ホンダ ステップワゴン[RP6/7/8型]自動車保険料を見積り相場と目安。新型はクリーンシンプルなエアーと上質で重厚感のスパーダ2本立て!

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ホンダのミドルサイズミニバン「ステップワゴン」が待望のフルモデルチェンジ!

売れ筋3列シートミニバンがHonda史上最大の快適室内空間を引っさげて堂々の登場です。

7年ぶりに刷新され6代目となったステップワゴン。「素敵な暮らし」をグランドコンセプトに、家族の可能性を広げるミニバンとして開発されています。

今回はそんなホンダ ステップワゴン[RP6/7/8型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

HONDA STEP WGN SPADA[画像出典:https://www.honda.co.jp/]

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stepwgn_rp678_02HONDA STEP WGN[出典:https://www.honda.co.jp/]

新型では車体サイズが拡大され、全車3ナンバーとなった点が先代型と大きく異なります。

ホイールベースは2,890mmと先代型と同じですが、全幅は1,750mm、全長は70㎜~110㎜程度延長されています。これによって、ホンダ内で最大の室内空間を得ています。もちろん、これまで通り最大8人まで乗車可能です。

デザイン面では、エアー(AIR)とスパーダ(SPADA)の2つの異なるタイプを用意。どちらもシンプルでスッキリとした印象のエクステリアへと進化しています。

特にエアーは、シンプルクリーンを謳うだけに無駄をそぎ落とした潔さが身上です。スパーダは、シンプルな中にも力強さと上質さをあわせ持ち、品格を感じさせる造形となっています。

stepwgn_rp678_04HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

インテリアも水平基調でシンプルなデザインです。広い視界を確保し、操作系はセンターコンソールに集約。運転席には視認性の高い10.2インチのデジタルグラフィックメーターを標準で搭載しており、自車や自車周辺情報も表示します。

後席2列目キャプテンシートは、780mmのロングスライドに追加して75mmの内寄せスライドが可能です。これによって様々なシチュエーションに対応できる多彩なシートアレンジを可能にしています。

また、これまで犠牲になりがちだった3列目シートの快適性も重視しています。厚みのあるクッションを採用するとともに視界の高さを確保。サイドにはソフトパッドをあしらい静粛性の向上など、特等席という位置づけに仕上げています。

stepwgn_rp678_07HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

この3列目シートは床下に収納可能なのも美点で、収納すると見事にフラットな床面が出現します。居住性と利便性を備えながら、スッキリと収納されている様は美しさすら感じます。

静電タッチセンサー式のパワースライドドアや全列USBチャージャーなどを標準装備し快適性を向上。その他、ハンズフリースライドドアや左側スライドドアの開閉と連動したオートサイドステップはオプションで導入可能です。

パワートレーンは、ガソリンとe:HEV(ハイブリッド)を用意。ガソリンモデルは1.5L VTECターボ[150ps/203Nm]、e:HEVモデルは2.0L[145ps/175Nm]+モーター[184ps/315Nm]の構成です。リアルタイム4WD仕様はガソリンモデルのみに設定されます。

予防安全機能では、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準して万が一への備えも万全です。

stepwgn_rp678_05HONDA STEP WGN AIR[出典:https://www.honda.co.jp/]

stepwgn_rp678_06HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

グレード概要
価格(税込)
AIR
直噴1.5L VTECターボ
CVT
Honda SENSING
2WD2,998,600円
4WD3,240,600円
SPADA2WD3,257,100円
4WD3,477,100円
SPADA PREMIUM LINE
2WD3,462,800円
4WD3,653,100円
SPADA 車いす仕様車(2列目乗車タイプ)2WD3,555,000円
4WD3,795,000円
SPADA 車いす仕様車(3列目乗車タイプ)2WD3,590,000円
4WD3,830,000円
SPADA 車いす仕様車(2列目&3列目乗車タイプ)2WD3,645,000円
SPADA サイドリフトアップシート車2WD3,590,000円
4WD3,830,000円
e:HEV AIRアトキンソンサイクル2.0L
i-VTEC+e:HEV
電気式無段変速機
Honda SENSING
2WD3,382,500円
e:HEV SPADA3,641,000円
e:HEV SPADA PREMIUM LINE3,846,700円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ年齢年齢条件等級免許色
タイプ2020歳全年齢補償8グリーン
タイプ2121歳21歳以上補償9グリーン
タイプ2626歳26歳以上補償14ブルー
タイプ3030歳30歳以上補償18ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

stepwgn_rp678_08HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
HONDA ステップワゴン
e:HEV SPADA PREMIUM LINE
見積タイプ車両保険なし車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
49,390円117,480円
タイプ21
(21歳以上補償)
25,280円59,420円
タイプ26
(26歳以上補償)
16,860円38,890円
タイプ30
(30歳以上補償)
9,940円22,910円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ホンダ ステップワゴンの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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stepwgn_rp678_03HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

それではホンダ ステップワゴンの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Honda SENSING搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ホンダには「Honda SENSING(ホンダ センシング)」と呼ばれる安全運転支援システムが存在します。「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」を使用した、予防安全の向上やドライバーの運転支援をしてくれるシステムです。

ステップワゴンではこの「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車標準搭載しています。

衝突被害軽減ブレーキ(CMBS)はもとより、高速道路での長距離運転をサポートする、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)や車線維持支援システム(LKAS)も全車に装備しています。

その他、斜め後ろの車両を検知するブラインドスポットインフォメーションはAIRを除き標準搭載。周辺状況に応じて照射範囲を自動でコントロールするアダプティブドライビングビームは、PREMIUM LINEのみの装備になります。

hss_stpwgn_rp678_01Honda SENSING[出典:https://www.honda.co.jp/]

これらにより、ステップワゴンは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の「Honda SENSING(ホンダ センシング)搭載車には、CMBS(Collision Mitigation Brake System)と呼ばれる機能が装備されています。

これはホンダで言うところの自動ブレーキ機能、いわゆる衝突被害軽減ブレーキ(AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、ステップワゴンの場合には保険開始日が2025年12月迄であれば割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
2025年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますが、AEBを含めたHonda SENSINGの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッド(e:HEV)モデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ホンダ ステップワゴンでは、搭載されるパワートレーンと駆動方式の違いによって3つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2023年]

HONDA ステップワゴン 型式別料率クラス
グレード駆動型式対人対物傷害車両ASV割
ガソリン系2WDRP66797
4WDRP76797
e:HEV2WDRP87798

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。ステップワゴンに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

ステップワゴン全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

ホンダ ステップワゴン 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

stepwgn_rp678_09HONDA STEP WGN SPADA[出典:https://www.honda.co.jp/]

6代目ホンダ ステップワゴンは、シンプルスタンダードに立ち返ったデザインが特徴です。

「ミニバンは押し出しの強さがあってナンボ」的な風潮に疑問を投げかけているようにも思えて、個人的にはとても好感が持てます。

家族や暮らしをコンセプトとしているからこそ、そこに寄り添うクルマとして相応しい造形であると感じます。また、先進のハイブリッドシステムはもちろん、居住性や多彩なシートアレンジなど、非常に魅力的なミニバンに仕上がっていると思います。

(わくわくゲートの廃止は残念ですが、、、)

それでは、ホンダ ステップワゴン の保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ステップワゴンでは安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Honda SENSING」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して3つ。ステップワゴン全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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