トヨタ C-HR[NGX/ZYX型]自動車保険料を見積り相場と目安。先鋭デザインが魅力のプレミアムコンパクトSUV。

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「C-HR」は発売されるや一躍人気車種として躍りでたトヨタのコンパクトクロスオーバーSUVです。

2017年ではホンダ ヴェゼルを抑え、SUV新車販売台数で第1位に輝いており、実績からもその人気ぶりが伺い知れます。

今回はそんなトヨタ C-HR[NGX/ZYX型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

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chr_ngzyx_07TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ「C-HR」は、トヨタの中でもかなり先鋭的なエクステリアデザインが話題となったスペシャリティSUVです。

切れ長で睨みの効いたヘッドライトや、大きく盛り上がったブリスターフェンダーが特徴的でトヨタ車のなかでもアグレッシブなデザインとなっています。

発売前からそのデザインは話題に登っており、販売されるや否や瞬く間に人気SUV車種のひとつとなりました。

ベースは同社プリウスであり、トヨタの新プラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」も継承され、その高い基本性能は走りの質感向上に貢献しています。

2019年10月のマイナーチェンジでは「エクステリアの変更」、「6速iMT搭載車の設定」、「GR SPORTグレードの追加」が実施され、エクステリアはよりアグレッシブなデザインとなり、1.2LターボモデルにiMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)が搭載されました。

そして、トヨタのモータースポーツ部門 TOYOTA GAZOO Racing が手掛ける「GR SPORT」が追加されたのが何よりのトピックとなります。

chr_ngzyx_03TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

パワートレーンの違いによりハイブリッドモデルとターボモデルを選択でき、ハイブリッドモデルでは1.8Lエンジン+モーターに電気式無段変速機の組み合わせでWLTCモードで25.8km/L(JC08モードで30.4km/L)とSUVとしてかなり良好な燃費性能を誇る。

ターボモデルでは1.2LターボエンジンにSuperCVT-iまたはiMTのミッション仕様となり、C-HRではこのガソリンモデルでのみ4WDを選ぶ事ができます。

足回りのセッティングについてはプリウス同様フロントストラット、リアダブルウィッシュボーンサスペンションが採用され、スペシャリティSUVらしくスポーティな味付けがなされている。

特に追加されたGR SPORTについてはGRシリーズに準じた専用エクステリアデザインが与えられ、エンジン自体に変更はないものの、専用にチューニングされた足回りや剛性アップパーツが装備され走行性能に磨きが掛けられています。

安全面についても、先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全グレードに標準装備されています(2019年8月のマイナーチェンジ以降ではより高度化されたものが搭載)。

予防安全はもとより様々な支援機能によりドライバーの大幅な運転疲労軽減も期待できます。

付加価値の高いSUVらしく実用性よりもスペシャリティ路線を目指し、その中で何よりもアグレッシブなデザイン性能こそが最もC-HRという車を表現している要素だと思います。

chr_ngzyx_05TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

グレード概要
価格
S-T“GR SPORT”1.2L直噴ターボ
Toyota Safety Sense
 
6MT2WD2,732,000円
G-T6MT2WD2,632,000円
CVT2WD2,665,000円
4WD2,863,000円
S-T6MT2WD2,367,000円
CVT2WD2,400,000円
4WD2,598,000円
S“GR SPORT”1.8L+モーター
Toyota Safety Sense
電気式無段変速機2WD3,095,000円
G2,995,000円
S
2,730,000円

chr_ngzyx_01TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ C-HRの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Toyota Safety Sense 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

C-HRにはトヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」を搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。

C-HRではToyota Safety Senseにより、高性能なプリクラッシュセーフティ(昼夜の歩行者・昼の自転車に対応)を全グレードで標準装備しています。

また、高速道路での長距離運転をサポートする、レーダークルーズコントロール機能も全車に搭載しています。注目すべきはMT仕様車についても標準でこの機能がサポートされる点で、レーントレーシングアシスト機能や全車速追従対応ではないものの、ブレーキ制御機能を有しています。

静止物を検知するクリアランスソナーや、後方車両を検知するブラインドスポットモニターはグレードによりオプション装着が可能となっています。

toyota_safety_sense_01Toyota Safety Sense[出典:https://toyota.jp]

これらによって、C-HRは「セーフティ・サポートカー、またはセーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

「Toyota Safety Sense」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のToyota Safety Senseによって、C-HRには「プリクラッシュセーフティ」が全グレードに搭載されています。

これはトヨタで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。

C-HRについてはモデルによって適用・適用外の違いがあります。

1.2Lターボ4WDモデルについてはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

その他、1.2Lターボ2WDモデルと1.8Lハイブリッドモデルについては適用期限内であり、それぞれ保険開始日が2021年12月末、2022年12月末までなら割引が受けられます。

ASV割引の適用

割引あり
2021年12月末まで
※1.2Lターボ2WDモデル

2022年12月末まで
※2019年10月MC以降の
1.8Lハイブリッドモデル

( 保険始期日  )

また、いずれ割引適用からは外れますがAEBを含めたToyota Safety Senseの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッドモデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%~5%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用

割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

トヨタ C-HRの型式は、パワートレーンの違い(ハイブリッド/エンジン)、駆動方式(2WD/4WD)そして2019年10月MC前後かどうかによって4つの型式に分かれています。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2020年]

TOYOTA C-HR 型式別料率クラス
グレード駆動 型式対人対物傷害車両ASV割
1.2Lターボ系2WDNGX107777
4WDNGX505676×
1.8Lハイブリッド系2WD
ZYX10
7
7
7
7
×
ZYX117776

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。C-HRに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

C-HR全体としての型式別料率クラス評価としては、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

トヨタ C-HR 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

今回保険料金をシミュレートするにあたり、条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ年齢年齢条件等級免許色
タイプ2020歳全年齢補償8グリーン
タイプ2121歳21歳以上補償9グリーン
タイプ2626歳26歳以上補償14ブルー
タイプ3030歳30歳以上補償18ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責0-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

chr_ngzyx_06TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ C-HR
 S“GR SPORT”

見積タイプ車両保険なし車両保険あり
タイプ2054,510 円162,610 円
タイプ2135,270 円103,650 円
タイプ2617,740 円39,700 円
タイプ3013,640 円27,020 円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしているので、年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ C-HRの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

また、自動車保険は費用面だけでなく、補償内容やサービスの充実度、事故対応力などとの兼ね合いも含め、ご自身の考えに沿った保険会社を選ばれるのが一番です。そのためには複数の保険会社をさまざまな角度から比較、検討する事をお勧めします。

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chr_ngzyx_04TOYOTA C-HR[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ C-HRは、SUVでありながらスペシャリティーカーでありスポーティーカーであり、さらにはハイブリッドモデルも用意されているという、ファッショナブルで付加価値の高いSUVです。

SUVは実用性のみではなく、プレミアム性を持って選ばれる部分も多分にあり、トヨタはそれを理解したうえでプレミアムSUVとしてC-HRを送り出しています。

2017年のSUV新車販売台数No.1の実績も、トヨタ自動車からすれば、狙い通りのそれこそ必然なのかも知れませんね。

それだけにC-HRは、所有する事による大きな満足感を与えてくれる特別な車なのだと思います。

それでは、トヨタ C-HRの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 C-HRには先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる(型式によって適用の可否あり)。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して4つあり、C-HR全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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