傾向は以前から変わりありません。メーカーでは、これまで強かったスバルが全く出現しない点が印象的です。また、今年発売されたばかりの、スズキ ジムニーノマドのランクインが目に留まります。

ワースト1には、大型高級SUVのLX[URJ201W型]が2024年に続いてランクインです。料率クラス評価で最も高い値『17』まで振り切っています。高額なプレミアム系SUVという事もあり、車両保険をセットした場合の保険料金は相当なものになると思われます。怖いです。

各補償料率クラスでの最小値と最大値は以下の通りです。

2025年版 国産SUV 補償料率クラス 最大最小値
補償料率クラス 対人 対物 傷害 車両
最小値(良い) 1 1
最大値(悪い) 17 14 16 17

各料率クラスのベストランキングについては、対人・対物料率クラスでは最高評価『1』の対象型式が少なく、傷害・車両料率クラスでは対象型式が多い傾向がありました。

また、古い型式などは、予防安全機能が搭載されていないことで料率クラス評価に不利なハズです。しかし、各個別の補償料率クラスによっては結果は必ずしもそうではありませんでした。考えるに、対物・傷害・車両料率クラスについては、運転支援機能と直接関係しない部分もあるという事になりそうです。

例えば、古い型式は流通量も少なく車両保険をセットしている事も少ない。よって、型式によっては事故による保険申請実績に偏りが発生。車両料率クラス評価が極端に偏ったとも考えられます。傷害料率クラスについても、大きくて頑丈な車だからこそ傷害保険使用も少ないなど。※あくまで個人的な推測です

とはいえ、型式別料率クラス評価全体でみれば、運転支援機能を搭載した型式のほうがクラス評価が良いのは間違いありません。今後、運転支援機能付きの型式のみでのランキングになった場合、その差はどこで付くのか興味深いところです。

各補償料率クラスのワーストランキングについては、古い型式の本格クロカン系および高級志向モデルが登場する場面が多いという点で、全般的に総合ランキングと同じ傾向にあります。ワースト1に数台~十数台もランクインする様な非常事態にはなっていない事から、突出して不利な評価の型式はごく一部といえます。

また、総合ランキングに顔を出している型式は、各補償料率クラスでも度々現れる傾向にあります。

その他、今回のデータから国産SUVの料率クラス平均値を算出してみました。

クラス合計値平均では他のカテゴリに比べやや高めとなっています。特に「対人」「対物」が高いですが、反面「車両」に関しては評価が良く低めの数値となっています。意外であり興味深いところですね。

ちなみに昨年2024年に比べると、クラス合計値で0.2ポイント改善しています。

2025年 国産SUV 料率クラス平均値
対人 対物 傷害 車両 クラス合計値
7.0 7.7 6.5 6.9 28.1

※各料率クラスの計算では端数処理を行うため、クラス合計値が一致しない場合があります。

国産SUVを所有されている、またはこれから購入を考えているのならコチラが料率クラスの標準指標として参考になるかと思います。

該当する型式の、おおよその保険料の傾向は掴めるのではないでしょうか。

その他、参考になる別カテゴリの分析データを記載します。今回の料率クラス平均値と比較してみるのも面白いですね。

別カテゴリの料率クラス平均値
対人 対物 傷害 車両 クラス合計値
2024年 現行国産スポーツカー 料率クラス平均値
6.1 5.2 7.3 10.5 29.1
2024年 国産ミニバン 料率クラス平均値
6.3 7.0 6.8 6.6 26.7
2024年 国産SUV 料率クラス平均値
7.2 7.7 6.5 6.8 28.3
2022年 スバル車 料率クラス平均値
6.3 6.8 6.2 7.4 26.6
2020年 厳選絶版スポーツ 料率クラス平均値
8.4 6.2 7.9 9.6 32.1

※各料率クラスの計算では端数処理を行うため、クラス合計値が一致しない場合があります。

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suvcls2025_jimnynomade_jc74wSUZUKI[画像出典:https://www.suzuki.co.jp/]

最後に、2025年版 国産SUVの型式別料率クラス一覧表を掲載します。

2020年に17段階評価に改正となった型式別料率クラス制度。今年で改正後6年目となりますが、SUVモデルの料率クラスはどう変化したのでしょうか。

●トヨタ SUV型式別料率クラス表[2025年版]

TOYOTA
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
アクアクロスオーバー NHP10H 6 6 8 5 ×
ヴァンガード GSA33W 9 11 6 7 ×
ACA38W 7 9 3 6 ×
ACA33W 8 9 1 7 ×
キャミ J122E 8 10 5 1 ×
J102E 3 8 9 4 ×
J100E 7 11 5 1 ×
クラウンクロスオーバー AZSH35 9 7 9 9
TZSH35 7 7 8 9
クラウンスポーツ AZSH37W 7 7 9 14
AZSH36W 7 6 9 11
クラウンエステート AZSH39W 7 7 9 13
AZSH38W 7 7 9 9
クルーガーL/V MCU25W 7 9 1 5 ×
MCU20W 9 9 16 4 ×
ACU25W 5 9 3 4 ×
ACU20W 11 9 4 2 ×
クルーガーハイブリッド MHU28W 12 13 7 7 ×
ハイラックスサーフ GRN215W 13 12 8 5 ×
KDN215W 11 12 9 6 ×
TRN215W 9 11 5 5 ×
TRN210W 11 13 7 5 ×
RZN215W 8 12 5 4 ×
RZN210W 11 13 9 3 ×
VZN215W 8 10 6 4 ×
VZN210W 13 8 9 4 ×
ハリアー AXUP85 7 7 9 13
AXUH85 6 6 5 10 ×
AXUH80 8 6 7 9 ×
MXUA85 3 3 7 8 ×
MXUA80 4 3 7 8 ×
AVU65W 8 9 4 10 ×
ASU65W 4 5 6 8 ×
ASU60W 10 4 5 8 ×
ZSU65W 2 7 5 8 ×
ZSU60W 8 8 5 8 ×
ACU35W 8 9 4 5 ×
ACU30W 10 11 6 5 ×
ACU15W 5 10 10 3 ×
ACU10W 9 11 6 3 ×
GSU36W 11 10 7 5 ×
GSU35W 13 13 11 6 ×
GSU31W 11 9 7 5 ×
GSU30W 10 10 6 5 ×
MCU36W 9 7 3 8 ×
MCU35W 5 10 8 5 ×
MCU31W 12 12 11 8 ×
MCU30W 8 11 4 3 ×
ハリアーハイブリッド MHU38W 12 10 8 7 ×
ヤリスクロス MXPJ10 5 4 7 6 ×
MXPJ15 6 4 5 6 ×
MXPB10 5 1 4 4 ×
MXPB15 3 3 5 4 ×
ライズ A210A 10 5 3 6 ×
A202A 8 10 7 9 ×
A201A 6 7 6 6 ×
A200A 6 6 7 5 ×
ラッシュ J210E 2 9 7 5 ×
J200E 6 7 7 2 ×
ランドクルーザー FJA300W 8 6 7 5 ×
VJA300W 5 1 7 5 ×
URJ202W 7 8 4 16 ×
UZJ200W 10 12 6 9 ×
ランドクルーザー250 GDJ250W 8 8 9 8
TRJ250W 8 8 9 13
ランドクルーザー70 GDJ76W 8 8 9 9
ランドクルーザー100 UZJ100W 8 9 3 4 ×
ランドクルーザープラド GDJ151W 8 10 8 12 ×
GDJ150W 8 10 7 11 ×
TRJ150W 7 9 7 10 ×
GRJ151W 9 9 6 6 ×
GRJ150W 9 5 7 3 ×
GRJ121W 7 9 7 4 ×
GRJ120W 7 12 7 4 ×
KDJ125W 13 11 9 6 ×
KDJ121W 13 9 9 9 ×
KDJ120W 10 11 11 6 ×
RZJ125W 13 11 9 3 ×
RZJ120W 11 10 5 3 ×
TRJ125W 14 11 11 5 ×
TRJ120W 8 9 4 3 ×
VZJ125W 13 11 9 4 ×
VZJ121W 7 7 1 2 ×
VZJ120W 12 9 5 1 ×
bz4x XEAM10 6 6 9 10
YEAM15 6 7 9 11
C-HR NGX10 2 6 2 6 ×
NGX10 1 5 6 5 ×
ZYX11 8 8 8 7 ×
ZYX10 5 8 5 7 ×
FJクルーザー GSJ15W 11 10 3 1 ×
RAV4 MXAA54 5 4 7 5 ×
MXAA52 2 6 7 5 ×
AXAH54 6 7 5 7 ×
AXAH52 11 8 7 8 ×
ACA36W 10 10 5 5 ×
ACA31W 5 10 1 6 ×
RAV4PHV  AXAP54 7 6 6 7 ×
RAV4L/J ZCA26W 6 9 4 2 ×
ZCA25W 7 10 8 2 ×
ACA21W 6 10 10 3 ×
ACA20W 6 12 3 4 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●レクサス SUV型式別料率クラス表[2025年版]

LEXUS
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
GX VJA252W 8 8 9 15
LX VJA310W 7 2 9 4 ×
URJ201W 8 7 5 17 ×
NX AAZH26 6 7 7 9 ×
AAZH20 7 7 6 9 ×
AAZH25 7 7 7 10 ×
TAZA25 6 6 7 8 ×
AAZA20 6 5 7 7 ×
AAZA25 7 6 7 10 ×
AYZ15 5 9 5 12 ×
AYZ10 5 8 4 11 ×
AGZ15 4 6 7 9 ×
AGZ10 5 7 3 9 ×
RX AALH16 7 8 9 12
AALH15 7 7 9 13
AALH10 7 7 9 12
TALH17 7 7 9 10
TALA15 7 7 9 10
TALA10 7 7 9 13
GYL26W 9 8 7 13 ×
AGL25W 9 5 9 13 ×
AGL20W 1 6 7 11 ×
GYL25W 9 7 5 14 ×
GYL20W 9 8 7 13 ×
AGL10W 6 10 8 11 ×
GYL16W 9 13 7 12 ×
GYL15W 13 12 8 12 ×
GYL10W 13 12 12 12 ×
GGL16W 11 10 7 11 ×
GGL15W 5 8 6 11 ×
GGL10W 10 12 8 11 ×
RZ XEBM15 6 7 9 13
XEBM10 6 7 9 14
UX MZAH16 7 7 9 10
MZAH11 7 7 9 10
KMA10 6 6 7 8 ×
MZAH15 6 6 9 9 ×
MZAA10 6 5 5 6 ×
MZAH10 8 7 7 9 ×
LBX MAYH15 6 7 9 11
MAYH10 6 6 9 11
LBX MORIZO RR GAYA16 7 7 9 13

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ホンダ SUV型式別料率クラス表[2025版]

HONDA
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ヴェゼル RV6 5 8 5 10 ×
RV5 4 8 5 10 ×
RV4 6 6 7 8 ×
RV3 4 6 7 8 ×
RU4 1 8 3 8 ×
RU3 6 8 5 8 ×
RU2 1 7 5 5 ×
RU1 2 6 5 6 ×
エレメント YH2 10 7 10 3 ×
クロスロード RT4 4 9 6 5 ×
RT3 6 10 8 4 ×
RT2 13 9 7 5 ×
RT1 6 8 4 3 ×
フィット クロスター GR8 4 4 7 8 ×
GR7 5 6 7 6 ×
GR6 2 5 7 6 ×
GR5 5 2 7 4 ×
CR-V ZC8 6 7 9 14
RT6 7 7 4 8 ×
RT5 4 7 6 8 ×
RW2 6 7 5 7 ×
RW1 2 4 6 6 ×
RM4 9 6 2 6 ×
RM1 6 8 3 6 ×
RE4 4 8 1 5 ×
RE3 7 7 2 5 ×
RD7 7 10 1 5 ×
RD6 5 8 9 3 ×
RD5 6 12 1 3 ×
RD4 8 8 5 3 ×
HR-V GH4 4 12 6 1 ×
GH3 4 9 11 8 ×
GH2 7 9 7 7 ×
GH1 7 10 7 1 ×
MDX YD1 9 7 9 5 ×
WR-V DG5 6 7 9 9
ZR-V RZ6 7 6 9 11
RZ5 6 7 9 11
RZ4 8 8 9 11
RZ3 6 7 9 10

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ニッサン SUV型式別料率クラス表[2025年版]

NISSAN
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
アリア FE0 6 5 9 11 ×
SNFE0 6 9 9 15
エクストレイル SNT33 8 11 9 12
T33 6 9 9 10
HNT32 12 7 5 9 ×
NT32 8 7 4 9 ×
HT32 8 5 6 9 ×
T32 10 8 5 8 ×
TNT31 11 9 13 6 ×
DNT31 12 9 2 9 ×
NT31 9 9 4 6 ×
T31 11 10 9 5 ×
PNT30 7 8 7 7 ×
NT30 6 9 5 5 ×
T30 7 9 5 5 ×
キックス P15 7 8 7 9 ×
サファリ WYY61 13 12 9 5 ×
WRGY61 9 11 3 7 ×
WGY61 17 14 9 5 ×
WFGY61 13 9 9 3 ×
ジューク YF15 8 9 8 5 ×
NF15 7 8 9 6 ×
F15 6 6 6 3 ×
スカイラインクロスオーバー NJ50 4 6 6 8 ×
J50 8 7 7 8 ×
デュアリス KJ10 6 7 1 5 ×
KNJ10 3 8 5 6 ×
J10 9 7 7 4 ×
NJ10 12 9 7 5 ×
ムラーノ TZ51 8 8 7 7 ×
TNZ51 6 8 7 6 ×
PNZ51 8 10 6 9 ×
TZ50 13 9 5 6 ×
PZ50 14 12 7 7 ×
PNZ50 10 8 2 6 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●スバル SUV型式別料率クラス表[2025年版]

SUBARU
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
エクシーガクロスオーバー7 YAM 1 6 5 8 ×
クロストレック GUE 6 7 9 9
GUD 6 7 9 8
ソルテラ XEAM10X 6 7 9 12
YEAM15X 6 7 9 11
フォレスター SLG 7 7 9 10
SL5 7 7 9 10
SKE 1 3 1 8 ×
SK9 4 2 1 8 ×
SK5 3 4 6 9 ×
SJG 1 4 1 6 ×
SJ5 1 5 1 6 ×
SHJ 7 9 1 6 ×
SH9 7 8 7 7 ×
SH5 3 9 8 6 ×
SG9 11 4 7 4 ×
SG5 4 8 3 4 ×
XV GTE 3 4 2 7 ×
GT7 3 4 1 6 ×
GT3 3 4 2 7 ×
インプレッサXVハイブリッド GPE 3 6 5 6 ×
インプレッサXV GP7 2 5 1 5 ×
GH7 2 7 7 5 ×
GH6 7 9 7 8 ×
GH3 4 9 11 8 ×
GH2 7 9 7 7 ×
レヴォーグ レイバック VN5 1 4 2 10 ×
BT5 4 4 5 11 ×
BS9 2 4 1 9 ×
BRM 5 4 10 7 ×
BRF 11 6 6 7 ×
BR9 4 6 2 7 ×
BPH 8 8 9 8 ×
BP9 6 10 1 6 ×
BPE 5 7 3 6 ×
レックス A201F 6 7 9 9

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●マツダ SUV型式別料率クラス表[2025年版]

MAZDA
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
CX-80 KL5S3P 7 7 9 13
KL3R3P 8 8 9 13
KL3P 8 8 9 12
CX-8 KG5P 5 9 3 8 ×
KG2P 7 9 3 10 ×
CX-7 ER3P 11 7 7 5 ×
CX-60 KH5S3P 8 5 9 13
KH3R3P 8 8 9 11
KH5P 7 7 11 11
KH3P 8 10 9 12
CX-5 KF5P 1 7 3 7 ×
KF2P 5 8 4 8 ×
KFEP 4 7 3 7 ×
KEEFW 1 8 10 5 ×
KEEAW 5 7 8 6 ×
KE5FW 5 6 7 5 ×
KE5AW 2 6 6 5 ×
KE2FW 8 9 1 7 ×
KE2AW 2 8 3 7 ×
CX-30 DMFP 6 6 7 9 ×
DMEJ3R 7 7 9 8
DMEJ3P 7 7 9 7
DMEP 4 4 1 5 ×
DM8R 7 7 9 8
DM8P 5 7 6 8 ×
CX-3 DKLFW 3 6 5 5 ×
DKLAW 6 5 7 5 ×
DKEFW 4 5 3 4 ×
DKEAW 3 5 5 4 ×
DK8FW 7 7 5 6 ×
DK8AW 7 7 7 7 ×
DK5FW 11 6 4 5 ×
DK5AW 1 6 2 6 ×
MX-30 Rotary-EV DR8V3R 6 7 9 12
DR8V3P 6 6 9 12
MX-30 EV MODEL DRH3R 6 7 9 12
DRH3P 6 6 7 9 ×
MX-30 DREJ3R 7 7 9 8
DREJ3P 2 3 7 7 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ミツビシ SUV型式別料率クラス表[2025年版]

MITSUBISHI
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
アウトランダーPHEV GN0W 10 10 6 12 ×
GG3W 4 9 7 9 ×
GG2W 6 8 5 9 ×
アウトランダー GF8W 7 7 1 8 ×
GF7W 8 8 7 8 ×
CW6W 8 9 7 9 ×
CW5W 7 9 1 7 ×
CW4W 11 10 6 9 ×
エクリプスクロス PHEV GL3W 8 10 6 10 ×
エクリプスクロス GK9W 3 6 10 10 ×
GK1W 9 6 2 8 ×
エアトレック CU5W 7 9 7 6 ×
CU4W 8 8 1 6 ×
CU2W 6 6 1 5 ×
RVR GA4W 7 9 4 8 ×
GA3W 6 9 5 7 ×
パジェロ V98W 9 10 4 7 ×
V97W 10 11 6 8 ×
V93W 11 10 5 6 ×
V88W 6 8 7 6 ×
V87W 11 8 7 6 ×
V83W 8 10 7 5 ×
V78W 9 14 14 9 ×
V77W 11 6 7 5 ×
V75W 7 8 5 1 ×
V73W 6 10 3 4 ×
V68W 8 13 8 11 ×
V65W 9 8 5 3 ×
V63W 11 6 9 3 ×
パジェロイオ H77W 8 11 3 4 ×
H76W 2 10 7 3 ×
H72W 7 9 9 3 ×
H71W 9 9 7 1 ×
H67W 6 6 9 3 ×
H66W 9 8 5 1 ×
H62W 9 7 9 3 ×
H61W 9 13 9 1 ×
デリカD:5 CV5W 9 8 5 7 ×
CV4W 11 9 5 8 ×
CV2W 8 10 5 8 ×
CV1W 5 9 6 8 ×
デリカスペースギア PF8W 7 7 7 7 ×
PF6W 13 5 8 7 ×
PE8W 9 9 9 6 ×
PD8W 8 7 8 5 ×
PD6W 10 9 7 4 ×
PD4W 9 7 7 2 ×
PC5W 9 1 9 4 ×
PC4W 9 3 10 1 ×
PB6W 13 6 9 5 ×
PB5W 9 5 9 7 ×
PB4W 9 9 9 5 ×
PA5W 13 4 7 1 ×
PA4W 11 5 1 1 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●スズキ SUV型式別料率クラス表[2025年版]

SUZUKI
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
クロスビー MN71S 3 5 5 4 ×
イグニス FF21S 2 6 7 6 ×
エスクード YEH1S 5 8 9 8
YEA1S 4 3 7 6 ×
YE21S 2 2 4 4 ×
YD21S 5 3 7 5 ×
TDB4W 14 11 7 8 ×
TDA4W 4 10 3 6 ×
TD94W 12 10 7 4 ×
TD54W 14 9 8 5 ×
TA74W 7 8 7 6 ×
TD62W 9 7 5 1 ×
TD52W 6 12 7 2 ×
TD32W 9 7 9 9 ×
TD02W 9 11 1 1 ×
TA52W 9 9 9 2 ×
TA02W 7 9 5 1 ×
TL52W 2 9 4 1 ×
ジムニーノマド JC74W 6 7 9 1
ジムニーシエラ JB74W 3 4 5 1 ×
グランドエスクード TX92W 7 7 9 1 ×
フロンクス WEB3S 6 7 9 9
WDB3S 6 7 9 9
SX4Sクロス YB22S 5 7 7 6 ×
YA22S 7 9 13 7 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ダイハツ SUV型式別料率クラス表[2025年版]

DAIHATSU
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ロッキー A210S 5 6 8 6 ×
A202S 5 9 7 9 ×
A201S 6 7 7 6 ×
A200S 8 6 7 5 ×
テリオス J122G 7 5 9 1 ×
J102G 6 9 8 5 ×
J100G 7 6 8 1 ×
ビーゴ J210G 1 8 3 3 ×
J200G 5 7 7 3 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

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