ニッサン セレナ[C27型]自動車保険料を見積り相場と目安。ミニバン販売台数ナンバー1の実力!

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ニッサン「セレナ」は国内ミニバン販売台数ナンバー1となっている、最も人気の高いミニバンです。

現行セレナ[C27型]は数えて5代目にあたるモデルになります。国内初の「ProPILOT(プロパイロット)」の搭載や、日産自動車独自のハイブリッド「e-POWER」仕様車も追加され革新的なミニバンとして広く認知されています。

また、福祉車両やオーテックジャパン扱いのカスタムカー「AUTECH バージョン」も発売されるなど多種多様なグレードが存在する。

今回はそんなセレナ[C27型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

NISSAN SERENA[画像出典:https://www3.nissan.co.jp/]

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serena_c27_11NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

ニッサン セレナは、ミニバンという人気カテゴリにあって販売台数ナンバー1達成という素晴らしい功績をあげている。

7~8乗り5ナンバーサイズという人気要素もあって多くの顧客から指示されており、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーではイノベーション部門賞を受賞しています。

そんなセレナを語るうえで外せないのが「プロパイロット」と「e-POWER」です。
高速道路や自動車専用道路での単一車線運転支援システム「プロパイロット」は国内初の搭載車がセレナであり、その制御の良さも評価が高い。

「Nissan Intelligent Mobility(ニッサン・インテリジェント・モビリティ)」の一環としてプロパイロットは導入されていますが、他に幾つもの予防安全機能や運転支援機能も同様に搭載されており、ドライバーの負担軽減や危険回避に大きく貢献しています。

「e-POWER」はエンジンを発電機のみとして使い、その発電した電気でモーター駆動するシリーズハイブリッドと呼ばれるハイブリッド技術です。100%モーターによる駆動となるため、レスポスがよく力強い加速を得られると共に、好燃費で静粛性も高いというメリットがあります。

serena_c27_04NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

さらにセレナではそれ以外にも、シンプルスマートハイブリッド(S-HYBRID)と呼ばれるマイルドハイブリッド仕様車も用意されています。

つまり、S-HYBRID仕様車、e-POWER仕様車という2つのタイプが設定されている事になる(ガソリンエンジン車は2019年マイナーチェンジで廃止)。

外観については、精悍でシャープなフロントフェイを与えられ、縦長なリアランプ周りの処理が特徴的だ。総じて万人に受け入れやすいデザインと感じられます。また、2019年8月のマイナーチェンジではハイウェイスターのみフェイスリフトが行われ、大きなメッキグリルによる押しの強いデザインに差別化されている。

インテリアはライバルと比べても質感が高く、数種のカラーバリエーションが用意されています。ミニバンだけに室内は広々としていて開放的な雰囲気を持つ。

2列目キャプテンシートは余裕がありゆったりと座れ、3列目シートも大人が座って違和感のない広さを確保しています。2列目のシート内蔵型シートベルトや超ロングスライド機構のおかげで3列目への乗り降りもし易い。また、3列目シートは跳ね上げることで荷室を拡大することができる。

serena_c27_09NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

バックドアに小さめのドアをもう一つ用意する「デュアルバックドア」も、狭い場所での荷室へのアクセス性を向上させている便利な装備だ。

スライドドア下へのキック動作で自動開閉する両側ハンズフリーオートスライドドアも、荷物などで両手が塞がっている様な場面では利便性が高い。

ライバル達としのぎを削るミドルサイズミニバンにおいて、セレナは販売台数トップを走るだけの実力がある。それは、これらの新技術とヒューマンファーストによる車作りによる総合力が僅差で現われている証なのではないでしょうか。

serena_c27_10NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

グレード概要
価格
X 直噴2.0L+モーター(S-HYBRID)
エクストロニックCVT
2WD2,576,200円
4WD2,824,800円
XV2WD2,736,800円
4WD2,985,400円
XV(防水シート車)
2WD2,769,800円
4WD3,018,400円
G2WD3,061,300円
4WD3,353,900円
ハイウェイスター2WD2,758,800円
4WD3,051,400円
ハイウェイスターV
2WD2,986,500円
4WD3,251,600円
ハイウェイスターV(防水シート車)2WD3,019,500円
4WD3,284,600円
ハイウェイスターG2WD3,227,400円
e-POWER X1.2L+モーター(e-POWER)
2WD
2,997,500円
e-POWER XV3,226,300円
e-POWER XV(防水シート車)
3,259,300円
e-POWER G3,473,800円
e-POWER ハイウェイスター3,293,400円
e-POWER ハイウェイスターV3,499,100円
e-POWER ハイウェイスター V(防水シート車)
3,532,100円
e-POWER ハイウェイスターG3,725,700円

※「AUTECH」バージョン、およびLV(福祉車両)については割愛

それではニッサン セレナの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Nissan Intelligent Mobility

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

セレナには、Nissan Intelligent Mobility(ニッサン インテリジェント モビリティ)の一環として先進安全装備が用意されています。

運転支援システム「プロパイロット」はグレードによりメーカーオプションで搭載が可能です。その他、全方位360°の安全を提供する「全方位運転支援システム」が全グレードに標準設定されます(2019年8月マイナーチェンジ後)

一方、いわゆる自動ブレーキである「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」は全車標準装備となっている。

serena_c27_safetyNissan Intelligent Mobility[出典:https://www.nissan.co.jp/]

「Nissan Intelligent Mobility」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

これらによりセレナは「セーフティ・サポートカー、またはセーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の運転支援システムによって、セレナには「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が全グレードに搭載されています。

これはニッサンで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、セレナについてはモデルによって適用・適用外の違いがあります。

ASV割引適用期限はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。その為、e-POWER以外のモデルについてはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

遅れて追加されたe-POWERモデルについては適用期限内であり、保険開始日が2020年12月末までなら割引が受けられます。

従って、セレナではe-POWERモデルに限って適用される事になります。

ASV割引の適用

割引あり
※e-POWERモデル
2020年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますがAEBを含めた運転支援システムの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

セレナは全車ハイブリッド(S-HYBRID、e-POWER)モデルになっており、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

※セレナは2019年8月のマイナーチェンジでガソリンエンジン車であるSグレードが廃止となり、全車ハイブリッド(S-HYBRID、e-POWER)モデルになっています。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%~5%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用

割引あり
※ハイブリッドモデルのみ
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ニッサン セレナ については、パワートレーン仕様による違いと、それぞれの駆動方式(2WDモデルか4WDモデル)、そしてグレードにより実に7つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2020年]

NISSAN セレナ 型式別料率クラス
グレード駆動型式対人対物傷害車両ASV割
S(MC後廃止)2WDC277567×
ハイウェイスター・ハイウェイスターV・ハイウェイスターGGFC275578×
ハイウェイスター・ハイウェイスターV4WDGFNC273578×
X・XV・G2WDGC276578×
4WDGNC276577×
e-POWER ハイウェイスター・ハイウェイスターV・ハイウェイスターG2WDHFC2767611
e-POWER X ・XV・GHC276779

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。セレナに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

セレナ全体としての型式別料率クラス評価としては、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

ニッサン セレナ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

e-POWER ハイウェイスター系については、車両項目クラスが『11』と最も悪い評価がついているので、 車両保険をセットすると、他グレードに比べ保険料金にはやや不利でそれなりに高くなる傾向にあるとは思います。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ年齢年齢条件等級免許色
タイプ2020歳全年齢補償8グリーン
タイプ2121歳21歳以上補償9グリーン
タイプ2626歳26歳以上補償14ブルー
タイプ3030歳30歳以上補償18ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責0-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

serena_c27_06NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
NISSAN セレナ
e-POWER ハイウェイスターV

見積タイプ車両保険なし車両保険あり
タイプ2052,630 円239,820 円
タイプ2135,150 円154,050 円
タイプ2617,160 円55,690 円
タイプ3013,260 円36,230 円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしているので、年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ニッサン セレナの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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serena_c27_07NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

ニッサン セレナは販売台数もさることながら、プロパイロットの搭載による運転支援機能や追加されe-POWERなど先進技術も積極的に取り入れており、日産自動車を代表するミニバンといっても過言ではないでしょう。

5ナンバーミニバンクラスはライバル達と切磋琢磨し、室内効率やユーティリティにおいてはもはや完成形まで突き詰められていますがその中で顧客の支持を集めているのはやはり「総合力」なのではないでしょうか。

空間効率化では既に煮詰まり感のあるミニバンクラス。

今後これからどの様に進化を遂げて差別化が図られてくるのか楽しみでもあります。それは、さらなる運転支援技術やその他の新技術なのか、それもと根本を覆すようなアイデアなのか興味は尽きません。

それでは、ニッサン セレナの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 セレナは先進の運転支援システムを全車に標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる(e-POWERモデルのみ)。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して7つあり、セレナ全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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