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ホンダ ステップワゴン/スパーダ[RP型]自動車保険料を見積り相場と目安。わくわくゲートが独創的な5ナンバーミニバン。

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ホンダ「ステップワゴン」は、同社のミドルサイズミニバンです。
カテゴリとしては5ナンバーサイズ3列シートミニバンであり、強力なライバル達がひしめく売れ筋セグメントに属しています。

ホンダ独自のハイブリッドシステムや新しいアイデアを積極的に導入した意欲的なモデルであり、
ステップワゴンとしては5代目、カスタマイズグレードのステップワゴンSPADA(スパーダ)では4代目という扱いになります。

今回はそんなホンダ ステップワゴン[RP型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と傾向を調べてみたいと思います。

HONDA STEP WGN Modulo X[画像出典:https://www.honda.co.jp/]

ホンダ ステップワゴンの自動車保険

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stpwgn_rp_08HONDA STEP WGN[出典:https://www.honda.co.jp/]

ホンダ ステップワゴンは5ナンバーサイズでかつ、7~8人乗りの人気ミニバンです。

標準仕様の無印ステップワゴンと、いわゆるワル顔バージョンのSPADAが設定されています。

カスタムモデルにあたる「SPADA」は全長がちょっと長いせいで5ナンバー枠には入っていないけれど、全幅は1,695mmと結構スリム。全高が高いので大きく見えてしまいますが、比較的運転しやすいミニバンではないでしょうか。

stpwgn_rp_06HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

ミニバンは居住性とユーティリティが一番ですが、ステップワゴンはミニバンとして走りについても期待が持てます。特にハイブリッド仕様車はパワフルであり、直進安定性が高く、追い越しのシーンもラクラクこなす俊敏さがある。

パワートレーンは、「ガソリンエンジン仕様」と「エンジン+e:HEVによるハイブリッド仕様」の2種類です。

ガソリンエンジン仕様車には1.5L VTECターボエンジン[150PS/203Nm]が搭載される、トランスミッションはCVT。ハイブリッド仕様車には2.0L DOHC i-VTEC[145PS/175Nm]のエンジンとモーター[184PS/315Nm]によるハイブリッドシステム(e:HEV)が搭載され、そこに電気式無段変速機が組み合わされている。

※2020年よりハイブリッドシステムの名称が「i-MMD」から「e:HEV」に改められています。

stpwgn_rp_03HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

e:HEVとは駆動用と発電用の2つのモーターを搭載したホンダのハイブリッドシステムです。EVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードという3つのドライブモードをシーンにあわせて最適に使い分けてくれます。モードの切り替えは車が最適なタイミングで自動で行ってくれるのでドライバーが意識する必要はありません。

e:HEVによって力強い走りと燃費性能を最適化する事が可能になり、ハイブリッド仕様車の燃費はWLTCモードで20km/L(ガソリン車は15~17km/L)を達成しています。

2017年9月のマイナーチェンジではSPADA中心の改良が行われ、ハイブリッド仕様車はそのタイミングで追加されています。また、同時に安全支援システム「Honda SENSING」の全車標準化も実施され安全性能の向上が図られています。

衝突軽減ブレーキ(CMBS)やアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)も搭載され予防安全はもとより、その他の様々な運転支援機能によりドライバーの大幅な運転疲労軽減も期待できます。

stpwgn_rp_05HONDA STEP WGN[出典:https://www.honda.co.jp/]

ステップワゴンと他のミニバンを決定的に差別化している機能として、3列目分割床下格納シート「マジックシート」、そして横にも縦にも開くリアゲート「わくわくゲート」があります。

マジックシートは簡単な操作で床に押し込めばフラットなラゲッジスペースになる優れた3列目シート。そしてわくわくゲートは横に半分開くことが可能なリアゲートで、従来の様に跳ね上げなくてもラゲッジや3列目シートにアクセスできる。まさに家のドア感覚で使うことができ、狭い場所でも便利な新アイテムだ。

走りの性能と燃費、そしてこういった新機軸なアイデア機能がステップワゴンの特徴であり魅力なのだと思います。

stpwgn_rp_07HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

グレード 概要
価格(税込)
G・Honda SENSING ●ガソリン
直噴1.5Lターボ i-VTEC
CVT
2WD 2,714,800円
4WD 2,956,800円
G・EX Honda SENSING 2WD 2,919,400円
4WD 3,139,400円
SPADA・Honda SENSING 2WD 2,920,500円
4WD 3,162,500円
SPADA・Cool Split Honda SENSING 2WD 3,122,900円
4WD 3,320,900円
Modulo X・Honda SENSING 2WD 3,599,200円
e:HEV SPADA G・Honda SENSING ●ハイブリッド
アトキンソンサイクル2.0L
i-VTEC+e:HEV
電気式無段変速機
Honda SENSING
2WD 3,427,600円
e:HEV SPADA G・EX Honda SENSING 3,641,000円
e:HEV Modulo X・Honda SENSING 4,094,200円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

stpwgn_rp_02HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2025年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
HONDA ステップワゴン
e:HEV SPADA G・Honda SENSING
見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
61,610円 142,220円
タイプ21
(21歳以上補償)
33,100円 74,520円
タイプ26
(26歳以上補償)
22,320円 48,500円
タイプ30
(30歳以上補償)
14,060円 29,730円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ホンダ ステップワゴンの保険料の目安は前述の通りですが、それはあくまで「相場」です。 最終的な保険料は、あなたの契約条件、そして、どの保険会社を選ぶかによって、大きく変わってきます。

では、最も条件の良い自動車保険を見つけ出す、その最短ルートとは、何でしょうか。

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stpwgn_rp_04HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

それではホンダ ステップワゴンの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Honda SENSING搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ホンダには「Honda SENSING(ホンダ センシング)」と呼ばれる安全運転支援システムが存在します。「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」を使用した、予防安全の向上やドライバーの運転支援をしてくれるシステムです。

honda_sensing_stpwgn_rpHonda SENSING[出典:https://www.honda.co.jp/]

ステップワゴンではグレードによって、この「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車標準搭載(2017年9月マイナーチェンジ後)しています。

グレードによって有効な機能や性能に差はあるものの、様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

これらにより「セーフティ・サポートカーS〈ワイド/ベーシック+〉」に該当しています。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の「Honda SENSING(ホンダ センシング)搭載車には、CMBS(Collision Mitigation Brake System)と呼ばれる機能が装備されています。

これはホンダで言うところの自動ブレーキ機能、いわゆる衝突被害軽減ブレーキ(AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。ステップワゴンの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
 
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたHonda SENSINGの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッド(e:HEV)モデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
 
割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ホンダ ステップワゴンでは、標準仕様かスパーダかの違い、そして搭載されるパワートレーンによって3つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2025年]

HONDA ステップワゴン 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ガソリン G系 2WD RP1 3 7 3 6 ×
4WD RP2 3 6 7 7 ×
ガソリン SPADA・Modulo X系 2WD RP3 5 5 3 6 ×
4WD RP4 1 7 8 6 ×
e:HEV(ハイブリッド)系 2WD RP5 10 7 5 8 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※料率クラスは17段階評価

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りステップワゴンには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

ステップワゴン全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

ホンダ ステップワゴン 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

※★5段階[ とても悪い / 悪い / 標準 / 良い / とても良い ]

全体として「良い」評価なのですが、HYBRIDモデル[RP5型]に関しては料率クラス評価が少々良くないので注意が必要です。この型式に限っては、他モデルに比べ保険料金的に少々不利となります。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

stpwgn_rp_09HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

ホンダ ステップワゴンは、ホンダの新しい試みが導入されたミドルサイズミニバンの代表です。

特に「わくわくゲート」はアイデアもさる事ながら、実際に市販化を実現させた点が素晴らしいと思います。

ハイブリッドは走行性能も高く燃費も良い、Honda SENSINGによる安全性や運転支援も魅力的です。SPADAもワル顔というよりは精悍で先進的なイメージであり好感が持てる。

総合的なミニバンとしての商品力はすこぶる高いのではないでしょうか。

それでは、ホンダ ステップワゴン の保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ステップワゴンでは安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Honda SENSING」搭載車には衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して5つ。ステップワゴン全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

ここまで、自動車保険料について、詳しく見てきました。
しかし、それは、あくまで「目安」です。

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