トヨタ パッソ[M700A/M710A型]自動車保険料を見積りシミュレート・相場と目安。TOYOTA街乗りスマートコンパクト。

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トヨタ パッソはコンパクトなタウンコミューターとしてトヨタ自動車で販売されています。

現行型は3代目パッソとなりますが、全長も短く非常にコンパクトで取り回しの良さが美点です。

その絶妙なサイズ感や購入しやすい価格設定もあり、隠れたヒットモデルとなっています。

今回はそんなトヨタ パッソ[M700A/M710A型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金をシミュレート、相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

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passo_m7x0a_02TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ「パッソ」はダイハツからOEM供給を受けている車種であり、ダイハツ ブーンとは姉妹車にあたります。

パッソの全長は3,650~3,680㎜、全幅は1,665mmとかなりコンパクトで、余裕をもって5ナンバー規格に収まるサイズです。

これは軽自動車の最大サイズが全長3400㎜、全幅1480㎜である事を考えると、二回りくらい大きいイメージになるでしょうか。全長全幅が軽自動車に比べると約20㎝程大きくなっている訳で、このサイズ感こそがパッソのパソたる所以です。

軽自動車より大きく、他のコンパクトカーに比べると小さく扱いやすい。

それはつまり、軽自動車よりも室内空間にもパワーにも余裕があり、そして安全性についても有利。それでいながら、コンパクトカーの中でも小さく、取り回しの良さという利点を合わせ持つという事になります。

さらに燃費も良くしかも安価である。

こういった軽自動車とコンパクトカーの中間的なコンセプトがパッソの強みだと思います。もちろんトヨタというブランドも決して無関係ではないでしょう。

passo_m7x0a_03TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

パッソには標準車とMODAの2つのデザインがあります。

標準車はオーソドックスな外観と内装を持ち、MODAは流線形とも雫型ともいえるヘッドライトや大型メッキグリル、内装加飾、カラーリングが施されていて上質に仕上げています。また、2トーンボディカラーを選べるのもMODAだけです。

そのぶんMODAの方が価格は高く上級グレードの位置付けになります。

そのサイズから想像するよりも車内は広く、先代から50mm延長されたホイールベースの効果もあって、後席足元にも十分な余裕があります。

全車パワートレーンは直列3気筒1.0L 自然吸気エンジンが搭載され、ハイブリッドは用意されません。ミッションはCVTのみで2WDと4WD仕様が用意されています。

車重が4WDでも960kgと軽量であり、さらに小排気量であることから燃費も優秀で、WLTCモードで21.0km/L(2WD)または19.0km/L(4WD)をマークします。

安全性能では、ダイハツの予防安全機能「スマートアシストⅢ」を搭載(『X』グレードを除く)。歩行者にも対応した衝突回避支援ブレーキ機能や車線逸脱抑制制御機能などを搭載しています。

passo_m7x0a_05passo_m7x0a_04TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

グレード概要 価格
MODA“G package”1.0L CVT
スマートアシストⅢ



2WD1,727,000円
4WD1,903,000円
MODA2WD1,562,000円
4WD1,738,000円
X“G package2WD1,501,500円
4WD1,677,500円
X“L package・S”2WD
1,369,500円
4WD1,545,500円
X“S”2WD
1,265,000円
4WD1,441,000円
X
1.0L CVT
スマートアシスト非搭載
2WD1,199,000円
4WD1,375,000円

passo_m7x0a_06TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ パッソの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 スマートアシストⅢ 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

パッソはダイハツのOEM車種であり、予防安全機能もダイハツの「スマートアシストⅢ」を搭載しています。

ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない世界最小のステレオカメラを搭載。パッソでは一部グレードを除きスマートアシストⅢを標準装備しています(『X』グレードを除く)。

歩行者や先行車、対向車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、ドライバーへの注意喚起や緊急ブレーキ、ハイ&ロービームの切り替えなどで安全運転を支援します。

ただ、残念ながらアダプティブクルーズコントロール機能は非搭載となります。

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passo_m700a_smaasi01スマートアシストⅢ[出典:https://toyota.jp]

パッソの「スマートアシストⅢ」搭載車は「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に適合していると共に、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」でもあります。

「スマートアシストⅢ」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のスマートアシストⅢには、「衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」と呼ばれる、いわゆる自動ブレーキ機能(AEB)も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。パッソの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用

割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたスマートアシストⅢの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

パッソは純粋なエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについては設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用

割引対象外
※適用対象モデルなし

トヨタ パッソ については、駆動方式(2WD/4WD)の種別によって2つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2020年]

TOYOTA パッソ 型式別料率クラス
車種駆動型式対人対物傷害車両ASV割
パッソ2WDM700A7755×
4WDM710A
2664×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りパッソには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

パッソ全体としての型式別料率クラス評価としては、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

トヨタ パッソ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

今回保険料金をシミュレートするにあたり、条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ年齢年齢条件等級免許色
タイプ2020歳全年齢補償8グリーン
タイプ2121歳21歳以上補償9グリーン
タイプ2626歳26歳以上補償14ブルー
タイプ3030歳30歳以上補償18ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責0-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

passo_m7x0a_08TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ パッソ
MODA 2WD

見積タイプ車両保険なし車両保険あり
タイプ2059,930 円161,310 円
タイプ2138,030 円98,980 円
タイプ2620,010 円40,880 円
タイプ3014,310 円27,100 円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしているので、年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ パッソの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

また、自動車保険は費用面だけでなく、補償内容やサービスの充実度、事故対応力などとの兼ね合いも含め、ご自身の考えに沿った保険会社を選ばれるのが一番です。そのためには複数の保険会社をさまざまな角度から比較、検討する事をお勧めします。

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passo_m7x0a_09TOYOTA PASSO[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタのスモールコンパクト「パッソ」。

生活密着型モデルとして「軽自動車よりも余裕のある、けれども使いやすい小さな車」というニーズに答えた絶妙なサイズ感と値ごろ感。

また、「MODA」の上質かつ個性的、そして愛嬌のあるキャラクターも含めそのポジショニングの巧みさがヒットにつながっていると思います。

それでは、トヨタ パッソの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 パッソでは一部グレードを除き「スマートアシストⅢ」を標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「スマートアシストⅢ」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間外のためASV割引は対象外。

 型式は車種に対して2つあり、パッソ全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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