PR

ニッサン セレナ[C28型]自動車保険料を見積り相場と目安。売れ筋ミニバンが新型に!第二世代e-Powerにプロパイロット2.0も!

serena_c28_01

ニッサン「セレナ」は、人気が高くネームバリューのあるミニバンです。

日産の主力車種といって差し支えない販売実績を誇ります。

そのセレナがフルモデルチェンジを迎え、6代目として登場しました。より洗練されたエクステリアとインテリア。進化したプロパイロットを搭載など、より個性的で魅力のある一台となっています。

今回はそんなセレナ[C28型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

NISSAN SERENA[画像出典:https://www3.nissan.co.jp/]

3万円安い自動車保険あります!

自動車保険をもっと節約したいと思いませんか?

平均3万円安い自動車保険が見つかります。

安い保険を探すならいますぐこちら!

入力5分もちろん無料です。

serena_c28_02NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

新型ニッサン「セレナ」は、まず洗練されたエクステリアに目を奪われます。

フロントフェイスは2段ヘッドライトも含めて、全体をVモーショングリルとしてデザインされた独創的な造形。それと同時に先進感と高級感も感じられます。リア周りもスッキリとした印象で、縦型L字に発光するLEDコンビランプもシャープでカッコよい。

基本的には空間合理性を追求したミニバン然としたフォルムながら、しっかりとニッサン アイデンティティを表現しています。

室内に入ると、水平基調のダッシュボードに12.3インチモニターが2台並ぶ。統合型インターフェースディスプレイとアドバンスドドライブアシストディスプレイ(LUXION以外は7インチ)です。フルデジタルなコクピットは先進的な車であることを実感させてくれます。

serena_c28_03NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

先代同様にウエストラインの低いグラスエリアがぐるりと取り囲み、採光性の良い室内は開放的です。

ミニバンクラスNo.1の広さを謳っており、シートアレンジは言わずもがなの使い勝手を実現しています。セカンドシートの左右スライド・超ロングスライドはもちろんですが、サードシートにもスライドとリクライニング機構を導入。新型はすべての席がゆったり座れるよう、作り込まれています。

ラゲッジへのアクセスでは、バックドアに小さなハーフバックドアを用意する「デュアルバックドア」も健在で、使い勝手も抜群です。

serena_c28_04NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

パワートレーンは、e-Power(第二世代)とガソリンエンジンの2つ。

e-Powerは、3気筒1.4Lエンジンを発電機とした100%モーターで駆動。最高出力:163ps/最大トルク:315Nmとパワフルです。

ガソリンエンジンは、4気筒2.0Lエンジンを搭載。こちらは最高出力:150ps/最大トルク:200Nmと、ミニバンとしては十分な動力性能を確保しています。

e-Powerモデルは2WDのみとなり、4WDはガソリンモデルに限ってラインナップされます。ここは少々残念なところ。

serena_c28_05NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

ミニバンでありながら、背の高さを意識させない安定した走りをみせてくれる点も高評価。e-Powerでは、よりパワフルで上質な乗り味となっています。もちろん静粛性も向上しており、車内は快適です。

安全面でも、360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を全車標準で導入しており、幾つもの予防安全機能や運転支援機能によって安心安全なドライビングをサポートしています。

特に上級グレードのLUXIONは、プロパイロット2.0やプロパイロットリモートパーキングを標準装備しているなど、先進装備も魅力的です。

serena_c28_06NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

グレード 概要
価格
X ●ガソリン
直噴2.0L
エクストロニックCVT
360°セーフティアシスト
2WD 2,768,700円
4WD 3,034,900円
XV 2WD 3,088,800円
4WD 3,355,000円
XV(防水シート車) 2WD 3,132,800円
4WD 3,399,000円
ハイウェイスターV 2WD 3,269,200円
4WD 3,535,400円
ハイウェイスターV(防水シート車) 2WD 3,313,200円
4WD 3,579,400円
AUTECH 2WD 3,733,400円
4WD 3,933,600円
e-POWER XV ●e-POWER
1.4L+モーター
360°セーフティアシスト
2WD 3,198,800円
e-POWER XV(防水シート車) 3,543,100円
e-POWER ハイウェイスターV 3,686,100円
e-POWER ハイウェイスター V(防水シート車) 3,730,100円
e-POWER AUTECH 4,150,300円
e-POWER LUXION 4,798,200円

※LV(福祉車両)については割愛

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

serena_c28_07NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
NISSAN セレナ
ハイウェイスターV(2WD)

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
48,120円 122,630円
タイプ21
(21歳以上補償)
26,580円 65,890円
タイプ26
(26歳以上補償)
17,980円 42,910円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,370円 26,280円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ニッサン セレナの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

条件にあった一番安い自動車保険を見つけるにはどうすれば良いでしょう?

答えは、複数社の見積もり取得と比較・検討です。それがもっとも効果的で最短ルート!

でも一社ごと見積もりなんて、それこそ時間もかかるし気力・体力も削られて正直割に合いません。ですのでわたしは、こちらの一括見積もりサービスをお勧めしています。

初めて利用した方の実に63%が2万円以上! そして42%の方が3万円以上も!!保険料が安くなっています。

実際、わたしも更新のたび使用していますが実効性アリですよ!

是非試してみて下さい。

\ 無料の一括見積はこちら /
一括見積できる保険会社
aig 最大20社

serena_c28_08NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

それではニッサン セレナの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 360°セーフティアシスト

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

セレナには、Nissan Intelligent Mobility(ニッサン インテリジェント モビリティ)の一環として、先進運転支援システムをパッケージ化した「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」が全車に標準搭載されています。

これにより、いわゆる自動ブレーキである「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」はもとより、高速道路での長距離運転をサポートする、運転支援システム「プロパイロット」も全車に搭載。上位グレードLUXIONについてはプロパイロット2.0が標準となっています。

その他、インテリジェント LI (車線逸脱防止支援システム)やインテリジェント FCW(前方衝突予測警報)。後方にも衝突防止を支援する「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)/ BSW(後側方車両検知警報)」を標準装備。

空から見下ろしたような映像で駐車を支援する「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」はLUXIONに標準装備。その他はオプション導入が可能です。

nim_c28_01Nissan Intelligent Mobility[出典:https://www.nissan.co.jp/]

「360°セーフティアシスト」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

これらによりセレナは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の運転支援システムによって、セレナには「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が全グレードに搭載されています。

これはニッサンで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ASV割引適用期限はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、セレナの場合には保険開始日が2025年12月末迄であれば割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
2025年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますが、AEBを含めた「360°セーフティアシスト」の事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

e-POWERモデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※e-POWERモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ニッサン セレナ については、パワートレーン仕様による違いと、それぞれの駆動方式(2WDモデルか4WDモデル)、そしてグレードにより実に6つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

NISSAN セレナ 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ハイウェイスターV・AUTECH 2WD FC28 7 6 9 7
4WD FNC28 7 7 9 8
X・XV 2WD C28 7 7 9 8
4WD NC28 7 7 9 8
e-POWER X ・XV 2WD GC28 6 7 9 9
e-POWER ハイウェイスターV・AUTECH・LUXION GFC28 6 7 9 9

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。セレナに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

セレナ全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

ニッサン セレナ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

serena_c28_09NISSAN SERENA[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

第二世代のe-POWERとなり、より洗練度を増した新型ニッサン セレナ。

シフトレバーを廃してスイッチ式にするなど、なかなか挑戦的な取り組みもあり、意欲的なモデルであることが分かります。

3列目シートの格納が跳ね上げ式なのが個人的に残念な点(キレイに床下格納できれば最高でした)ですが、かなり魅力的な最新ミニバンであることは間違いありません。

それでは、ニッサン セレナの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 セレナは先進の運転支援システムを全車に標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して6つ。セレナ全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

自動車保険は複数社での見積もり比較がもっとも有効で安くできる方法です。

ただ実際にやってみると分かりますが、いろいろな条件で複数社の見積もりを取得するのは正直とても大変でした。

そこで私は、今ではこちらのサービスを利用するようにしています。簡易な入力はありますが、これまでの手間が嘘のように複数社の見積もりが一度で手軽に取得できます。

平均して3万円の節約実績もあり、実際わたしも安くすることができました!

もちろん無料ですし、非常に効果的なのでおすすめです。

\ いますぐ安い保険を見つける /
一括見積できる保険会社
aig 最大20社