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トヨタ ハイエースワゴン[TRH21/22型]自動車保険料を見積り相場と目安。TOYOTAの10人乗りワンボックス!積載性と耐久性の高さが魅力。

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トヨタ ハイエースワゴンは、ハイエースの乗用ユースを担うモデルです。

商用・業務用ではハイエースバンやハイエースコミューターとして在り、乗用とはまた違った需要と存在感を放つ。

ミニバンともある意味異なるワンボックスワゴンであり、同社のアルファード・ヴェルファイアとも一線を画します。

今回はそんな乗用車ハイエースワゴン[TRH21/22型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

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hiacewgn_trh2x_04TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ ハイエースワゴンは汎用ワンボックスカーハイエースの乗用車版です。

ハイエースそのものは商用・業務用を前提とした車種であり、そのためハイエースワゴンも人とモノを効率よく搭載することを念頭に作られています。救急車などの特殊車両やキャンピングカーのベース車両として採用されることも多い。

現行型は5代目ハイエースであり、2004年より継続して販売されている超ロングランモデルです。

海外においては6代目ハイエースも存在しますが、実は6代目は名称を変えて日本に導入されており「グランエース」がそれにあたります。

ハイエースワゴンは商用ベースのバンよりも車体が大きく、全長4,830~5,380mm×全幅1,880mm×全高2,105~2,285mmとなっています。

ボディサイズはハイエースワゴンの中でも仕様やグレードによって全長と全高が変わってきます。

ボディにはロング(ミドルルーフ)とスーパーロング(ハイルーフ)の仕様があり、ロングにはGLとDX、スーパーロングにはグランドキャビンというグレード設定があります。

パワートレーンですが、ハイエースワゴンについては2.7Lガソリンエンジン(151ps/300Nm)のみで、これに6AT(シーケンシャルシフトマチック付)の組み合わせとなります。駆動方式は全てのグレードで2WD(FR)と4WDを選択可能です。

hiacewgn_trh2x_05TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

ハイエースワゴンとしての最大の魅力は、何といってもその積載性です。

乗員はなんと最大10人もの乗車が可能であり、他にこれを実現しているのは国産乗用車でいうと日産キャラバン以外に存在しません。

また、最後列のシートが両サイドにはね上げて格納できるスペースアップシートとなっている為、室内幅・高さの広さもあって荷物の積載量もかなりのものです。

ワンボックスと言われるだけあり、まさに巨大な箱ともいえる作りで広大な室内空間は圧巻です。インテリアに関しては決して豪華なものではありませんし、古臭さも感じますがそこを求める車ではありません。

しかし、10数年も販売され続けてきたなかで改良も頻繁に受けており、2017年には予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が標準装備となっています。

その後も、デジタルインナーミラーやインテリジェントクリアランスソナーといった最新の安全装備がオプション設定され安全性にも配慮されているのは嬉しい点ですね。

hiacewgn_trh2x_02TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

グレード 概要
  乗員 価格
グランドキャビン 2.7L 6AT
スーパーロング・ハイルーフ
Toyota Safety Sense
2WD 10人 3,740,200円
4WD 4,050,200円
GL 2.7L 6AT
ロング・ミドルルーフ
Toyota Safety Sense
2WD 3,200,800円
4WD 3,509,800円
DX 2WD 2,946,600円
4WD 3,257,600円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

hiacewgn_trh2x_08TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ ハイエースワゴン
グランドキャビン(2WD)
見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
70,620円 152,810円
タイプ21
(21歳以上補償)
38,460円 81,830円
タイプ26
(26歳以上補償)
25,660円 53,160円
タイプ30
(30歳以上補償)
15,780円 32,230円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ ハイエースワゴンの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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hiacewgn_trh2x_03TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ ハイエースワゴンの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Toyota Safety Sense 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ハイエースワゴンにはトヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」を搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。

ハイエースワゴンではToyota Safety Senseにより、プリクラッシュセーフティ(昼の歩行者に対応)を全グレードで標準装備しています。

その他、車線逸脱を防止するレーンディパーチャーアラート機能、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)も標準で搭載しますが、高速道路での長距離運転をサポートするレーダークルーズコントロールは残念ながら非搭載です。

周囲の安全確認をサポートするパラノミックビューモニターや後方確認のデジタルインナーミラーはオプション装着が可能となっています。

※2022年4月一部改良後の情報となります。

ToyotaSafetySense_hiacewagonToyota Safety Sense[出典:https://toyota.jp]

ハイエースワゴンはこれにより「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

「Toyota Safety Sense」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のToyota Safety Senseによって、ハイエースワゴンには「プリクラッシュセーフティ」が全グレードに搭載されています。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。ハイエースワゴンの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたToyota Safety Senseの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイエースワゴンは純粋なエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについても設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

トヨタ ハイエースワゴン については、駆動方式(2WD/4WD)の種別によって4つの型式が存在します。

型式ごとに型式別料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

TOYOTA ハイエースワゴン 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
グランドキャビン 2WD TRH224W 11 10 8 9 ×
4WD TRH229W 7 9 4 8 ×
GL、DX 2WD TRH214W 11 11 14 8 ×
4WD TRH219W 6 9 11 8 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りハイエースワゴンに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

ハイエースワゴン全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

トヨタ ハイエースワゴン 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

当サイト評価でギリギリ「標準」となっていますが、2WDモデルについては料率クラス評価が良くない傾向があります。保険料金的には少々不利かと思います。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

hiacewgn_trh2x_07TOYOTA HIACE WAGON[画像出典:https://toyota.jp]

積載性と耐久性の高さから、国内外に根強い人気を誇るトヨタ「ハイエースワゴン」。

汎用性のあるワンボックスカーとして、もはや不動の立ち位置が確立され独自のマーケットが形成されています。

カスタマイズパーツなども多く出回っており、自分好みに仕上げる事ができるのも楽しみ方のひとつです。

それでは、トヨタ ハイエースワゴンの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ハイエースワゴンには先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Toyota Safety Sense」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 型式は車種に対して4つ。ハイエースワゴン全体としての型式別料率クラス評価は「標準」。保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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