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トヨタ ライズ[A200A/A210A型]自動車保険料を見積り相場と目安。小さくてカッコいい!TOYOTA最小コンパクトSUV!!

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トヨタ「ライズ」はトヨタ自動車において最小となるコンパクトカーのSUVです。

ダイハツからOEM供給される形でトヨタが販売しており、同時に発売されたダイハツ「ロッキー」とは兄弟車となる関係です。コンパクトカーからSUVへの乗り換えユーザを考慮したコンパクトSUVとして開発されています。

今回はそんなブランニューモデル、トヨタ ライズ[A200A/A210A型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

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raise_a200a_02TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ ライズはコンパクトカーからSUVへ乗り換えたユーザからの不満を解消し、ニーズに応えるべく企画・開発された新しいコンパクトSUVです。

コンパクトでありながら広いキャビンスペースと十分なラゲッジルームを確保し、最小回転半径も考慮した取り回しの良さを実現した全く新しいモデルになります。

企画開発はダイハツで行われ、トヨタ自動車ブランドでOEM販売されているのがこの「ライズ」です。

車体のベースとなるのは、ダイハツのDNGA(Daihatsu New Global Architecture)からなる新プラットフォーム。これはクラスを超えた安定感と乗り心地を性能目標として開発されました。

ダイハツではタントに続き採用第2弾であり、トヨタにおいては初導入となるプラットフォームです。

車体サイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmと、全長は4mに満たず非常にコンパクトにまとまっています。今時のSUVにしては珍しく、全幅も1700mm未満で5ナンバーサイズとなっている点もポイントです。

raise_a200a_01TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

SUVとして最低地上高も185mmを確保しつつ、小回り性能にも気配られていて、最小回転半径は4.8m~5.0m(装備しているタイヤサイズで異なる)と日常での取り回しにおいてはとて扱いやすい車に仕上げられています。

小さいながらもキャビンは広く、前席と後席の距離(カップルディスタンス)は900mmを確保し、ラゲッジスペースは369Lとクラス最大級の容量を誇ります。

ラゲッジはデッキボードで床面の高さを2段階に調整可能。大容量のサブトランクと合わせてフレキシブルな使い方ができます。

エクステリアは最近のトヨタ顔を踏襲し、口を大きく開けたようなフロントバンパーデザインが特徴的。リヤデザインも適度にエッジの効いたコンビランプ等、スッキリとして卒なく好印象です。

内装はブラックとシルバーの装飾を基調に赤をアクセントにした若々しいアクティブ感のあるデザインで、クラス以上の質感があります。ダッシュボード中央にはスマートフォン連携可能な大画面9インチディスプレイオーディオが装備できる(メーカーオプション)。

raise_a200a_10TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

パワートレーンは直列3気筒1.0Lターボエンジン、そして2021年11月から追加となった直列3気筒1.2Lエンジンとe-SMARTハイブリッドの3つが用意されています。1.2Lモデル追加によりラインナップも見直され、1.0Lターボモデルはすべて4WD(ダイナミックトルクコントロール4WD)仕様となりました。

「e-SMARTハイブリッド」は発電専用の直列3気筒1.2Lエンジンを搭載し、その電力で100%モーター駆動するシリーズハイブリッド方式。高レスポンスの加速性能と低燃費性能がセールスポイントです。

ライズは車体が小さく車重も軽いため燃費性能も高く、1.0Lターボモデル(4WD)でも18.6km/L、1.2Lモデルで20.7km/L、ハイブリッドモデルでは28.0km/Lとクラストップレベルを実現しています(すべてWLTCモード)。

安全性能もスマートアシストを装備して、歩行者にも対応した衝突回避支援ブレーキ機能や車線逸脱抑制制御機能などを搭載。

JNCAPの衝突安全性能評価では「ファイブスター賞」を獲得しているなど予防・衝突の両安全面も万全です。

小さくてキビキビとアクティブに!そしてどこへでも行けそうな、そんなワクワクさせる車となっていると思います。

raise_a200a_08TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

グレード 概要
価格
Z ハイブリッド ●e-SMARTハイブリッド
1.2L+モーター
CVT
スマートアシスト
2WD 2,338,000円
G ハイブリッド 2WD 2,173,000円
Z 1.0Lターボ ●ガソリンターボ
1.0L VVT-i ターボ
CVT
スマートアシスト
4WD 2,309,200円
G 1.0Lターボ 4WD 2,143,700円
X 1.0Lターボ 4WD 1,994,800円
Z 1.2L ●ガソリン
1.2L
CVT
スマートアシスト
2WD 2,049,000円
G 1.2L 2WD 1,867,000円
X 1.2L 2WD 1,717,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

raise_a200a_11TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ ライズ
ハイブリッド Z

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
59,940円 125,640円
タイプ21
(21歳以上補償)
32,960円 67,630円
タイプ26
(26歳以上補償)
22,120円 44,100円
タイプ30
(30歳以上補償)
13,730円 26,880円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ ライズの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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raise_a200a_03TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ ライズの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 スマートアシスト搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ライズでは、先進技術でさらに進化したダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を装備(『X』グレードを除く)しています。

スマートアシストは、メーカーオプションも含めると実に19種類もの安全予防機能を搭載することができます。

全車標準搭載となる衝突回避支援ブレーキ機能(昼夜の歩行者に対応)はもとより、駐車支援システムとなるスマートパノラマ パーキングアシストもオプション搭載が可能です。

ただし長距離走行では今や必須となる、アダプティブクルーズコントロール(ACC)およびレーンキープコントロール(LKC)は上級グレード『Z』のみ標準装備となっていて、残念ながら他グレードにはオプション設定もありません。

raise_a200a_smaasi01スマートアシスト[出典:https://www.daihatsu.co.jp/]

これらによって、ライズは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)」認定車でもあります。

2019年JNCAP予防安全性能評価においても「ASV++」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

スマートアシストの様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のスマートアシストには、「衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」と呼ばれる、いわゆる自動ブレーキ機能(AEB)も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。その為、ライズについてはモデルによって適用期間の違いがあります。

1.0Lターボモデルについては、AEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

遅れて追加された1.2Lモデル(ハイブリッド/ガソリン)については、保険開始日が2024年12月末までなら割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
・1.2Lモデル(ハイブリッド/ガソリン)
2024年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますがAEBを含めたスマートアシストの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッドモデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※ルハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

トヨタ ライズ については、パワートレーンや駆動方式の違いによって合計4つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

TOYOTA ライズ 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ハイブリッド 2WD A202A 6 11 7 9
1.2ガソリン A201A 6 8 7 7
1.0ガソリン
ターボ
2WD A200A 6 6 7 5 ×
4WD A210A 9 5 4 6 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。
※1.0Lガソリン2WDモデル[A200A]は2021年10月で販売終了

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。ライズに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、1.2Lモデル(ハイブリッド/ガソリン)であれば、前述の適用期間内でASV割引が適用されます。

ライズ全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

レクサス LBX 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

ハイブリッドモデルに関しては、他モデルよりも料率クラス評価が良くありません。保険料金としては、それなりに不利となります。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます

raise_a200a_07TOYOTA RAIZE[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ ライズはコンパクトカーでも小さめの、いわゆる「Bセグメント」のSUVです。

手ごろなサイズと手ごろな価格、そして広い室内と荷室。4WDもあってしかもカッコいい!と何拍子もそろった車です。

それこそデートカーにも、子育てファミリー世代にも、アウトドア趣味の足としても何にでもピッタリくる。そんな万能さが大人気の理由なのだと思います。

それでは、トヨタ ライズの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ライズでは一部グレードを除き「スマートアシスト」を標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「スマートアシスト」搭載車には衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備され、ASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 型式は車種に対して4つ。ライズ全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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