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ホンダ フィット(FIT)[GR/GS型]自動車保険料を見積り相場と目安。HONDA次世代コンパクトは柴犬顔にe:HEVなど先進機能が凝縮!

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ホンダ「フィット」は、本田自動車を代表する主力コンパクトカーです。

ハイブリッドモデルも用意され、小さいながらに広い室内空間が魅力です。さらに安全運転支援システム「HONDA SENSING」も装備するなど、機能充実しながらもコストパフォーマンスの高いクルマです。

そんなフィットも今回のフルモデルチェンジで4代目となり、デザインコンセプトを大きく変えての登場となりました。

今回はそんな4代目フィット[GR/GS型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

HONDA FIT BASIC[画像出典:https://www.honda.co.jp/]

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fit_gr_02HONDA FIT HOME[出典:https://www.honda.co.jp/]

4代目フィットは、シンプルであり親しみの持てるエクステリアデザインが印象的です。

先代型に比べ大きなヘッドライトが特徴でデイタイムランニングランプ形状も含めて愛嬌があります。

インテリアも直線基調でシンプルなデザインを採用しています。室内はコンパクトカーとして十分な質感で仕上げられており、モダンなカラーリングも用意され落ち着いてくつろげる空間となっています。

後席にも余裕があり、コンパクトカーながら広々としたゆとりのあるキャビンスペースを実現しています。

フロントシートには「疲れにくさ」を研究して開発されたボディースタビライジングシートをホンダで初めて採用し、リアシートもパッドの厚みを増している等、運転での疲労軽減や乗り心地の向上に貢献しています。

静粛性も吸音材の最適化や遮音機能付フロントウインドウガラスの採用によって向上しており、走行時の上質感に磨きが掛けられました。

その他、特にAピラー形状の工夫により前方視界を大きく改善している点は、安全運転確保の観点からも大きなセールスポイントです。

fit_gr_03HONDA FIT LUXE [出典:https://www.honda.co.jp/]

パワートレインの違いによって、ガソリン車とハイブリッド車がラインナップされているのは先代型同様です。

ガソリン車は直列4気筒1.5LエンジンにCVTの組み合わせ。※2022年10月マイナーチェンジで従来の1.3Lエンジンは廃止

ハイブリッド車は直列4気筒1.5Lエンジンにe:HEVと呼ばれる2モーターのハイブリッドシステムを搭載しており、ミッションは電気式無段変速機となります。

「e:HEV」は普段はエンジンを発電機としたモーター走行を中心としていて、走行シーンによって効率よくモーターとエンジンを使い分ける賢いハイブリッドシステムです。

パワフルかつ低燃費、そしてレスポンスの良い滑らかな走りはe:HEVハイブリッド車ならではの優れた特性です。

また、ガソリン車・ハイブリッド車とも、それぞれに4WD仕様が設定されていて様々な環境や使用用途に対応できるところも好印象。

fit_gr_04HONDA FIT e:HEV RS[出典:https://www.honda.co.jp/]

2022年10月には、e:HEVモデルに「RS」が追加されています。

専用バンパーやエアロパーツ等、差別化されたエクステリアに専用チューンのサスペンションを装備。3つの異なる加速感を楽しめるRS専用のドライブモードスイッチも搭載します。

スポーティなデザインと質感の高い走行性能にこだわったモデルです。

もちろん全車に安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備し、衝突軽減ブレーキ(CMBS)をはじめとした様々な安全運転支援機能により事故防止への取り組みも万全です。

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)や電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能も含め、必要な先進的機能を一通り備えています。

Honda独自の「内圧保持タイプ」のi-SRSエアバッグシステムを前席に標準装備しており、万が一の際にも衝突時において効果的に保護性能を発揮します。

fit_gr_05HONDA FIT CROSSTER[出典:https://www.honda.co.jp/]

 

グレード概要
価格(税込)
e:HEV BASIC●ハイブリッド
1.5L+e:HEV
電気式無段変速機
Honda SENSING
電子制御パーキングブレーキ
2WD2,038,300円
4WD2,239,600円
e:HEV HOME2WD2,219,800円
4WD2,422,200円
e:HEV HOME
助手席回転シート車
2WD2,310,000円
4WD2,511,300円
e:HEV CROSSTAR2WD2,471,700円
4WD2,673,000円
e:HEV LUXE2WD2,549,800円
4WD2,718,100円
e:HEV RS2WD2,416,700円
BASIC●ガソリン
1.3L
CVT
Honda SENSING
電子制御パーキングブレーキ
2WD1,624,700円
4WD1,827,100円
HOME2WD1,863,400円
4WD2,064,700円
HOME
助手席回転シート車
2WD1,952,500円
4WD2,154,900円
CROSSTAR2WD2,114,200円
4WD2,316,600円
LUXE2WD2,193,400円
4WD2,361,700円
RS2WD2,018,500円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ年齢年齢条件等級免許色
タイプ2020歳全年齢補償8グリーン
タイプ2121歳21歳以上補償9グリーン
タイプ2626歳26歳以上補償14ブルー
タイプ3030歳30歳以上補償18ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

fit_gr_06HONDA FIT LUXE[出典:https://www.honda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
HONDA フィット
e:HEV リュクス(FF)
見積タイプ車両保険なし車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
51,680円117,840円
タイプ21
(21歳以上補償)
26,480円59,650円
タイプ26
(26歳以上補償)
17,65039,060円
タイプ30
(30歳以上補償)
10,370円22,970円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ホンダ フィットの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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fit_gr_07HONDA FIT LUXE[出典:https://www.honda.co.jp/]

それではホンダ フィットの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Honda SENSING搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ホンダには「Honda SENSING(ホンダ センシング)」と呼ばれる安全運転支援システムが存在します。「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」を使用した、予防安全の向上やドライバーの運転支援をしてくれるシステムです。

フィットではこの「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車標準搭載しています。

衝突被害軽減ブレーキ(CMBS)はもとより、高速道路での長距離運転をサポートする、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)や車線維持支援システム(LKAS)も全車に装備しています。

hondasensing_fit_gr_01Honda SENSING[出典:https://www.honda.co.jp/]

これらによりフィットは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)」および「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)」の認定車でもあります。

2020年JNCAP予防安全性能評価においても「ファイブスター大賞」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の「Honda SENSING(ホンダ センシング)搭載車には、CMBS(Collision Mitigation Brake System)と呼ばれる機能が装備されています。

これはホンダで言うところの自動ブレーキ機能、いわゆる衝突被害軽減ブレーキ(AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。その為、フィットについてはモデルによって適用期間の違いがあります。

2022年10月マイナーチェンジ前のモデルについては、適用期間がすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。マイナーチェンジ以降のガソリンモデルについては、険開始日が2025年12月末までなら割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
・2020年10月MC後 ガソリンモデル
2025年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますが、AEBを含めたHonda SENSINGの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

フィットは全てのモデルがハイブリッドカーであり、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ホンダ フィット については、2022年10月マイナーチェンジ前後、および搭載されるパワートレイン(ガソリン/ハイブリッド)と駆動方式(2WD/4WD)の種別によって12の型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2023年]

HONDA フィット 型式別料率クラス
グレード駆動型式対人対物傷害車両ASV割
ガソリンモデル
※2022.10 MC前かつCROSSTER以外
2WDGR14466×
4WDGR25477×
ガソリン CROSSTER
※2022.10 MC前
2WDGR55271×
4WDGR76676×
e:HEVモデル
CROSSTER以外
2WDGR36768×
4WDGR46799×
e:HEV CROSSTER2WDGR64274×
4WDGR85577×
ガソリンモデル
※CROSSTER以外
2WDGS46797
4WDGS66797
ガソリン CROSSTER2WDGS56797
4WDGS76797

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。フィットに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

フィット全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

ホンダ フィット 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

fit_gr_08HONDA FIT CROSSTER[出典:https://www.honda.co.jp/]

新型フィットは次世代コンパクトカーとして、優れた出来栄えです。クロスターといったSUV風グレードまで用意しており、なかなかの意欲作であると感じます。

クロスターは、ボディサイズも3ナンバーとなり最低地上高も25mmアップしているなど、エクステリアを含め他グレードとは明確に差別化されています。

本来1グレードに過ぎないクロスターにここまでコストを掛けるあたり、ホンダの戦略と期待の高さが見え隠れしますね。

それでは、ホンダ フィットの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 フィットでは安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Honda SENSING」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 e:HEVハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して12通り。フィット全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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