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トヨタ ヤリスクロス[MXPJ/MXPB型]自動車保険料を見積り相場と目安。絶妙サイズの「ロバスト&ミニマリスト」SUV。スタイリッシュで機能充実!

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トヨタ 「ヤリスクロス」はコンパクトでスタイリッシュな都市型SUVです。

同社人気のコンパクトSUV「ライズ」と「C-HR」のサイズの隙間を埋める使命をもって生まれたニューモデル。小さくとも最新機能を満載している意欲作です。

今回はそんなトヨタ ヤリスクロス[MXPJ/MXPB型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

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yariscross_mxpj_03TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

その名の通り、ヤリスをベースに開発されたSUVがこの「ヤリスクロス」です。

ロバスト(頑強な)&ミニマリスト(最小限の生き方)をコンセプトとして、全てにおいて新しい価値を追求したSUVとして造られています。

専用デザインのエクステリアが与えられ、トヨタ共通のアイデンティティを散りばめながら洗練されスタイリッシュな外観です。同時に、小さいながらもSUVならではのどっしりとした力強さも感じさせます。

フロントフェイスはシンプルでいながらブラックアウトされたヘッドライトも相まってシャープで個性的です。リアウインドウと一体化したような立体的な造形のリアコンビランプや張り出したリアフェンダーも目を惹きます。

ツートンカラーも用意され、都会が似合うオシャレなアーバンスタイルSUVといった趣(おもむき)です。

インテリアは一見するとヤリスそっくりですが造形は微妙に異なります。上級グレードではダークブラウンのカラーコーディネートにシートも合皮+ツィード調ファブリックと、コンパクトクラスながら上質さにはこだわりを感じられます。

さて気になる車体サイズですが、実はヤリスに比べるとヤリスクロスのサイズは大きく拡大しています。全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mmと、ヤリスよりも全長で240mm、全幅で20㎜プラスされています(ただしホイールベースはヤリスと同じ2560㎜)。

とはいえ、それでもSUVとしては非常にコンパクトで扱いやすいサイズである事に変わりはありません。

yariscross_mxpj_04TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

ヤリスクロスはデザイン性にとどまらず、走りの性能や様々な最新機能や装備を満載しているのもセールスポイントです。

TNGAプラットフォーム「GA-B」を採用し、さらにボディ剛性も強化され基本性能が向上。170㎜を確保した最低地上高はSUVらしい走破性に貢献しています。

ハイブリッドとガソリンモデルが用意され、それぞれにFFと4WDをラインナップ。

特に4WD方式はモデルによって異なり、ハイブリッド車はE-Four(電気式4WDシステム)となり、スタックからの脱出を支援するTRAILモードを搭載します。ガソリン車はダイナミックトルクコントロール4WDを採用し、路面状況に応じた3つの走行モードを持つマルチテレインセレクト機能を装備しています。

ダウンヒルコントロールアシスト、SNOWモードは4WD車共通で装備されます。4WD機能の充実度もSUVらしい美点です。

その他、ヤリスにはない電動パーキングブレーキやトヨタコンパクトSUV初のハンズフリーパワーバックドアの採用。最新の予防安全パッケージToyota Safety Senseの標準搭載。

そして非常時給電システム付きのAC100V・1500Wのアクセサリーコンセント(オプション)、4:2:4分割可倒式シート、6:4分割アジャスタブルデッキボードなど目新しい機能・装備も満載です。

yariscross_mxpj_05TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

 

グレード 概要  価格
HYBRID Z“Adventure” 1.5L 1.5L+モーター
電気式無段変速機
Toyota Safty Sense
2WD 2,705,000円
4WD 2,936,000円
HYBRID Z 1.5L 2WD 2,606,000円
4WD 2,837,000円
HYBRID G 1.5L 2WD 2,394,000円
4WD 2,625,000円
HYBRID X 1.5L 2WD 2,284,000円
4WD 2,515,000円
HYBRID GR SPORT 1.5L 2WD 2,750,000円
Z“Adventure” 1.5L 1.5L
Direct Shift-CVT
Toyota Safty Sense
2WD 2,331,000円
4WD 2,441,000円
Z 1.5L 2WD 2,232,000円
4WD 2,463,000円
G 1.5L 2WD 2,020,000円
4WD 2,251,000円
X 1.5L 2WD 1,896,000円
4WD 2,127,000円
GR SPORT 1.5L 2WD 2,367,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

yariscross_mxpj_07TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ ヤリスクロス
HYBRID Z 1.5L(4WD)

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
42,900円 100,850円
タイプ21
(21歳以上補償)
23,790円 54,370円
タイプ26
(26歳以上補償)
16,160円 35,550円
タイプ30
(30歳以上補償)
10,310円 21,910円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ ヤリスクロスの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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yariscross_mxpj_06TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ ヤリスクロスの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Toyota Safety Sense 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ヤリスクロスはトヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」を搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。

ヤリスクロスではToyota Safety Senseにより、高性能なプリクラッシュセーフティ(昼夜の歩行者・昼の自転車に対応)を標準装備しています。また、高速道路での長距離運転をサポートする、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)、レーントレーシングアシスト機能も全車に搭載しています。

その他、超音波センサーにより、低速取り回し時における衝突回避や衝突被害の軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)も標準装備。

後方車両を検知し衝突軽減サポートを行うブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)、駐車支援のアドバンスドパーク(ハイブリッド車のみ)はオプション装備となります。

※2022年8月一部改良後の情報となります。

toyota_safety_sense_yaris_01Toyota Safety Sense[出典:https://toyota.jp]

これらにより、ヤリスは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

「Toyota Safety Sense」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のToyota Safety Senseによって、ヤリスクロスには「プリクラッシュセーフティ」が標準搭載( X “Bパッケージ”を除く)されています。

これはトヨタで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。ヤリスクロスの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたToyota Safety Senseの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッドモデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

トヨタ ヤリスクロスについては、搭載されるパワートレイン(ガソリン/ハイブリッド)と駆動方式(2WD/4WD)の種別によって4つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

TOYOTA ヤリスクロス 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
HYBRID系モデル 2WD MXPJ10 4 4 7 6 ×
4WD MXPJ15 5 4 6 6 ×
ガソリン系モデル 2WD MXPB10 5 1 5 4 ×
4WD MXPB15 3 4 6 4 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りヤリスクロスには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

ヤリスクロス全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

トヨタ ヤリスクロス 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

yariscross_mxpj_08TOYOTA YARIS CROSS[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ「ヤリスクロス」は、その他とは裏腹にヤリスから独立した一車種・SUVと言ってよいでしょう。

スタイリッシュなデザインと最新の予防安全・運転支援技術の導入、新しいユーティリティなど意欲的に感じます。

燃費もよく購入しやすい価格帯であり、装備や機能充実度から満足度の高いSUVです。

それでは、トヨタ ヤリスの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ヤリスクロスには先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が一部グレードを除き標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Toyota Safety Sense」搭載車には衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して4つ。ヤリスクロス全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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