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スバル XV[GT型]の自動車保険料金はどのくらい?最安相場を条件別に見積シミュレート。e-BOXER搭載コンパクトSUV。

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人気のスバルSUVの中でもエントリーモデルを担うコンパクトSUV『XV』。

同社のコンパクトカーであるインプレッサをベースモデルとして開発されたスタイリッシュなSUVです。

その都会的なエクステリアとスバル自慢のフルタイム4WD(AWD)による走破性、そしてお買い得な価格設定で人気の車種です。

今回はこちらの車について、年齢別・条件別に自動車保険の保険料金をシミュレートしてみましょう。

SUBARU XV[画像出典:https://www.subaru.jp/]

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xv_gt_02SUBARU XV[出典:https://www.subaru.jp/]

スバルXVは冒頭でも書いたとおり、スバルSUVのなかでもエントリークラスとなるモデルです。

同社のコンパクトカーであるインプレッサスポーツ(GT系型式)がベースとなっており、グレード名やエンジン、主要装備などの基本機能はインプレッサスポーツに準じるかたちになっています。

インプレッサをベースとすることでコストを抑えながらSUV開発を可能としており、本体価格はベースのインプレッサスポーツよりも10万円アップ程度に抑えられています。そういった事からSUVとしては比較的購入しやすい価格帯となっています。

XVでは全グレードに運転支援システム『アイサイト』が搭載されており、運転支援による長距離走行時の疲労軽減や、緊急時の衝突回避による安全性について高い評価を得ています。

フルタイム4WD(AWD)と合わせ、X-modeやヒルディセントコントロールといった走りの機能による悪路走破性も特筆すべき点です。都会的なスタイリングとは裏腹に、どこかのなんちゃってSUVとは一線を画す走りを見せつけてくれます。

xv_gt_03SUBARU XV[出典:https://www.subaru.jp/]

2018年10月のマイナーチェンジでは予防安全機能がさらに拡大され、オートビークルホールド(AVH)も搭載されました。また水平対向エンジンと電動技術を組み合わせたパワーユニット「e-BOXER」を搭載したAdvanceグレードもラインナップに追加されています。

さらに2019年11月のマイナーチェンジでは、内外装の小変更および、より進化した予防安全機能「アイサイト・ツーリングアシスト」が全車標準装備になりました。そして2.0Lモデルは全てe-BOXER搭載となったのが大きなニュースです。

その他、XMODEに「SNOW・DIRT」「DEEP SNOW・MUD」のモード追加や、アダプティブドライビングビーム、リバース連動ドアミラー、運転席シートポジションメモリー機能/ドアミラーメモリー&オート格納機能など各種機能の向上が図られています。

また、センターコンソール内にUSB電源が追加されたのも地味に嬉しいポイントです。

2020年10月のマイナーチェンジではE型に切り替わり、グレードの新設・廃止と共に内外装やサスペンションの改良が行われています。特にフェイスリフトと、e-BOXER搭載車に「SI-DRIVE」と協調するアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」の新採用が大きなポイントです。

スバル恒例の年次改良により、ますますその魅力が増しているスバルXV。

お手頃な価格帯でありながら、SUVとしての悪路走破性も併せ持ち、かつオンロードでも車高の高さを感じさせない完成度の高いコンパクトSUVです。

xv_gt_04SUBARU XV[出典:https://www.subaru.jp/]

グレード 概要 価格
1.6i EyeSight 1.6L
CVT
フルタイム4WD
2,200,000円
1.6i-L EyeSight 2,332,000円
2.0e-L EyeSight 2.0L+モーター(e-BOXER)
CVT
フルタイム4WD
2,651,000円
2.0e-L EyeSight Smart Edition 2,706,000円
2.0e-S EyeSight 2,904,000円
Advance 2,959,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

xv_gt_09SUBARU XV[出典:https://www.subaru.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
スバル XV
Advance

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
43,970円 101,780円
タイプ21
(21歳以上補償)
22,520円 51,510円
タイプ26
(26歳以上補償)
15,040円 33,740円
タイプ30
(30歳以上補償)
8,900円 19,910円

各タイプでは運転者の年齢制条件による割引を前提にしているので、年齢を重ねるに従って順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。
こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

スバル XVの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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xv_gt_07SUBARU XV[出典:https://www.subaru.jp/]

それではスバルXVの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 アイサイト搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 エコカー割引の適用

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

XVには全車・全グレードにスバル自慢の運転支援システム「アイサイト」が搭載されています。

そして2019年11月MCには、より進化した「アイサイト・ツーリングアシスト」にアップグレードされています。これにより、アダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンキープの対応速度域が広げられ、さらに車追従性が向上しています。

eyesight1スバル アイサイト[出典:https://www.subaru.jp/]

また、この安全技術「アイサイト」により、XVは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」または「セーフティ・サポートカーS〈ベージック+〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)」および「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)」の認定車でもあります。

2018年度安全性評価プログラムJNCAPにおいても「予防安全性能評価 ASV+++」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

アイサイトの様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

アイサイト追突事故減少[出典:https://www.subaru.jp/]追突事故減少

前述のアイサイトには、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)いわゆる自動ブレーキ機能も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。XVの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたアイサイトの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッド(e-BOXER)モデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※ハイブリッド(e-BOXER)モデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

スバルXVには、排気量・e-BOXER搭載の有無によって3つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2023年]

SUBARU XV 型式別料率クラス
グレード 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
1.6i EyeSight GT3 4 4 5 7 ×
1.6i-L EyeSight
2.0i-L EyeSight GT7 1 4 1 6 ×
2.0i-S EyeSight
2.0e-L EyeSight GTE 6 4 6 6 ×
2.0e-S EyeSight
Advance

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。
※2.0i-L/S EyeSight[GT7]2019年10月のマイナーチェンジで販売終了

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りXVにはAEBが全車搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

XVの全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

スバル XV 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額も異なりますし契約内容にもよっても実際の保険料金は変わってきます。

xv_gt_06SUBARU XV[出典:https://www.subaru.jp/]

コンパクトSUVの中でも、購入しやすい価格と伝統のフルタイム4WDによる走破性、そしてアイサイトを搭載し高められた安全性と運転支援機能。

これらによって、総合的にかなり高いところでバランスされた良車がスバルXVという車です。

気軽に使えてどこへでも行ける。そんなアクティブな生活を支えてくれる良きパートナーとなってくれるでしょう。

それでは、スバルXVの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 XVには運転支援システム「アイサイト」が全車標準装備。事故率低下による今後の自動車保険料にも有利。

 アイサイトにより衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 e-BOXER搭載モデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して3つ。XV全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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