PR

マツダ CX-3[DK型]自動車保険料を見積り相場と目安。美麗プレミアムコンパクトSUV。

cx3_dk_01

「CX-3」はマツダのコンパクトクラスSUVです。

ベースとなっているのは同社デミオですが、その内外装においてはクラスを超えた高級感と質感を備えプレミアムな雰囲気を持つコンパクトSUVとなっています。

国産コンパクトクラスSUVにおいては、唯一クリーンディーゼルエンジン搭載モデルを購入する事ができ、そういった点もセールスポイントの一つです。

また、ガソリン・ディーゼルのエンジン種別やミッション、駆動方式でも様々な組み合わせのモデルがあり、多様なユーザ要求に応えています。

今回はそんな MAZDA CX-3[DK型] について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

MAZDA CX-3[画像出典:https://www.mazda.co.jp/]

3万円安い自動車保険あります!

自動車保険をもっと節約したいと思いませんか?

平均3万円安い自動車保険が見つかります。

安い保険を探すならいますぐこちら!

入力5分もちろん無料です。

マツダの中でもっともコンパクトなSUVになるのがこの「CX-3」です(軽自動車除く)。

ベース車両がデミオという事もあり、軽量でコンパクトなサイズに仕立てられています。

マツダのデザインテーマである「魂動-Soul of Motion」により躍動感と精巧な美しさを併せ持ったエクステリアは質感も高く、大きな魅力となっています。

インテリアについても同様にクラスを超えた上質な室内となっており、所有時の満足感も大きくユーザーの評価も高い。

cx3_dk_02MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

エンジンはガソリン(SKYACTIVE-G)とディーゼル(SKYACTIVE-D)の2つのが用意され、ガソリンエンジンは直噴1.5L(111PS/144Nm)およびディーゼルエンジンは1.8L直噴ターボ(130PS/270Nm)の仕様となっています。

特にディーゼルエンジンについては、2018年5月のマイナーチェンジでこれまでの1.5Lから排気量を拡大し1.8Lエンジンに置き換えられています。さらに、2023年9月の一部改良で、出力が116psから130psにアップしておりドライバビリティが向上しています。

ガソリン1.5Lエンジンは2020年6月のマイナーチェンジで追加された新ユニット。2021年10月の一部改良で、ガソリンエンジンは2.0Lが廃止され、1.5Lに一本化しています。

4WDは新世代の4WDシステム「i-ACTIV AWD」を搭載。電子制御フルタイム4Wであり、状況に応じて前後輪のトルク配分を2WD(FF)相当から直結4WD状態まで自在にコントロールし、走破性能と燃費性能を高次元で両立します。

cx3_dk_03MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

安定して高い走行性能を発揮するG-ベクタリングコントロール(GVC)も装備し、スムーズで効率的な車両挙動を実現。

安全装備では、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が全車に標準装備となっていて、電動パーキングブレーキの導入やマツダレーダークルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール)も全車速対応となり渋滞時の負担軽減も期待できます。

他にも「360°ビュー・モニター」では4つのカメラを使用し、運転時に人の目では認識できない部分の危険認知をサポートしてより安全性を高めることが出来るシステムとなっています。

コンパクトでデザインが良く高級感もあり、しかも4WDも選べ運転支援システムも充実している、そんなSUVをお求めの方にはお勧めの車です。

cx3_dk_04MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

グレード 概要 価格
15S Touring SKYACTIV-G
ガソリン直噴1.5L
i-ACTIVSENSE
6AT 2WD 2,279,200円
4WD 2,521,200円
15S Urban Dresser 6AT 2WD 2,532,200円
4WD 2,774,200円
15S Vivid Monotone 6AT 2WD 2,708,200円
4WD 2,950,200円
XD Touring SKYACTIV-D
クリーンディーゼル
ターボ1.8L
i-ACTIVSENSE
6AT 2WD 2,796,200円
4WD 3,038,200円
XD Vivid Monotone 6AT 2WD 3,192,200円
4WD 3,434,200円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

cx3_dk_05MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
MAZDA CX-3
XD Touring(6AT・4WD)

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
53,350円 116,170円
タイプ21
(21歳以上補償)
29,350円 62,500円
タイプ26
(26歳以上補償)
19,760円 40,780円
タイプ30
(30歳以上補償)
12,380円 24,950円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

マツダ CX-3の保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

条件にあった一番安い自動車保険を見つけるにはどうすれば良いでしょう?

答えは、複数社の見積もり取得と比較・検討です。それがもっとも効果的で最短ルート!

でも一社ごと見積もりなんて、それこそ時間もかかるし気力・体力も削られて正直割に合いません。ですのでわたしは、こちらの一括見積もりサービスをお勧めしています。

初めて利用した方の実に63%が2万円以上! そして42%の方が3万円以上も!!保険料が安くなっています。

実際、わたしも更新のたび使用していますが実効性アリですよ!

是非試してみて下さい。

\ 無料の一括見積はこちら /
一括見積できる保険会社
aig 最大20社

cx3_dk_06MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

それではマツダ MAZDA CX-3の保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 i-ACTIVSENSE搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

CX-3にはマツダの安全思想 “ MAZDA PROACTIVE SAFETY ” の一環として、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いた先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」が全グレードに標準装備されています。

夜間歩行者検知機能付のアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートや、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)などは全車に標準搭載。

注目すべきはMT仕様車についても標準でレーダークルーズ機能がサポートされる点です。全車速追従対応ではないものの、レーンキープアシストやブレーキ制御機能を有しています(※2023年9月一部改良でMTモデルは廃止されています)。

その他、4つのカメラで低速走行時や駐車時に車両周辺の確認を支援する、360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)も全車標準装備となっています。

※2023年9月一部改良後の情報となります

i-Activesense_demioi-Activesense[出典:https://www.mazda.co.jp/]

これらにより、CX-3は「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

その他グレードによって有効な機能や性能に差はあるものの、様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の「i-ACTIVSENSE」によって、アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)が全グレードに装備されています。

これはマツダで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。CX-3の場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めた「i-ACTIVSENSE」の事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

CX-3は純粋なエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについても設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

MAZDA CX-3では、搭載エンジンと駆動方式によって6つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

MAZDA CX-3 型式別料率クラス
モデル 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
XD系 (1.5L) 2WD DK5FW 11 6 3 5 ×
4WD DK5AW 1 6 3 5 ×
15S系 (1.5L) 2WD DKLFW 4 7 6 6 ×
4WD DKLAW 6 6 7 9 ×
20S系 (2.0L) 2WD DKEFW 5 5 4 4 ×
4WD DKEAW 3 5 6 4 ×
XD系 (1.8L) 2WD DK8FW 8 7 6 6 ×
4WD DK8AW 7 7 7 7 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。
※XD系 (1.5L)は2018年5月MCで販売終了/20S系(2.0L)は2021年10月一部改良で販売終了

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りCX-3に関してはAEBが全車装備されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

CX-3全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

マツダ CX-3 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

1.5Lディーゼルの4WDモデル(DK5AW型)だけ突出して料率クラス評価が良く、保険料には最も有利となっています。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

cx3_dk_07MAZDA CX-3[出典:https://www.mazda.co.jp/]

マツダのCX-3はコンパクトなサイズ感と流麗なエクステリア、クラスを超えた上質なインテリアが特徴です。

それに加えクリーンディーゼルエンジンや充実した安全装備・運転支援機能など、多くのセールスポイント持ち合わせ購入後の満足度も高い車かと思います。

それでは、MAZDA CX-3の保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 CX-3では全車に先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」を標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「i-ACTIVSENSE」搭載車には衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 型式は合計6つ存在するが、中でもDK5AW型(1.5Lディーゼル4WDモデル)が最も料率クラス評価が良く保険料金に有利。

 CX-3全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

自動車保険は複数社での見積もり比較がもっとも有効で安くできる方法です。

ただ実際にやってみると分かりますが、いろいろな条件で複数社の見積もりを取得するのは正直とても大変でした。

そこで私は、今ではこちらのサービスを利用するようにしています。簡易な入力はありますが、これまでの手間が嘘のように複数社の見積もりが一度で手軽に取得できます。

平均して3万円の節約実績もあり、実際わたしも安くすることができました!

もちろん無料ですし、非常に効果的なのでおすすめです。

\ いますぐ安い保険を見つける /
一括見積できる保険会社
aig 最大20社