2018年版 スバル車 車両料率クラス表。今年のベストSUBARU発表!WRX Stiの保険料は!?

SubaruClass2018

スバル車について、2018年も車両料率クラス(型式別料率クラス)を一覧にして発表したいと思います。前回2017年版と同様にスバル自動車の全車種について2018年版のリストを公開します。

また、別の記事では国産SUVや現行国産スポーツについても料率クラスを掲載しています。興味のある方は是非ご覧ください。

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2018年1月1日から、車両料率クラス(型式別料率クラス)については扱いに一部変更があります。それはAEB(衝突被害軽減ブレーキ)搭載車への割引制度です。

以前こちらの記事でご紹介した様に「発売後3年以内の型式」でかつAEB(衝突被害軽減ブレーキ)搭載車については、その効果について十分に評価できないことから最大で約9%の割引を適用するというものです。

今回のスバル車料率クラス表には、この割引の対象になるかどうかの項目も付加しています。

ただ、勘違いしないで頂きたいのは、割引対象だから得、そうでないから損という訳ではないという事です。割引対象外の車(発売後3年を経過している型式)でもAEB(衝突被害軽減ブレーキ)搭載車は、AEBのリスク軽減効果を含めた形で十分な評価がなされて料率クラスが決定されているので、決して不利な扱いにはなっていません。

むしろ発売後すぐのAEB搭載車の不利を是正していると思ってよいでしょう。

今回の料率クラス表では、料率クラスの変動が分かりやすい様に、昨年からの悪化した補償項目については「ピンク」、改善した補償項目については「グリーン」でセルに色を付けています。これによって料率クラスの変動を把握することができると思います。変動があった場合は、それぞれ昨年より1ポイントアップまたはダウンになっています。

例えば、今回の表でピンク(悪化して1ポイントアップ)のクラス値が『6』であった場合は、昨年は『5』であった事が分かります。逆に今回グリーン(改善して1ポイントダウン)のクラス値が『6』であった場合には、昨年は『7』であった事が分かるといった具合です。

では前置きはこのくらいにして、それでは見ていきましょう。

2018年版 スバル車 車両料率クラス(型式別料率クラス)のリストはこちら!

2018年版 スバル車 車両料率クラス表
車種名称型式対人対物障害車両AEB割
レガシィB4BN93345×
BMM3345×
BMG5545×
BM93445×
BL55545×
BL94345×
BLE4425×
BE55525×
BE94654×
BES5356×
BEE4635×
インプレッサG4GK24444
GK34444
GK64445
GK74345
GJ24544×
GJ33544×
GJ64545×
GJ71344×
インプレッサアネシスGE24544×
GE34545×
GE64545×
GE74644×
インプレッサGH25534×
GH33545×
GH65444×
GH74444×
GH85445×
GRB4345×
GRF4445×
GVB4345×
GVF4345×
GD25545×
GD34554×
GD97554×
GDA5626×
GDB6559×
GDC4546×
GDD4446×
GC15343×
GC23543×
GC43353×
GC63362×
GC87555×
WRX S4VAG3345×
WRX STIVAB6445×
BRZZC64446×
レヴォーグVM44344×
VMG3245×
レガシィツーリングワゴン

※アウトバック/ランカスターの同型式含む

BR91325×
BRG4345×
BRM2244×
BP55535×
BP92524×
BPE4414×
BH54534×
BH93523×
BHC5454×
BHE4634×
レガシィアウトバックBS93344×
BRF6445×
BPH4243×
XVGTE4443
GT74345
GT34444
インプレッサXVGH74444×
GH65444×
GH33545×
GH25534×
GP72333×
インプレッサハイブリッドGPE5444×
フォレスターSKE4445
SK94443
SJG1343×
SJ52423×
SHJ5543×
SH94444×
SH54524×
SG94444×
SG53533×
SF95422×
SF56523×
エクシーガ クロスオーバー7YAM3345×
エクシーガYA53445×
YA92445×
YA45445×
インプレッサスポーツGT24544
GT34444
GT64445
GT74345
GP24444×
GP34444×
GP63343×
GP72333×
インプレッサスポーツワゴンGG23534×
GG34514×
GG94523×
GGA4544×
GGB5454×
GGC4444×
GGD4545×
GF13442×
GF23443×
GF35272×
GF43323×
GF55462×
GF63341×
GF85453×
GFA4553×
ジャスティM900F4444
M910F4444
トラビックXM2205423×
XM1825553×
デックスM401F4544×
M411F4444×
トレジアNSP120X5443×
NCP125X6443×
NCP120X3343×

ピンクセル:昨年より悪化(1ポイントUP)
グリーンセル:昨年より改善(1ポイントDOWN)
※AEB割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]

subaru_bestworst2018

こうしてリストにしてみると、料率クラスの変動は案外あるものだなと感じます。今回のスバル車全般においては悪化よりも改善傾向が多いように見えますね。スバル車の安全性が現れてきたという事でしょうか。

さて、それではこちらのデータを集計・分析して前回同様にランキング形式で発表してみたいと思います。

集計方法も前回2017年ランキングの手法を継続します。

具体的には各補償項目ごとにクラス値を比較して最小のクラス値、最大クラス値を持つ型式を抽出します。また、各型式の4つの補償項目クラス値(対人/対物/障害/車両)の合計をクラス合計値として算出します。

その結果、最も値の小さいものを「ベスト1」、最も値の大きいものを「ワースト1」とします。最小もしくは最大のクラス値を持つ型式が複数ある場合には、クラス合計値の大小によって優劣を判断します。ベスト選出においてはクラス合計値がより小さい型式、ワースト選出においてはクラス合計値がより大きい型式を選出します。

それでも優劣が付かない場合は複数の型式を同率1位として扱います。

まずは対人補償部門です。昨年は複数型式が同率1位となっていましたが今年はどうでしょうか。

対人補償クラス ベスト1
順位車種型式対人クラス合計値
rank1sレガシィツーリングワゴンBR9111
フォレスターSJG
対人補償クラス ワースト1
最下位インプレッサGC8722

結果はレガシィツーリングワゴン「BR9」型とフォレスター「SJG」型が同率1位を奪取しました。両型式とも昨年の同率1位(4つの型式が同率1位)に含まれていましたが、今回それぞれ対人クラスが改善したことでクラス値は最高評価の『1』、クラス合計値も『11』となり、こちらの2つの型式での同率1位となりました。

ちなみにBR9型は2.5Lターボモデルもあるスポーツ色の強い型式。SJG型もターボモデルオンリーの型式であり、これまたスポーツ色が色濃い型式です。しかし。それでもここまで低い料率クラスとなっているのですから、これは驚きです。運転支援システムアイサイトのリスク軽減効果が大いに関係していると思わせます。

さて最下位ワースト1は昨年に続いてインプレッサ「GC8」型。やはり強い(?)ですねGC8型。WRCベースモデルは伊達じゃありません。し・か・し!今年は対人クラスが1ポイント改善して「7」となっておりクラス合計値もその分改善しています。例え最下位であっても、料率クラスの改善を成していたその健闘は讃えたいと思います。

次は対物補償部門です。昨年と比べて変動はあるのでしょうか。

対物補償クラス ベスト1
順位車種型式対物クラス合計値
rank1sレガシィツーリングワゴンBRM212
対物補償クラス ワースト1
最下位レガシィB4BE9619
インプレッサGDA

結果は昨年と変わらずレガシイツーリングワゴン「BRM」型がベスト1となっています。クラス値は対物も合計値も昨年と差異はありませんでした。抜群の安定感をもって2017年、2018年と2年続けてのベスト1です。

さてワースト1の方は順位の変動がありました。昨年はレガシイB4「BEE」型でしたが、今年は同じレガシイB4であるものの「BE9」型が最下位となっています。また、同率ワースト1としてインプレッサ「GDA」型がランクインしています。

BE9型はBEE型と同じ世代のB4ですが、BEE型が3.0L NAエンジンを搭載するのに対し、BE9型は2.5L NAエンジンを搭載したモデルです。この世代のB4の中で最も生産数の少ない型式との事。絶対数の少ない型式は料率クラスの変動が激しい傾向にありますので、そのあたりが今回の結果に影響を与えている可能性はあります。実際BE9型の対物クラスは昨年より1ポイント悪化して『6』となっていました。

GDA型は2.0Lターボモデルのみ型式となり、WRX Sti程ではないにしろスポーツに振った型式です。昨年から料率クラス値の変動はありませんでしたが相対的にワースト1となってしまいました。

続いては障害補償部門です。さっそく結果を見てみましょう。

障害補償クラス ベスト1
順位車種型式障害クラス合計値
rank1sレガシィツーリングワゴンBPE113
障害補償クラス ワースト1
最下位インプレッサスポーツワゴンGF3716

2018年の障害補償部門ベスト1も昨年に引き続き2年連続でレガシィツーリングワゴン「BPE」型に決定です。4代目「鷹の目」レガシィで3.0LNAモデルの型式です。今年も障害クラス値は最高評価の『1』を継続しての単独1位となっています。

ただ、残念なのはクラス合計値が昨年より1ポイントアップしている事(対人クラスが悪化)。それでもクラス合計値『13』は十分立派かと思いますし、来年の更新でクラス値がどう変わるか見守りましょう。

変わって最下位はインプレッサスポーツワゴン「GF3」型となっています。こちらも昨年から引き続きのワースト1となっています。BPE型とは逆にクラス合計値については1ポイントダウン(対物クラスが改善)しており、頑張った感がありますね。

2WDで1.6L NAのスポーツモデルでもなんでもないGF3型が、何故こうも料率クラスが高いのかは相変わらず謎のままです。

4つの補償部門のラストを飾るのは車両補償部門です。車両保険に関わるクラスですので要注目です。

車両補償クラス ベスト1
順位車種型式車両クラス合計値
rank1sインプレッサスポーツワゴンGF6111
車両補償クラス ワースト1
最下位インプレッサGDB925

車両補償クラスのベスト1はインプレッサスポーツワゴン「GF6」型、ワースト1はインプレッサ「GDB」型となっており昨年と変わらないランキングとなりました。

GF6型は4WDの1.8L NAモデルです。スポーツワゴンでいえば中くらいのグレードになります。4WDであるのは美点ですが、あとは可もなく不可もなくというイメージがありますね。逆にそこが良い結果につながっているのかも知れません。

ワースト1は、言わずと知れたインプレッサ「GDB」型です。今年も車両クラス値『9』の最悪の評価を継続しており、車両補償クラス部門では単独ワースト1です。今回のリストの中でGDB型を除けば車両クラスの最悪値は『6』なのでその飛びぬけた最凶具合が分かるかと思います。残念ですが車両補償部門ワーストキングは今年も健在という結果となりました。

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それではいよいよ、スバル車の車両料率クラス総合ベスト&ワーストを発表します。
最後の最後、大トリを飾るのはどの型式になるのでしょうか。

総合ランキングの選出方法も前回2017年ランキング同様の手法をとります。4つの補償項目クラス値(対人/対物/障害/車両)の合計をクラス合計値として算出して値の小さいものからランキング上位へと選出します。クラス合計値が最も小さいものを「総合ベスト1」、最も大きいものを「総合ワースト1」とします。

クラス合計値が同じ場合は〝車両補償クラス〟値を除いたクラス合計値を算出して比較します。クラス合計値のカッコ内の数値が車両を除いたクラス合計値です。総合ベスト選出ではより小さい値のものを、総合ワースト選出ではより大きい値のものを優先します。
これは車両保険は他に比べてオプション的要素が強く必須の契約ではない為この様なルールとしています。

それでも優劣が付かない場合は複数の型式を同率1位として扱います。それでは栄えある総合ランキングはこちらです!

スバル車 料率クラス総合 ベスト3
順位車種型式クラス合計値
rank1sレガシィツーリングワゴンBR9132511(6)
rank2sインプレッサスポーツ/XVGP7233311(8)
インプレッサスポーツワゴンGF43323
フォレスターSJG1343
フォレスターSJ52423
スバル車 料率クラス総合 ワースト3
113位インプレッサGD9755421(17)
114位インプレッサGC8755522(17)
最下位インプレッサGDB655925(16)

2018年、車両料率クラス(型式別料率クラス)の総合ベストSUBARUの栄冠に輝いたのは、レガシィツーリングワゴン「BR9」型です!

総合ランキング1位

subaruclass2018_br9

レガシイツーリングワゴン BR9型[出典:https://gazoo.com]

BR9型は対人補償クラス部門でもベスト1に選出されている優れた型式です。車両クラス値が『5』と大きいですが、クラス合計値はスバル車の最小値となる『11』を誇ります。今回5つの型式でクラス合計値『11』が集計されていましたが、車両クラス値を除く合計値判断によって総合ベスト1となりました。

総合ランキング2位

総合ベスト2は4つの型式で同率2位となりました。

GP7型はインプレッサスポーツとXVで同じ型式として存在します。4WDの2.0L NAモデルでアイサイトが搭載モデルが含まれているのもこの型式です。インプレッサスポーツワゴン「GF4」は4WDの1.6L NAモデルで2017年総合ベスト1に輝いた型式です。今回も堂々の総合ベスト2となっています。

subaru_impreza_gp7 インフレッサスポーツ GP7[出典:https://www.goo-net.com/]

subaru_imprezawagon_gfa インフレッサワゴン GF4[出典:https://www.goo-net.com/]

フォレスター「SJG」型は4WDの2.0Lターボモデルで2018年・2017年の対人補償クラス部門で同率1位となっている優秀な型式です。「SJ5」型は2.0L NAモデルで「SJG」と同世代の型式。SJG、SJ5ともアイサイト搭載モデルを含んでいます。

subaru_forester_sj5 フォレスター SJG/SJ5[出典:https://www.goo-net.com/]

これらの総合ベスト2位の型式は、総合ベスト1とは本当に僅差であり、いずれもSUBARUを代表する料率クラス評価の高い車と言えるでしょう。

総合ベストにランクインとなった型式においては、GF4を除きアイサイト搭載モデルを含む型式であるのも特徴と言えます。ワースト2が同率であるためワースト3はありません。

そして総合ワースト1となってしまったのは、やはりこの最凶の型式。インプレッサ「GDB」型

総合ワースト1位

subaruclass2018_gdb_1

インプレッサWRX Sti GDB中期型[出典:https://gazoo.com]

2017年料率クラス総合でもワースト1に名を轟かせている暴君。車両クラス値は最悪の『9』。クラス合計値も『25』とスバル全型式中でも独走状態の最凶評価となっています。WRX Stiのみで構成されるこの型式は衰えを知りません。かつてこの型式のオーナーでもあった筆者としてはなかなか複雑な心境です。

総合ワースト2位

総合ワースト2(総合114位)も言わずと知れたインプレッサ「GC8」型。こちらも2017年と同じく総合ワースト2位を継続しているかなりの猛者。WRC参戦モデルは伊達ではありません。ただし、昨年よりも対人クラスが『7』と改善しており、クラス合計値も1ポイトダウンとなっていてGDBに比べるとまだ救いがあります。

subaru_imprezawrxsit_gc8 インフレッサ WRX Sti GC8[出典:https://www.goo-net.com/]

総合ワースト3位

総合ワースト3(総合113位)は同じくインプレッサの「GD9」型。4WDの2.0L NAモデルで、NAエンジンモデルでありながらWRXの名を冠した型式です。WRXだけあって、やはりスポーツセダンとして位置付けされており、それ故か今回のランクインとなりました。

subaru_impreza_gd9 インフレッサ GD9[出典:https://www.goo-net.com/]

ちなみに最凶の暴君GDBの後継車と見なされているのは現行WRX Stiの「VAB」型です。今年は対人クラスも1ポイント悪化して『6』となり、クラス合計値は『19』。もう少しして中古車市場で値ごろ感が出てくれば一気に悪化しそうな雰囲気ですね。同様にWRX Stiのみの型式である「GRB」「GVB」型については、クラス合計値がスバル標準の『16』と大人しいものです。

その他、今回のデータからスバル車の料率クラス平均値も算出してみました。

現在スバル車を所有されている、またはこれから購入を考えているのならコチラが料率クラスの標準指標として参考になるかと思います。

スバル車料率クラス平均値
対人対物障害車両クラス合計値
4.04.13.84.116.0

該当する型式の、おおよその保険料の傾向は掴めるのではないでしょうか。

別カテゴリの料率クラス平均値
対人対物障害車両クラス合計値
国産SUV 料率クラス平均値
4.64.83.73.616.6
輸入コンパクトSUV 料率クラス平均値
4.03.84.06.218.0
料率クラスが悪くても!保険料金を節約する方法あります!

型式別料率クラスは確かに保険料金に影響しますが、保険会社や契約条件によってもトータル金額は変わってきます。

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subaru2018gdb_5

2018年版のスバル車料率クラスについて、如何でしたでしょうか。
今回、スバル車の中でも比較的に新しい世代の型式で料率クラスの改善が多かったように思います。

料率クラスは改善・悪化があっても1ポイントずつの変化となっている為、1年で劇的に変化するという事はありません。
ですが4つの補償項目クラスで合計最大4ポイントの変化がありますので保険料金にはそれなりに影響はあります。

総合ベストの結果を見ても、アイサイト搭載モデルの型式がランキング上位になっています。アイサイト搭載車を選択しておくことで後々のクラス評価改善に期待でき、結果として保険料金の節約にもつながると言えます。2017年、2018年の料率クラスのデータからも運転支援システムアイサイトの効果は絶大であると言わざるを得ません。

また、2018年度よりAEB割引きの制度も始まります。やがて軽自動車への車両料率クラス(型式別料率クラス)制度の導入もあるでしょう。
2018年は自動車業界の大きな環境の変化の訪れの中で重要な過渡期となるかも知れませんね。

それでは、2018年スバル車料率クラスを簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 2018年料率クラスでは新しい世代の型式で評価改善傾向がみられる。

 古めの型式のスポーツ系セダンの料率クラス評価は相変わらず良くない傾向にある。

 アイサイトの効果は絶大であり、アイサイト搭載車を選択することで今後の保険料金の節約になる可能性が高い。

 暴君GDBは総合ワーストで健在。後継車としてVAB型が育ってきているのでスポーツ系愛好者は要注意。

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