マツダ CX-3[DK型]自動車保険料を見積り相場と目安。美麗プレミアムコンパクトSUV。

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「CX-3」はマツダのコンパクトクラスSUVです。

ベースとなっているのは同社デミオですが、その内外装においてはクラスを超えた高級感と質感を備えプレミアムな雰囲気を持つコンパクトSUVとなっています。

国産コンパクトクラスSUVにおいては、唯一クリーンディーゼルエンジン搭載モデルを購入する事ができ、そういった点もセールスポイントの一つです。

また、ガソリン・ディーゼルのエンジン種別やミッション、駆動方式でも様々な組み合わせのモデルがあり、多様なユーザ要求に応えています。

今回はそんな MAZDA CX-3[DK型] について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

MAZDA CX-3[画像出典:https://www.mazda.co.jp/]

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マツダの中でもっともコンパクトなSUVになるのがこの「CX-3」です(軽自動車除く)。

ベース車両がデミオという事もあり、軽量でコンパクトなサイズに仕立てられています。

マツダのデザインテーマである「魂動-Soul of Motion」により躍動感と精巧な美しさを併せ持ったエクステリアは質感も高く、大きな魅力となっています。

インテリアについても同様にクラスを超えた上質な室内となっており、所有時の満足感も大きくユーザーの評価も高い。

cx3_dk_05MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

エンジンはガソリン(SKYACTIVE-G)とディーゼル(SKYACTIVE-D)の2つのが用意され、ガソリンエンジンは直噴1.5L(111PS/144Nm)およびディーゼルエンジンは1.8L直噴ターボ(116PS/270Nm)の仕様となっています。

特にディーゼルエンジンについては、2018年5月のマイナーチェンジでこれまでの1.5Lから排気量を拡大し1.8Lエンジンに置き換えられており、よりドライバビリティが向上しています。また、ガソリン1.5Lエンジンは2020年6月のマイナーチェンジで追加された新ユニットです。

2021年10月の一部改良で、ガソリンエンジンは2.0Lが廃止され、1.5Lに一本化しています。

4WDは新世代の4WDシステム「i-ACTIV AWD」を搭載。電子制御フルタイム4Wであり、状況に応じて前後輪のトルク配分を2WD(FF)相当から直結4WD状態まで自在にコントロールし、走破性能と燃費性能を高次元で両立する。

安定して高い走行性能を発揮するG-ベクタリングコントロール(GVC)も装備し、スムーズで効率的な車両挙動を実現しています。

安全装備では、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が全車に標準装備となっていて、電動パーキングブレーキの導入やマツダレーダークルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール)も全車速対応となり渋滞時の負担軽減も期待できる。

また、メーカーオプションの「360°ビュー・モニター」では4つのカメラを使用し、運転時に人の目では認識できない部分の危険認知をサポートしてより安全性を高めることが出来るシステムとなっています。

コンパクトでデザインが良く高級感もあり、しかも4WDも選べ運転支援システムも充実している、そんなSUVをお求めの方にはお勧めの車です。

cx3_dk_01MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

グレード概要価格
15SSKYACTIV-G
ガソリン直噴1.5L
i-ACTIVSENSE
6AT2WD1,925,000円
4WD2,167,000円
15S Touring6AT2WD2,068,000円
4WD2,381,500円
15S Urban Dresserg6AT2WD2,304,500円
4WD2,634,500円
15S Super Edgy6AT2WD2,568,500円
4WD2,810,500円
XDSKYACTIV-D
クリーンディーゼル
ターボ1.8L
i-ACTIVSENSE
6AT2WD2,317,000円
4WD2,559,000円
XD Touring6AT2WD2,651,000円
4WD2,893,000円
6MT2WD2,871,000円
4WD3,113,000円
XD Super Edgy6AT2WD3,047,000円
4WD3,289,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ年齢年齢条件等級免許色
タイプ2020歳全年齢補償8グリーン
タイプ2121歳21歳以上補償9グリーン
タイプ2626歳26歳以上補償14ブルー
タイプ3030歳30歳以上補償18ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

cx3_dk_07MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
MAZDA CX-3
XD Touring(6MT・4WD)

見積タイプ車両保険なし車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
53,470円117,640円
タイプ21
(21歳以上補償)
27,360円59,540円
タイプ26
(26歳以上補償)
18,220円38,980円
タイプ30
(30歳以上補償)
10,650円22,870円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

マツダ CX-3の保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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cx3_dk_06MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

それではマツダ MAZDA CX-3の保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 i-ACTIVSENSE搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

CX-3 にはマツダの安全思想、“ MAZDA PROACTIVE SAFETY ”の一環として、先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」が全グレードに標準装備されています。

グレードによって有効な機能や性能に差はあるものの、様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

i-Activesense_demioi-Activesense[出典:https://www.mazda.co.jp/]

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の「i-ACTIVSENSE」によって、アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)が全グレードに装備されています。

これはマツダで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。その為、CX-3についてはモデルによって適用・適用外の違いがあります。

1.5L/1.8Lディーゼルおよび2.0ガソリンエンジンモデルについてはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

1.5Lガソリンエンジンモデルについては適用期限内であり、保険開始日が2023年12月末までなら割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
※1.5Lガソリンモデル
2023年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますがAEBを含めたi-ACTIVSENSEの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

CX-3は純粋なエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについても設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

MAZDA CX-3では、搭載エンジンと駆動方式によって6つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2023年]

MAZDA CX-3 型式別料率クラス
モデル駆動型式対人対物傷害車両ASV割
XD系 (1.5L)2WDDK5FW9645×
4WDDK5AW1645×
15S系 (1.5L)2WDDKLFW5776
4WDDKLAW6779
20S系 (2.0L)2WDDKEFW7554×
4WDDKEAW4574×
XD系 (1.8L)2WDDK8FW8675×
4WDDK8AW7777×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。
※XD系 (1.5L)は2018年5月MCで販売終了/20S系(2.0L)は2021年10月一部改良で販売終了

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。MAZDA CX-3に関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、1.5Lガソリンエンジンモデルであれば前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

CX-3全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

マツダ CX-3 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

1.5Lディーゼルの4WDモデル(DK5AW型)だけ突出して料率クラス評価が良く、保険料には最も有利となっています。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

cx3_dk_03MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

マツダのCX-3はコンパクトなサイズ感と流麗なエクステリア、クラスを超えた上質なインテリアが特徴です。

それに加えクリーンディーゼルエンジンや充実した安全装備・運転支援機能など、多くのセールスポイント持ち合わせ購入後の満足度も高い車かと思います。

それでは、MAZDA CX-3の保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 CX-3では全車に先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」を標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されており、1.5LガソリンモデルはASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 型式は合計6つ存在するが、中でもDK5AW型(1.5Lディーゼル4WDモデル)が最も料率クラス評価が良く保険料金に有利。

 CX-3全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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