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スバル フォレスター[SK型]SGPでさらなる進化。自動車保険料を見積り相場と目安。e-BOXER、新世代アイサイト導入!ターボモデルも設定!

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今スバルで最も売れている人気の車といえば、それは「フォレスター」です。

グローバルに世界中で販売されユーザからは高い評価と多くの支持を得ており、海外において多数の「スバリスト」を生み出しました。

そのフォレスターも2018年7月にフルモデルチェンジを迎え、5代目の新型に切り替わっています。

スバルの新プラットフォームSGPの採用や運転支援システムアイサイトの拡充により、さらなる進化を遂げています。

今回は SUBARU フォレスター[SK型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と傾向を見ていきましょう。

SUBARU FORESTER[画像出典:https://www.subaru.jp/]

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forester_sk_02SUBARU FORESTER[出典:https://www.subaru.jp/]

フォレスターはスバルのミドルサイズクロスオーバーSUVであり、日本のみならず北米や欧州でも販売され人気を博しています。

同社のインプレッサをベースとして開発されておりインテリア等共通点も多く見られます。

5代目としてフルモデルチェンジしたSK型フォレスターも同様であり、それによって一足先にインプレッサ(GT型)で導入されていたスバルの新プラットフォームであるSGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)を獲得。次世代のシャシー性能と安全性を手に入れさらなる進化を遂げています。

エクステリアは人気であった先代の面影を色濃く残しながら“DYNAMIC x SOLID”の最近のスバルデザインを取り入れ、よりシャープな躍動感とワイルドな塊感をもって登場しています。

インテリアもさらに洗練され質感も大きく向上しており、拡大された室内空間も手伝って居住性も高められている。

搭載されるエンジンは、「e-BOXER」と呼ばれる2.0L直噴+モーター(ハイブリッド)と1.8L直噴ターボ“DIT”の2種類の設定があり、トランスミッションはCVT(リニアトロニック)でシンメトリカルAWDと組み合わせるというスバル王道の実績ある構成です。

forester_sk_03SUBARU FORESTER[出典:https://www.subaru.jp/]

当初2.5L直噴NAエンジンも搭載されていましたが、2020年10月の一部改良によって販売終了となり、同タイミングで1.8Lターボモデルが追加(ただしMTモデルはなし)となっています。

翌2021年8月にはビッグマイナーチェンジが施行され、内外共に大きく変貌しています。

フロントマスクは別物と思えるほど大きく変化しています。より大きくなったヘキサゴングリルに「コの字」小型LEDヘッドライトは新型レヴォーグから連なる共通のデザイン。よりダイナミックに力強さを前面に出した、塊感のあるエクステリアとなりました。

運転支援システム アイサイトについても視野を拡大した「新世代アイサイト」 にヴァージョンアップされ、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートしています(残念ながらアイサイトXは導入見送り)。

予防安全はもとより、様々な支援機能によりドライバーの運転疲労も大幅に軽減させてくれます。

6年ぶりのフルモデルチェンジにより全てにおいて洗練され進化しており、隙のない仕上がりとなっているSK型フォレスター。誰にでも安心して進められるグローバル品質のSUVだと思います。

forester_sk_04SUBARU FORESTER[出典:https://www.subaru.jp/]

グレード 概要 価格
Touring ●ハイブリッド
2.0L+モーター(e-BOXER) CVT
AWD
EyeSight
3,069,000
X-BREAK
3,300,000円
Advance 3,399,000円
SPORT ●ガソリン
1.8L直噴ターボ
CVT
AWD
EyeSight
3,465,000円
STI Sport 3,740,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

forester_sk_05SUBARU FORESTER[出典:https://www.subaru.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
スバル フォレスター
STI Sport

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
41,720円 123,910円
タイプ21
(21歳以上補償)
23,190円 66,560円
タイプ26
(26歳以上補償)
15,770円 43,270円
タイプ30
(30歳以上補償)
10,080円 26,530円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

スバル フォレスターの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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forester_sk_06SUBARU FORESTER[出典:https://www.subaru.jp/]

それではスバル フォレスターの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 アイサイト搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

フォレスターには運転支援システム「アイサイト」が全てのグレードに搭載されています。このSK型では高速道路などでの疲れやストレスを大幅に軽減する先進機能「アイサイト・ツーリングアシスト」が標準装備となっており、アシスト機能が向上しています。

アイサイトにより、高性能なプリクラッシュブレーキ(歩行者・自転車に対応)を全グレードで標準装備しています。

また、高速道路での長距離運転をサポートする、全車速追従機能付クルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール)、車線逸脱抑制(レーンキープアシスト)も全車に搭載。

アイサイトセーフティプラス(拡張機能)となる、リヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)とドライバーモニタリングシステムはグレードによって標準装備またはオプション導入となります。

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追突事故減少アイサイト追突事故減少[出典:https://www.subaru.jp/]

これによりフォレスターは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)」および「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)」の認定車でもあります。

2019年度安全性評価プログラムJNCAPにおいても「予防安全性能評価 ASV+++」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

アイサイトの様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のアイサイトには、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)いわゆる自動ブレーキ機能も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。フォレスターの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたアイサイトの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッド(e-BOXER)モデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
ハイブリッド(e-BOXER)モデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

フォレスターでは、搭載エンジンの種別(2.5L、2.0L e-BOXER、1.8Lターボ搭載)の違いによって3つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

SUBARU フォレスター 型式別料率クラス
グレード 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
2.5L NA系 SK9 4 2 1 8 ×
2.0L e-BOXER系 SKE 2 2 2 7 ×
1.8L ターボ系 SK5 4 4 6 9 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ] ※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。
※[SK9]は2020年10月一部改良で販売終了

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りフォレスターにはAEBが全車搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

フォレスター全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

スバル フォレスター 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

forester_sk_07SUBARU FORESTER[出典:https://www.subaru.jp/]

スバルのグローバル最多量販車であるフォレスター。

当初フルモデルチェンジにも関わらずキーコンセプトの為、エクステリアデザインではあまり大きく変わっておらずある意味斬新さに薄いと感じる面もありました。

中身については確実に深化されており、期待を裏切らないものとなっていただけに、すこし残念さもありました。

しかしビッグマイナーチェンジでは、内外ともに大きな変化を伴っています。フロントマスクには賛否両論あるものの、スバルらしい変化であったと思います。

それでは、 フォレスターの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 フォレスターでは「新世代アイサイト」を全車に標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 アイサイトにより衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 型式は車種に対して3つ。フォレスター全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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