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2022年版 国産SUV型式別料率クラスランキング!料率クラス一覧表から読み解く「自動車保険料金に有利・不利なSUV」

suvclass2022

2022年も、SUV(Sport Utility Vehicl)は相変わらずの人気をぶりで、もはやスタンダードカテゴリとして定着した感もあります。

最近ではPHEVやEVモデルのラインナップも充実しつつあり、ますますの躍進が予想されます。

そんなSUVについて、2022年版「国産SUV 型式別料率クラス(車両料率クラス)ランキング」「型式別料率クラス一覧」を公開したいと思います。

また、別の記事ではスバル全車種や往年の絶版国産スポーツについても料率クラスを掲載しています。興味のある方は是非ご覧ください。

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TOYOTA[画像出典:https://toyota.jp]

それでは後述の「型式別料率クラス一覧」からデータを集計・分析して、国産SUVの型式別料率クラスランキングを発表します。

ランキング対象は、2000年以降に販売していたモデルです(軽自動車を除く)。

集計方法は例によって以下の手法を基本とします。

◇集計方法について

① 4つの補償項目クラス値(対人/対物/傷害/車両)の合計をクラス合計値として算出。

② クラス合計値の小さいものからランキング上位へと選出。

③ クラス合計値が同じ場合、[車両項目クラス]値を除いたクラス合計値を算出して比較。

④ 最終的にクラス合計値で優劣が付かない場合は、複数の型式を同率1位として扱う。

つまり、クラス合計値が最も小さいものを「総合ベスト1」、最も大きいものを「総合ワースト1」とします。

クラス合計値が同じ場合は[車両項目クラス]値を除いたクラス合計値を算出して比較します。
※ランキングリストの合計値カッコ内が車両を除いたクラス合計値

車両保険は、他に比べてオプション的要素が強く、必須の契約ではない為この様なルールとしています。

それでは2022年度「国産SUV 料率クラス総合ランキング」はこちらです!

※2020年から型式別料率クラス制度が改定され、普通・小型乗用車の料率クラス値は1~17の「17段階」評価となっています。

国産SUV 料率クラス総合
ベスト1位~10位
順位 メーカー 型式 合計
車種
rank1s スバル GP7 2 5 1 5 13(8)
インプレッサXV
rank2s スズキ YE21S 5 1 5 4 15(11)
エスクード
rank3s スバル BS9 1 4 4 7 16(9)
レガシィ アウトバック
4 スバル SJ5 1
5 5
5
16(11)
フォレスター
5 スズキ TL52W 2 8 4 2 16(14)
エスクード
6 スバル SJG 2 4 5 6 17(11)
フォレスター
スバル GT7 4 4 3 6
XV
8 マツダ DK5AW 5 6 5 1 17(16)
CX-3
9 ミツビシ N64WG 1 4 6 7 17(15)
RVR
国産SUV 料率クラス総合
ワースト1位~10位
worst1s イスズ UBS26DW 14 12 9 9 44(35)
ビッグホーン
ミツビシ V78W 9 14 12 9
パジェロ
worst3s レクサス GGL10W 13 14 9 6 42(36)
RX
4 トヨタ GSU35W 13 11 11 7 42(35)
ハリアー
5 トヨタ GRN215W 13 13 9 5 40(35)
ハイラックスサーフ
6 イスズ KZJ95W 13 10 9 10 42(32)
ミュー
7 レクサス GYL15W 11
11
8
12
42(30)
RX
8 スズキ TDB4W 14 11 7 9 41(32)
エスクード
9 トヨタ KDJ125W 13 12 9 6 40(34)
ランドクルーザープラド
10 トヨタ MCU31W 12 12 9 7 40(33)
ハリアー
ニッサン JLUR50 13 11 9 7
テラノレグラス
イスズ UBS73DW 13 11 9 7
ビッグホーン

※クラス合計値:()内は車両を除いた「対人/対物/障害」の合計値
※普通・小型乗用車の料率クラスは17段階評価

2022年版 型式別料率クラス(車両料率クラス)ランキング上位の型式について確認してみましょう。

総合ランキング1位

スバル インプレッサXV[GP7型]
国産SUV 型式別料率クラスランキング 2022年総合ベスト1は、コンパクトSUV  スバル インプレッサXV[GP7型]の頭上に輝きました!

impxv_gp7_01インプレッサXV GP7[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇スバル インプレッサXV GP7型
販売期間:2011年12月~2016年10月
運転支援機能:アイサイト(Ver.2~3)
料率クラス合計値:13(車両クラスを除く:8)

もはや料率クラス上位ランキングの常連ともいえる インプレッサ XV。

GP7型はインプレッサとしては4代目となるモデル。2.0L NAエンジンモデルで駆動方式は4WD、搭載ミッションはCVTのみです。販売期間は2011年12月~2016年10月で総合ベスト4位のフォレスターとは同世代にあたります。

スバルの運転支援システム「アイサイト(Ver.2~3)」を搭載しており、総合ベスト1ランクインに大きく貢献しています。

傷害項目クラスは『1』と最高評価です。対物項目クラスも『2』と素晴らしく、全体的に料率クラス評価が良く料率クラス合計値『13』は他の追随を許しません。

保険料金的にはかなり有利になるでしょう。

 

総合ランキング2位

スズキ エスクード[YE21S型]
総合ランキングベスト2は スズキ エスクード[YE21S型]が勝ち取りました!

escudo_ye21s_01ESCUDO YE21S[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇スズキ エスクード YE21S型
販売期間:2015年10月~2021年09月
運転支援機能:セーフティーサポート
料率クラス合計値:15(車両クラスを除く:11)

YE21S型は4代目エスクードにあたります。1.6L NAエンジン搭載するモデルであり、駆動方式はフルタイム4WDで6ATを組み合わせています。販売期間は2015年10月~2021年9月。

ラダーフレームを廃止して軽量化が図られた世代であり、運転支援システムには「スズキ セーフティ サポート」を搭載しています。こちらの予防安全性能がランキング2位の結果に結びついている大きな理由の一つでしょう。

対物項目クラスは『1』と最高の評価を得ています。他料率クラスも『4~5』と良い評価であり、料率クラス合計値『15』は素晴らしい内容です。非常に優秀な型式といえます。

 

総合ランキング3位

スバル レガシィ アウトバック[BS9型]
総合ランキングベスト3には、スバル レガシィ アウトバック[BS9型]がランクイン!

legacy_bs9_01LEGACY OUTBACK BS9[画像出典:https://www.subaru.jp/]

◇スバル レガシィ アウトバック BS9型
販売期間:2014年10月~2021年3月
運転支援機能:アイサイト(Ver.3)
料率クラス合計値:16(車両クラスを除く:9)

BS9型はスバルのフラッグシップSUVである、レガシィアウトバックの5代目にあたるモデルです。より大型化して、内外装もプレミアム性を増し高級志向へ。ちなみに、この世代のレガシィから、日本向けツーリングワゴンは廃止となり、レヴォーグにその座を譲っています。

BS9型は水平対向4気筒2.5Lエンジンを搭載しミッションはリニアトロニックCVTのみ。駆動方式は全車AWDとなります。販売期間は2014年10月~2021年3月とやや長い期間販売されていました。

予防安全・運転支援システムは「アイサイト(Ver.3)」を搭載しています。対人項目クラスでは最高評価『1』を獲得しており、ここでもアイサイトが絶大な効果を発揮しています。

ただ、車両項目クラスは『7』と平凡であり、こちらが総合ベスト3位となった理由でもあります。しかしながら料率クラス合計値は『16』であり優秀です。車両項目クラスを含めなければ、ベスト2位のエスクード以上のポテンシャルを持っています。

ここからは、2022年 国産SUVの総合ワーストランキングです。

ベストランキングの対極であり、保険料金的には不利となる国産SUVについてランキングを見ていきましょう。

総合ワースト1位

イスズ ビッグホーン[UBS26DW型]
2022年版の国産SUV 総合ワースト1位は、同率で2つの型式がランキングされています。そのひとつがイスズ ビッグホーン[UBS26DW型]です。

bighorn_UBS26_01ビッグホーン UBS26DW[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇イスズ ビッグホーン UBS26DW型
販売期間:1998年2月~2002年12月
運転支援機能:なし
料率クラス合計値:44(車両クラスを除く:35)

不名誉な総合ワースト1ですが、往年の本格クロスカントリー系SUVのビッグホーンが選出されています。

ビッグホーンは「いすゞ」が乗用車事業から撤退する以前に販売していた、フラッグシップオフロードSUVです。過去にはパリダカールラリーに参戦しクラス優勝も果たしています。

UBS26DW型は、ビックホーンの中でもV6 3.5Lガソリンエンジンを搭載した3ドアモデルです。ミッションは4ATまたは5MTでパートタイム4WDを採用しています。販売期間は1998年2月~2002年12月と少々歴史を感じさせます。

さすがにこの時代には予防安全システム自体存在しないので、当然そういった機能は持ち合わせていません。それ故か、料率クラス合計値『44』は同率ワースト1のミツビシ パジェロとならび最悪の評価です。

 

総合ワースト1位

ミツビシ パジェロ[V78W型]
2022年版の国産SUV 総合ワースト1位のもう一台は、ミツビシ パジェロ[V78W型]です。

pajero_v78w_01RPAJERO V78W[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇ミツビシ パジェロ V78W型
販売期間:1999年9月~2006年10月
運転支援機能:なし
料率クラス合計値:44(車両クラスを除く:35)

こちらも、往年の本格クロスカントリー系SUV。当時ミツビシのフラッグシップSUVであった3代目パジェロが選出されています。

パジェロもビッグホーン同様に、パリダカールラリー参戦で有名な車種であり、優勝もし成し遂げています。

V78W型は、3.2Lディーゼルターボエンジンを搭載しミッションに5ATを組み合わせたモデルです。駆動方式はもちろんフルタイム4WD(スーパーセレクト4WDII)。ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディが初採用され、剛性アップと軽量化を達成しています。

販売期間は1999年9月~2006年10月と時代も時代なので、運転支援機能は当然搭載しておりません。パジェロシリーズは比較的、料率クラス値は高めなのですが、このV78W型だけは突出して評価が悪いです。

料率クラス合計値『44』は、堂々(?)の同率ワースト1位です。

 

総合ワースト3位

レクサス RX[GGL10W型]
国産SUV 総合ワースト3は、レクサス RX[GGL10W型]がランクインです。

rx_gyl15w_01RX GGL10W[画像出典:https://www.goo-net.com/]

◇レクサス RX GGL10W型
販売期間:2009年9月~2015年10月
運転支援機能:なし
料率クラス合計値:42(車両クラスを除く:36)

ワールドプレミアムブランドのレクサスですが、屈辱的にも総合ワースト3としてランクインしています。

GGL10W型は、レクサスRXとして3代目となる高級クロスオーバーSUVです。V6 3.5Lエンジンを搭載しミッションは6ATを組み合わせています。駆動方式はFFとなり、都会派志向SUVモデルとなります。販売期間は2009年9月~2015年10月、運転支援機能も搭載なしとなります。

料率クラス合計値は『42』。車両項目クラスを除けばビッグホーン、パジェロを凌ぐ単独ワースト1となる最凶ポテンシャルを秘めています。車両項目クラス値『6』が唯一の救いであり、これにより総合ワースト1にならずに踏ん張っている状況です。

レクサス RXシリーズは全体的に料率クラス値は高い傾向があります。

これら料率クラス総合ワースト1~3位の型式は、自動車保険料金については、もちろん不利となります。

参考までに総合ランキングのベスト&ワースト4位~10位の傾向も確認しておきましょう。

◆ベストランキング 4位~10位

ベストランキングにはコンパクト~ミドルサイズSUVがランクインしています。都市型志向よりも、フルタイム4WDの悪路走破性も併せ持つモデルのランキングが多くみられます。

運転支援機能の搭載車も充実してきていて、上位ランクの大半を占めています。今後、運転支援機能搭載車が上位にランキングされる傾向は、ますます強まってくるものと思われます。

メーカーでは、料率クラス上位ランキング常連の「スバル」や、今期健闘してる「スズキ」が目立ちます。

◆ワーストランキング 4位~10位

ワーストランキングでは、ほぼ全てが大柄なクロスカントリー系SUV、プレミアムSUVで占められています。それらは現行型ではなく、全てが運転支援機能を搭載しない古い型式となっています。

運転支援機能ついては、製造年代当時の技術レベルもあるので「非搭載」は仕方のないところです。中古流通個体数が少なく、料率クラス評価が偏ってしまった可能性もあります。

しかしながら、結果として傾向はハッキリと表れており、古い型式の本格クロカン系や高級志向モデルについては、料率クラス評価はキビシイ傾向にあります。

料率クラスが悪くても!保険料金を節約する方法あります!

型式別料率クラスは確かに保険料金に影響しますが、保険会社や契約条件によってもトータル金額は変わってきます。

例えクルマの料率クラスが悪くても、なるべく安い自動車保険を見つける事は可能です。

それにはどうすれば良いでしょう?

答えは、複数社の見積もり取得と比較・検討です。経験上、それがもっとも効果的で最短ルートです!

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suvcls2022_outback_bt5SUBARU[画像出典:https://www.subaru.jp/]

次に型式別料率クラスの各補償項目別に、「ベスト1位&ワースト1位」のランキングを見ていきましょう。

型式別料率クラスの各補償項目(対人/対物/傷害/車両)ごとにランキングをしていきます。

集計方法は以下の手法を基本とします。

◇集計方法について

① 4つの補償項目クラス値(対人/対物/傷害/車両)ごとに値を集計。

② 補償項目クラス値の最も小さいものベスト1、最も大きいものをワースト1とする。

③ クラス値が同じ場合、同率1位として扱う。

単純に、項目クラス値が最も小さいものを「項目ベスト1」、最も大きいものを「項目ワースト1」とします。

「対人補償項目クラス」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングです。

対人補償項目クラス ベスト1
順位
メーカー 型式 対人 クラス合計
車種
rank1s スバル BS9 1 16(9)
レガシィアウトバック
スバル SJ5 16(11)
フォレスター
マツダ DK5AW 17(12)
CX-3
トヨタ J210E 19(14)
ラッシュ
対人補償項目クラス ワースト1
worst1s イスズ UBS69DW 17
27(26)
ビッグホーン

最高評価となるクラス値『1』が複数あり、ベスト1では4つの型式が同率1位となっています。

対人項目クラス1位は、総合ベストランキング3位でもあるレガシィアウトバック[BS9型]も選出されています。最下位は今では乗用車事業撤退済みのイスズからビッグホーン[UBS69DW型]で、評価値『17』は型式別料率クラス改定後でもっとも悪い数値です。

「対物補償項目クラス」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングです。

対物補償項目クラス ベスト1
順位
メーカー 型式 対物 クラス合計
車種
rank1s スズキ YE21S 1 15(11)
エスクード
ミツビシ PC5W 21(19)
デリカスペースギア
対人補償項目クラス ワースト1
worst1s ミツビシ V78W 14 44(35)
パジェロ
レクサス GGL10W 43(32)
RX

最高評価となるクラス値『1』が複数あり、ベスト1では2つの型式が同率1位となっています。同様に、ワースト1でも2つの型式がクラス値『14』で同率ワースト1位となっています。

対物項目クラス1位には総合ベストランキング2位のスズキ エスクード[YE21S型]が、逆に最下位には総合ベストワースト1位のミツビシ パジェロ[V78W型]、総合ワースト3位のレクサス RX[GGL10W型]がランクインしています。

「傷害補償項目クラス」について、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングです。

傷害補償項目クラス ベスト1
順位
メーカー 型式 傷害 クラス合計
車種
rank1s スバル GP7 1 13(8)
インプレッサXV
スバル BR9 18(11)
レガシィアウトバック
ミツビシ PA4W 18(17)
デリカスペースギア
トヨタ VZJ121W 20(17)
ランドクルーザープラド
トヨタ RZJ95W 16(15)
ランドクルーザープラド
ミツビシ CU2W 12(17)
エアトレック
トヨタ MCU25W 22(18)
クルーガーL/V
トヨタ ACU25W
クルーガーL/V
トヨタ ACA31W 23(17)
RAV4
ホンダ RD5 23(18)
CR-V
トヨタ ACA33W 24(17)
ヴァンガード
ホンダ RD7 24(17)
CR-V
ミツビシ CW5W 26(19)
アウトランダー
ミツビシ CU4W
エアトレック
ニッサン JLR50 27(22)
テラノレグラス
イスズ UBS69DW 27(26)
ビッグホーン
ニッサン JRR50 29(23)
テラノレグラス
傷害補償項目クラス ワースト1
worst1s トヨタ MCU20W 13 36(31)
クルーガーL/V
トヨタ KZJ95W 34(30)
ランドクルーザープラド

最高評価となるクラス値『1』が複数あり、ベスト1では17の型式が同率1位となっています。同様に、ワースト1でも2つの型式がクラス値『13』で同率ワースト1位です。

今回、総合ベスト1となったインプレッサ XV[GP7型]も傷害項目クラスベスト1にランクインしています。最高評価値『1』を取得している型式は意外に多いなという印象です。

以外にも、ベスト1には運転支援機能も持たない古い型式、しかも本格クロスカントリー系が多くランクインしているという傾向も見て取れます。

車両補償項目クラスについて、ベスト1位とワースト1位の型式ランキングを確認しましょう。

車両補償項目クラス ベスト1
順位
メーカー 型式 車両 クラス合計
車種
rank1s ホンダ GH4 1 17(16)
HR-V
スズキ JB74W
ジムニーシエラ/ワイド
トヨタ ZCA26W 18(17)
RAV4L/J
ホンダ RD1
CR-V
ミツビシ PA4W
デリカスペースギア
トヨタ RZJ90W 19(18)
ランドクルーザープラド
スズキ JB33W
ジムニーシエラ/ワイド
ミツビシ PD4W 21(20)
デリカスペースギア
ミツビシ N61W 22(21)
RVR
ミツビシ K96W
チャレンジャー
ミツビシ PA5W
デリカスペースギア
スズキ TD02W
エスクード
スズキ TA02W
エスクード
イスズ UBS25GW
ビッグホーン
ホンダ RD2 23(22)
CR-V
ミツビシ PC4W
デリカスペースギア
ダイハツ J100G
テリオス
スズキ TX92W 24(23)
グランドエスクード
ダイハツ J122G
テリオス
トヨタ J100E 25(24)
キャミ
ホンダ GH1
HR-V
トヨタ VZJ95W 26(25)
ランドクルーザープラド
トヨタ ZCA25W
RAV4L/J
ミツビシ H71W
パジェロイオ
トヨタ GSJ15W 27(26)
FJクルーザー
イスズ UBS69DW
ビッグホーン
スズキ TA52W 28(27)
エスクード
イスズ UER25FW
ウィザード
ホンダ GH3 30(29)
HR-V
ミツビシ H61W 32(31)
パジェロイオ
車両補償項目クラス ワースト1
worst1s トヨタ URJ202W 17 39(22)
ランドクルーザー
レクサス URJ201W
LX

最高評価となるクラス値『1』が複数あり、ベスト1では実に30もの型式が同率1位となっています。同様に、ワースト1でも2つの型式がクラス最悪値『17』で同率ワースト1位となっています。

対人・対物にくらべ、さらに傷害よりも車両補償項目クラスは最高評価『1』の型式が多いのが特徴です。

傷害項目クラスと同様に、運転支援機能を持たない古い型式がたくさんランクされています。

各項目クラスのベストランキングについては、対人・対物項目クラスでは最高評価『1』の対象型式が少なく、逆に傷害・車両項目クラスでは対象型式が多い傾向がありました。

古い型式などは、予防安全機能がないことで料率クラス評価に不利と思えそうですが、実際そうはなっていません。結果から考えるに、傷害・車両項目クラスについては、運転支援機能と直接関係しない部分があるという事になりそうです。

例えば、古い型式は流通量も少なく車両保険をセットしている事も少ない。よって、型式によっては事故による保険申請実績に偏りが発生。車両項目クラス評価も極端に偏った?とも思えます。傷害項目クラスもデカくて丈夫な車だから傷害保険申請も少ない?※あくまで個人的な推測です。

各項目クラスのワーストランキングについては、全般的に総合ワーストと傾向は一緒です。古い型式の本格クロカン系および高級志向モデルがランクインしています。

また、総合ランキングに顔を出している型式は、各補償項目クラスでも現れています。

その他、今回のデータから国産SUVの料率クラス平均値を算出してみました。

クラス合計値平均では他のカテゴリに比べやや高めとなっています。特に「対人」「対物」が高いですが、反面「車両」に関しては評価が良く低めの数値となっています。意外であり興味深いところですね。

2022年 国産SUV 料率クラス平均値
対人 対物 傷害 車両 クラス合計値
7.8 8.1 6.4 6.3 28.6

国産SUVを所有されている、またはこれから購入を考えているのならコチラが料率クラスの標準指標として参考になるかと思います。

該当する型式の、おおよその保険料の傾向は掴めるのではないでしょうか。

その他、参考になる別カテゴリの分析データを記載します。今回の料率クラス平均値と比較してみるのも面白いですね。

別カテゴリの料率クラス平均値
対人 対物 傷害 車両 クラス合計値
2022年 現行国産スポーツカー 料率クラス平均値
6.8 6.0 7.3 10.1 30.1
2022年 スバル車 料率クラス平均値
6.3 6.8 6.2 7.4 26.6
2020年 国産SUV 料率クラス平均値
7.9 8.3 6.3 6.2 28.6
2020年 厳選絶版スポーツ 料率クラス平均値
8.4 6.2 7.9 9.6 32.1
2020年 マツダ車 料率クラス平均値
6.8 7.0 6.6 7.0 27.4

suvcls2022_outlander_gn0w
MITSUBISH[出典:https://www.mitsubishi-motors.com/jp/]

SUVは、もはやセダンにとって代わるスタンダードカテゴリといってもいい存在です。

これから車の本格的なEVシフトが控えているなか、EVモデルとしてまず「SUV」が発売されるのも当たり前になっています。

そんな注目のカテゴリとして、型式別料率クラスのランキングは個人的にも興味深い作業となりました。

クロカン系SUVは古いモデルであっても人気が衰えません。しかし安全面から料率クラスとしては厳しい評価が目立ちます。逆にやはりというか、最近の運転支援機能搭載モデルは料率クラスの評価が高く。近年その傾向は顕著に思えます。

これは、予防安全機能による事故低減効果が、ここ数年の間にしっかりと評価されてきたとも言い換えられます。

もちろん、それには2020年に型式別料率クラス制度改正によるところも大きいです。

1年間での料率クラス評価値の変動幅が拡大され、型式への評価反映が早まっているのは重要なポイントですね。これから、より適正な料率クラス評価反映は加速していくと考えられます。

それでは、2022年 国産SUV型式別料率クラスを簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 2020年以降に型式別料率クラスは17段階に細分化され、クラス評価値は変動幅が大きく反映も早い。

 最新モデル(型式)も適正な料率クラス評価反映が早まっている。運転支援機能搭載車はより優秀な評価が進む。

 総合ランキング上位にはライトなコンパクトSUV、かつ運転支援機能搭載モデルの傾向がある。

 ランキング下位には運転支援機能非搭載のクロカン系SUV・高価なプレミアム系SUVが目立つ。

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suvcls2022_mx30_drej3p
MAZDA[出典:https://www.mazda.co.jp/]

最後に、2022年版 国産SUVの型式別料率クラス一覧表を掲載します。

2020年に17段階評価に改正となった型式別料率クラス制度。今年で改正後3年目となり、SUVモデルの料率クラスがどう変化したのか。その結果でもあります。

●トヨタ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

TOYOTA
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
アクアクロスオーバー NHP10H 6 7 9 6 ×
ヴァンガード GSA33W 9 7 6 8 ×
ACA38W 7 9 6 7 ×
ACA33W 7 9 1 7 ×
キャミ J122E 8 10 5 2 ×
J102E 3 7 9 3 ×
J100E 7 12 5 1 ×
クルーガーL/V MCU25W 8 9 1 4 ×
MCU20W 9 9 13 5 ×
ACU25W 8 9 1 4 ×
ACU20W 14 9 5 4 ×
クルーガーハイブリッド MHU28W 11 13 7 8 ×
ハイラックスサーフ GRN215W 16 10 8 8 ×
TRN215W 10 11 5 5 ×
TRN210W 11 13 7 7 ×
RZN215W 6 12 5 5 ×
RZN210W 11 10 9 4 ×
RZN185W 9 11 5 3 ×
RZN180W 12 11 9 4 ×
VZN215W 11 11 6 6 ×
VZN210W 13 9 9 5 ×
VZN185W 9 11 11 4 ×
VZN180W 13 11 9 5 ×
KDN215W 11 11 9 7 ×
KDN185W 8 11 10 8 ×
KZN185W 9 13 11 5 ×
KZN185G 11 12 9 6 ×
ハリアー MXUA85 7 6 7 8
MXUA80 8 5 8 8
ASU65W 5 3 7 8 ×
ASU60W 11 5 7 9 ×
ZSU65W 7 7 6 8 ×
ZSU60W 8 8 8 9 ×
ACU35W 11 10 4 6 ×
ACU30W 12 11 7 6 ×
ACU15W 5 9 9 3 ×
ACU10W 7 8 6 2 ×
GSU36W 11 12 7 9 ×
GSU35W 13 11 11 7 ×
GSU31W 11 9 7 5 ×
GSU30W 9 9 6 5 ×
MCU36W 9 9 3 8 ×
MCU35W 5 10 8 5 ×
MCU31W 12 12 9 7 ×
MCU30W 10 11 3 6 ×
MCU15W 8 8 5 3 ×
MCU10W 11 11 7 2 ×
SXU10W 14 7 5 3 ×
ハリアーハイブリッド AXUH85 7 7 7 9
AXUH80 9 7 9 9
AVU65W 8 9 5 10 ×
MHU38W 10 12 4 8 ×
ヤリスクロス MXPJ10 6 7 7 7
MXPJ15 6 6 7 9
MXPB10 6 5 7 6
MXPB15 6 5 7 7
ライズ A210A 5 6 7 6
A202A 6 7 7 5
A201A 6 7 7 5
A200A 4 6 8 5
ラッシュ J210E 1 9 4 5 ×
J200E 5 7 7 3 ×
ランドクルーザー FJA300W 8 8 7 14
VJA300W 8 8 7 13
URJ202W 9 8 5 17 ×
UZJ200W 10 9 6 8 ×
ランドクルーザー100 UZJ100W 5 8 3 5 ×
ランドクルーザープラド GDJ151W 7 9 8 12 ×
GDJ150W 8 11 8 11 ×
TRJ150W 9 10 6 10 ×
GRJ151W 11 9 6 7 ×
GRJ150W 7 8 7 7 ×
GRJ121W 7 10 7 4 ×
GRJ120W 7 12 7 4 ×
KDJ125W 13 12 9 6 ×
KDJ121W 13 10 9 8 ×
KDJ120W 9 11 8 8 ×
RZJ125W 13 11 9 3 ×
RZJ120W 12 10 5 3 ×
TRJ125W 10 11 11 3 ×
TRJ120W 4 9 5 3 ×
VZJ125W 13 11 9 5 ×
VZJ121W 6 10 1 3 ×
VZJ120W 8 10 5 4 ×
KDJ95W 7 11 8 6 ×
KDJ90W 13 12 9 4 ×
KZJ95W 6 11 13 4 ×
KZJ90W 8 10 8 4 ×
RZJ95W 7 10 1 3 ×
RZJ90W 7 8 3 1 ×
VZJ95W 9 10 6 1 ×
VZJ90W 9 9 3 3 ×
bz4x XEAM10 6 7 9 13
YEAM15 6 7 9 13
C-HR NGX50 4 6 7 6 ×
NGX10 4 7 7 6 ×
ZYX11 9 8 6 7
ZYX10 7 8 8 7 ×
FJクルーザー GSJ15W 10 11 5 1 ×
RAV4 MXAA54 8 5 6 6
MXAA52 6 6 7 5
AXAH54 7 6 7 7
AXAH52 11 8 7 9
ACA36W 8 10 5 5 ×
ACA31W 6 10 1 6 ×
RAV4PHV AXAP54 7 7 7 11
RAV4L/J ZCA26W 6 7 4 1 ×
ZCA25W 7 10 8 1 ×
ACA21W 7 9 7 3 ×
ACA20W 5 7 3 3 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●レクサス SUV型式別料率クラス表[2022年版]

LEXUS
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
LX URJ201W 10 7 5 17 ×
NX AAZH26 7 7 7 13
AAZH20 7 7 7 10
AAZH25 7 7 7 10
TAZA25 7 7 7 10
AAZA20 7 7 7 10
AAZA25 7 7 7 10
AYZ15 7 9 5 11 ×
AYZ10 8 9 5 11 ×
AGZ15 3 5 7 9 ×
AGZ10 5 7 6 9 ×
RX AALH16 7 7 9 14
TALA10 7 7 9 13
TALA15 7 7 9 13
TALH17 7 7 7 13
AGL26W 11 7 7 13 ×
AGL25W 6 5 10 13 ×
AGL20W 3 6 8 11 ×
AGL10W 7 10 8 11 ×
GYL25W 7 7 4 14 ×
GYL20W 9 7 7 13 ×
GYL16W 9 12 7 12 ×
GYL15W 11 11 8 12 ×
GYL10W 9 11 10 13 ×
GGL16W 11 5 7 8 ×
GGL15W 7 7 6 12 ×
GGL10W 11 14 7 11 ×
UX KMA10 6 7 7 13
MZAH15 6 9 9 10 ×
MZAA10 7 5 7 6 ×
MZAH10 6 5 7 8 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ホンダ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

HONDA
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ヴェゼル RV6 6 7 7 8
RV5 6 7 7 8
RV4 6 7 7 8
RV3 6 7 7 8
RU4 6 8 5 8 ×
RU3 7 7 7 9 ×
RU2 3 7 4 5 ×
RU1 5 6 5 6 ×
エレメント YH2 10 9 10 6 ×
クロスロード RT4 4 8 6 4 ×
RT3 6 8 6 4 ×
RT2 11 8 7 5 ×
RT1 7 8 6 3 ×
フィット クロスター GR8 6 7 7 6
GR7 6 6 7 6
GR6 5 5 7 4
GR5 6 5 7 4
CR-V RT6 6 6 7 7 ×
RT5 6 7 7 7 ×
RW2 7 9 7 8 ×
RW1 6 4 7 6 ×
RM4 9 7 5 6 ×
RM1 6 8 5 6 ×
RE4 5 7 3 5 ×
RE3 7 7 5 5 ×
RD7 8 11 1 5 ×
RD6 5 7 7 2 ×
RD5 7 10 1 5 ×
RD4 7 9 5 3 ×
RD2 9 8 5 1 ×
RD1 6 8 3 1 ×
HR-V GH4 4 9 3 1 ×
GH3 9 9 11 1 ×
GH2 5 11 2 2 ×
GH1 7 10 7 1 ×
MDX YD1 9 7 9 5 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ニッサン SUV型式別料率クラス表[2022年版]

NISSAN
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
アリア FE0 6 7 9 12
エクストレイル T33 6 7 9 11
SNT33 6 7 9 11
T32 8 8 7 9 ×
T31 11 10 8 6 ×
T30 9 9 5 5 ×
HT32 9 6 7 9 ×
NT32 10 7 7 9 ×
NT31 9 9 7 6 ×
NT30 7 9 4 5 ×
HNT32 6 7 7 9 ×
DNT31 11 9 4 8 ×
TNT31 9 9 9 6 ×
PNT30 8 7 7 5 ×
キックス P15 6 9 7 11
サファリ WYY61 13 12 9 5 ×
WRGY61 9 10 3 7 ×
WGY61 13 13 9 4 ×
WFGY61 13 7 9 4 ×
ジューク YF15 7 9 9 5 ×
NF15 7 9 9 6 ×
F15 7 8 6 6 ×
スカイラインクロスオーバー NJ50 6 4 6 6 ×
J50 9 9 7 7 ×
テラノ TR50 9 10 3 4 ×
RR50 9 10 7 5 ×
LUR50 13 9 9 3 ×
LR50 9 12 3 5 ×
テラノレグラス JTR50 9 9 7 9 ×
JRR50 11 11 1 6 ×
JLUR50 13 11 9 7 ×
JLR50 9 12 1 5 ×
デュアリス KJ10 6 7 3 5 ×
KNJ10 3 8 4 6 ×
J10 8 7 7 5 ×
NJ10 6 10 8 6 ×
ムラーノ TZ51 8 8 7 7 ×
TZ50 9 9 5 7 ×
PZ50 12 11 4 8 ×
TNZ51 7 9 7 7 ×
PNZ51 8 9 6 7 ×
PNZ50 11 8 2 5 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●スバル SUV型式別料率クラス表[2022年版]

SUBARU
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
エクシーガクロスオーバー7 YAM 6 5 5 8 ×
ソルテラ XEAM10X 6 7 9 13
YEAM15X 6 7 9 13
フォレスター SKE 4 2 6 7 ×
SK9 3 2 6 8 ×
SK5 7 6 7 7
SJG 2 4 5 6 ×
SJ5 1 5 5 5 ×
SHJ 9 9 4 6 ×
SH9 7 6 7 7 ×
SH5 7 9 4 6 ×
SG9 8 6 7 7 ×
SG5 6 9 5 5 ×
SF9 9 8 7 3 ×
SF5 9 9 4 2 ×
XV GTE 7 3 6 6 ×
GT7 4 4 3 6 ×
GT3 4 5 7 7 ×
インプレッサXV GH7 5 8 10 6 ×
GH6 9 8 7 7 ×
GH3 5 9 8 8 ×
GH2 6 9 4 7 ×
GP7 2 5 1 5 ×
インプレッサXVハイブリッド GPE 6 5 4 5 ×
レガシィアウトバック BT5 7 7 7 11
BS9 1 4 4 7 ×
BRM 7 4 8 7 ×
BRF 11 6 6 8 ×
BR9 4 6 1 7 ×
BPH 7 9 9 7 ×
BP9 4 9 2 7 ×
BPE 6 8 4 7 ×
レガシィランカスター BH9 10 10 3 3 ×
BHE 9 10 5 5 ×
レックス A201F 6 7 9 8

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●マツダ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

MAZDA
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
CX-8 KG5P 6 6 6 7 ×
KG2P 8 9 5 10 ×
CX-7 ER3P 11 7 7 4 ×
CX-60 KH5S3P 7 7 9 13
KH3R3P 8 8 9 12
CX-5 KF5P 4 6 4 7 ×
KF2P 4 8 5 8 ×
KFEP 6 7 5 7 ×
KEEFW 3 8 4 4 ×
KEEAW 7 8 8 3 ×
KE5FW 6 5 7 5 ×
KE5AW 5 6 6 5 ×
KE2FW 6 9 4 6 ×
KE2AW 3 8 5 7 ×
CX-30 DMEP 6 5 6 7
DMFP 7 6 7 10
DM8P 7 6 7 8
CX-3 DKEAW 5 5 7 4 ×
DKEFW 7 6 6 5 ×
DK5AW 1 6 5 5 ×
DK5FW 8 6 6 5 ×
DK8AW 8 7 7 7 ×
DK8FW 9 6 7 5 ×
MX-30 EV MODEL DRH3P 6 7 7 12
MX-30 DREJ3P 7 7 7 9

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ミツビシ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

MITSUBISHI
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
アウトランダーPHEV GN0W 7 7 7 10
GG3W 4 8 7 9 ×
GG2W 8 7 7 9 ×
アウトランダー GF8W 7 6 4 8 ×
GF7W 7 7 7 8 ×
CW6W 8 8 7 9 ×
CW5W 9 9 1 7 ×
CW4W 11 10 6 7 ×
エクリプスクロス PHEV GL3W 9 7 7 10
エクリプスクロス GK9W 6 8 9 10
GK1W 10 7 6 9 ×
エアトレック CU5W 7 9 7 6 ×
CU4W 8 10 1 7 ×
CU2W 9 7 1 5 ×
RVR GA4W 8 10 7 8 ×
GA3W 8 9 6 7 ×
N74WG 11 13 5 2 ×
N73WG 9 7 9 4 ×
N71W 9 8 5 2 ×
N64WG 7 3 5 2 ×
N61W 11 7 3 1 ×
パジェロ V98W 9 10 7 7 ×
V97W 10 11 6 8 ×
V93W 12 11 6 7 ×
V88W 8 8 7 6 ×
V87W 11 9 7 5 ×
V83W 8 10 7 7 ×
V78W 9 14 12 9 ×
V77W 11 6 7 5 ×
V75W 9 9 5 5 ×
V73W 7 10 3 3 ×
V68W 8 11 8 11 ×
V65W 9 8 5 5 ×
V63W 11 8 9 4 ×
パジェロイオ H77W 9 8 3 3 ×
H76W 4 10 5 4 ×
H72W 7 7 9 5 ×
H71W 9 9 7 1 ×
H67W 6 6 9 3 ×
H66W 9 7 5 3 ×
H62W 9 7 9 3 ×
H61W 9 13 9 1 ×
チャレンジャー K99W 13 13 3 4 ×
K97WG 9 11 7 6 ×
K96W 9 5 7 1 ×
K94WG 9 11 10 9 ×
K94W 9 9 9 9 ×
デリカD:5 CV5W 8 8 5 7 ×
CV4W 10 10 6 9 ×
CV2W 10 10 5 9 ×
CV1W 8 9 6 8 ×
デリカスペースギア PF8W 7 7 7 6 ×
PF6W 11 5 7 2 ×
PE8W 9 8 9 6 ×
PD8W 9 7 8 6 ×
PD6W 11 9 5 6 ×
PD4W 7 6 7 1 ×
PC5W 9 1 9 2 ×
PC4W 9 3 10 1 ×
PB6W 13 3 9 5 ×
PB5W 9 5 9 7 ×
PB4W 9 9 9 5 ×
PA5W 11 3 7 1 ×
PA4W 11 5 1 1 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●スズキ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

SUZUKI
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
クロスビー MN71S 8 5 6 5 ×
イグニス FF21S 2 7 8 6 ×
エスクード YEA1S 5 2 7 5 ×
YE21S 5 1 5 4 ×
YD21S 5 4 7 7 ×
TDB4W 14 11 7 9 ×
TDA4W 5 9 5 6 ×
TD94W 13 10 7 6 ×
TD62W 9 7 5 3 ×
TD54W 12 8 8 5 ×
TD52W 6 11 7 3 ×
TD32W 9 7 9 9 ×
TD02W 9 11 1 1 ×
TA74W 7 10 7 7 ×
TA52W 9 9 9 1 ×
TA02W 7 9 5 1 ×
TL52W 2 8 4 2 ×
ジムニーシエラ/ワイド JB74W 5 4 7 1 ×
JB43W 5 7 5 2 ×
JB33W 6 5 7 1 ×
グランドエスクード TX92W 7 7 9 1 ×
SX4Sクロス YB22S 8 6 7 5 ×
YA22S 7 9 7 7 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●ダイハツ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

DAIHATSU
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ロッキー A210S 5 7 7 7
A202S 6 7 7 7
A201S 6 7 7 7
A200S 6 6 7 7
テリオス J122G 7 7 9 1 ×
J102G 6 9 3 5 ×
J100G 7 7 8 1 ×
ビーゴ J210G 3 8 4 4 ×
J200G 7 7 7 4 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

●イスズ SUV型式別料率クラス表[2022年版]

ISUZU
車種名称 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ウィザード/
ウィザードアライブ
UES73FW 11 8 11 4 ×
UES25FW 7 8 3 2 ×
UER25FW 13 5 9 1 ×
ビッグホーン UBS73GW 7 12 5 6 ×
UBS73DW 13 11 9 7 ×
UBS69GW 9 10 4 3 ×
UBS69DW 17 8 1 1 ×
UBS26GW 11 9 9 5 ×
UBS26DW 14 12 9 9 ×
UBS25GW 7 11 3 1 ×
ミュー UES25EW 13 10 9 10 ×
UES73EW 13 10 9 3 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

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