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スバル レックス[A201F型]自動車保険料を見積り相場と目安。OEM供給で5ナンバーコンパクトSUVとして復活!

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「レックス」は元々1990年代まで販売されていた、スバル軽自動車の車名です。

そのレックスが、コンパクトSUVとして復活しました!

ダイハツ「ロッキー」のOEM供給を受けた車種として、スバルの小型5ナンバーサイズカテゴリを担います。

今回はそんな、スバル レックス[A201F型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

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rex_a201f_02SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

「レックス」は、ダイハツ ロッキーのOEM車であり、トヨタ ライズとも兄弟車の関係にあります。

外観はロッキーそのものであり、六角グリルが特徴的なフロントフェイスです。レックスとの違いは、エンブレムがスバル六連星となる程度にとどまります。

レックスに導入されるグレードに関しては、1.2Lガソリンモデルのみのシンプル構成。これは逆に選びやすいとも言えますが、「e-SMARTハイブリッド」モデルを購入できないのは残念な点です。

内装に関してもロッキーやライズに準じており、ブラックとシルバーの装飾を基調にレッドアクセントを用いたアクティブ感のあるもの。

rex_a201f_03SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

ダッシュボード中央には大画面9インチディスプレイオーディオをビルトイン可能。運転席にはデジタルスピードメーターと、7インチアクティブ マルチインフォメーションメーターを標準装備しドライブを盛り上げます。

コンパクトでありながら広いキャビンスペースと十分なラゲッジルームもモチロンそのまま。前後席の間隔は900mmと足を組めるほど広く快適です。

リヤシートに2段階リクライニング機能があるのも嬉しいポイントです。

カーゴスペースもたっぷりで、デッキボード使用時で369Lを確保。特にレックスは2WDガソリンモデルのみの構成なので、デッキボード下のアンダーラゲッジも広く、それも含めればなんと「449L」の大容量です。6対4分割可倒式の後席と合わせてフレキシブルに使えます。

rex_a201f_04SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

パワートレーンは前述のとおり1.2Lガソリンエンジン[87ps/113Nm]で、組み合わされるミッションはCVTとなります。駆動方式は2WD(FWD)のみであり、4WDモデルの導入はありません。

WLTCモード燃費は20.7km/Lと、コンパクトSUVクラスでトップレベルを達成。本家ロッキーの「e-SMARTハイブリッド」には敵わないものの、そのぶん車両価格が安価であるので十分納得のいくものです。

予防安全機能では、ダイハツOEM車だけに「スマートアシスト」を標準装備します。昼夜の歩行者に対応した衝突回避支援ブレーキ機能や車線逸脱抑制制御機能などを搭載し安全運転をサポートします。

スバルではXVより小さなSUVがありませんでしたが、レックスの導入によってその需要をカバーできるのではないでしょうか。

rex_a201f_05SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

グレード 概要
価格
Z ●ガソリン
1.2L
CVT
スマートアシスト
2WD 2,171,100円
G 2WD
1,820,000

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

rex_a201f_06SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
スバル レックス
Z(2WD)

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
48,120円 107,100円
タイプ21
(21歳以上補償)
26,580円 57,700円
タイプ26
(26歳以上補償)
17,980円 37,710円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,370円 23,180円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

スバル レックスの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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rex_a201f_07SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

それではスバル レックスの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 スマートアシスト搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

レックスでは、先進技術でさらに進化したダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を標準装備しています。

スマートアシストは、メーカーオプションも含めると実に19種類もの安全予防機能を搭載することができます。

衝突回避支援ブレーキ機能(昼夜の歩行者に対応)はもとより、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)を全車標準装備。

長距離走行では今や必須となる、アダプティブクルーズコントロール(ACC)およびレーンキープコントロール(LKC)はZグレードのみ標準装備となっていて、残念ながらGグレードにはオプション設定もありません。

その他、クルマを真上から見ているような映像を表示するパノラミックビューモニターも全グレードでオプション選択可能。駐車支援システムとなるスマートパノラマ パーキングアシストは、Zグレードのみですがオプションで搭載できます。

sma_a201f_01スマートアシスト[出典:https://www.daihatsu.co.jp/]

これらによって、レックスは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)」認定車でもあります。

2019年JNCAP予防安全性能評価においても「ASV++」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

スマートアシストの様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

レックスについては、ダイハツの進化した予防安全機能「スマートアシスト」を全車で標準装備しています。スマートアシストには、「衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」と呼ばれる、いわゆる自動ブレーキ機能(AEB)も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ASV割引適用期限はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、レックスの場合には保険開始日が2024年12月末迄であれば割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
2024年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますがAEBを含めたスマートアシストの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

レックスは純粋なガソリンエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについては設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

スバル レックス については、型式は1つのみになります(1車種1型式)。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

DAIHATSU レックス 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
1.2ガソリン 2WD A201F 6 7 9 8

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。レックスに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

レックス全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

スバル レックス 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

rex_a201f_08SUBARU REX[画像出典:https://www.daihatsu.co.jp]

スバルのスモールコンパクトSUVとして再デビューしたスバル レックス。

OEM車であり導入グレードに制限があるのは仕方ありませんが、4WDがなく「スバルらしくない」と感じるところはあります。

かといって、1.0Lターボ4WDは価格も高く燃費も落ちます。車両メンテナンスにも手間が掛かるでしょう。そう考えれば、1.2Lグレード導入がスバルにとってベストな選択なのだと理解できます。

実際、トヨタ傘下でのOEM供給は、良い形でスバルラインナップを拡充していると思います。

それでは、スバル レックスの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 レックスでは全車に「スマートアシスト」を標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 型式は車種に対して1つのみ。レックス全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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