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スバル BRZ[ZD8型]自動車保険料を見積り相場と目安。待望の2代目新型!排気量拡大!ボクサーエンジンFRスポーツクーペが再誕!

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トヨタとスバルのコラボレーションスポーツとして誕生した「BRZ」。

水平対向エンジン+FRという夢のパッケージによるスポーツカーは当時の話題となりました。

そのBRZが9年の歳月を経て、新型2代目としてその姿を現しました。

今回はそんな2代目 SUBARU BRZ[ZD8型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

SUBARU BRZ[画像出典:https://www.subaru.jp/]

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brz_zd8_02SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/] 

新型へと再誕した、スバル BRZ。

先代型もスポーツクーペ然としたスタイリングの良さがありましたが、新型はさらに流麗かつダイナミックさが向上し、よりスタイリッシュなエクステリアとなっています。

先代型同様に、トヨタ GR86が兄弟車として発売されていますが、例によってフロントバンパーやデイライトの形状に違いがあります。

インテリアは水平基調で、ダッシュボードは左右にのびやかに広がり運転視界を確保。室内はブラックを基調とし、レッドステッチのアクセントが組み合わされ、各ポイントでのサテンシルバーの加飾がスポーティかつ高級感を演出。

先代型よりも質感が向上、かつコクピット感が増しており、乗り込んだ際の期待感、運転時の高揚感はより高まります。

brz_zd8_04SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/]

パワートレーンはエンジンのみ。その心臓たるエンジンには自然吸気2.4L BOXER D-4Sエンジン(235ps/250Nm)が搭載され、ミッションは6MTと6ATが組み合わされます。

ボディは「インナーフレーム構造」や「構造用接着剤」などを採用し、高剛性化と軽量化を実現。サスペンションはフロントストラット、リアダブルウイッシュボーンを継承しながらシャシー性能を強化しています。

遅れて追加されたSTI Sportは、さらにSTIチューニングダンパーやブレンボブレーキ、専用の内外装を装備したよりスポーティでプレミアムなモデルとなっています。

全長4265×全幅1775×全高1310と、先代型とほぼ変わらないボディサイズで車両重量も1260~1290kgと微増に抑えられています。そこに排気量アップのエンジンを搭載しているため、当然パワーに余裕があり俊敏さは大きく向上しました。

brz_zd8_08SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/]

静粛性も考慮され、フロントフード、トランスミッション、フロアなど随所に遮音材を採用。路面やエンジンから伝わる微振動も抑制し、上質な乗り心地を実現しています。

クルマの不安定な挙動を抑えるVSC(ビークルスタビリティコントロール)も搭載しています。VSCについては、4つの走行モードがあり、街中などの普段の運転から悪路、スポーツ走行までに対応したモードを選択可能。

各モードによってVSC、TRC(トラクションコントロール)、ブレーキLSDの動作が変わる仕様は、スポーツカーならではと言えます。

また、安全性能面ではスバルの運転支援システム「アイサイト」を全車標準装備としています。これまでアイサイトはAT車のみの装備で、MT車には非搭載でした。しかし、2023年9月の一部改良でMT車にも導入され全車標準装備となっています(MT車向けに一部機能などが異なります)。

近代スポーツとして、安全面の拡充は非常に好ましい改良点かと思います。

価格の上昇を最小限に抑えながら、性能向上を果たしている新型BRZ。スポーツカー好きにはたまらない、魅惑の一台であるのは確かです。

brz_zd8_03SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/]

グレード 概要   価格
R 2.4L直噴
低圧フューエルポンプ
アクティブサウンドコントロール
アイサイト
FR(2WD)
6MT 3,300,000円
6AT 3,355,000円
S 6MT 3,487,000円
6AT 3,542,000円
STI Sport 6MT 3,762,000円
6AT 3,817,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

brz_zd8_05SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

 

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
スバル BRZ
STI Sport 6MT

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
51,480円 159,590円
タイプ21
(21歳以上補償)
28,380円 85,430円
タイプ26
(26歳以上補償)
19,140円 55,310円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,780円 32,930円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

※ATモデルは衝突被害軽減ブレーキ(AEB)を搭載しているため、これよりも割安な傾向になります。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

スバル BRZの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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brz_zd8_07SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/]

それではスバル BRZの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 アイサイト搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

BRZには、ステレオカメラによる認識と制御による運転支援システム「アイサイト」が全車に搭載されています。スポーツカー特有の低い車高に合わせた専用設計により、安心・安全な運転を支援します。※2023年9月の一部改良でMT車にもアイサイトが導入されました(MT車向けに一部機能などが異なります)

アイサイトにより、高性能なプリクラッシュブレーキ(歩行者・自転車に対応)を標準装備。

また、高速道路での長距離運転をサポートする、全車速追従機能付クルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール)も全車に搭載しています。※MT車においては追従機能付クルーズコントロールとなる

その他、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)、クリアランスソナーも標準搭載しています。後退時ブレーキアシスト、AT誤発進抑制制御/AT誤後進抑制制御についてはAT車のみの機能となります。

※2023年9月一部改良後の情報となります。

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追突事故減少アイサイト追突事故減少[出典:https://www.subaru.jp/]

これにより、BRZは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)」および「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)」の認定車でもあります。

アイサイトの様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のアイサイトには、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)いわゆる自動ブレーキ機能も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、BRZの場合には2024年12月末迄であれば割引が受けられます。

※アイサイト搭載車のみ(AT全車、および2023年9月一部改良後のアイサイト搭載MT車)

ASV割引の適用
  
割引あり
※アイサイト搭載車
2024年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますがAEBを含めたアイサイトの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

BRZは純粋なエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについても設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

スバル  BRZについては、型式は1つのみになります(1車種1型式)。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

SUBARU BRZ 型式別料率クラス
車種 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
BRZ ZD8 7 8 7 13

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ] ※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。BRZに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますので、アイサイト搭載車(AT全車、およびアイサイト搭載MT車)であれば、前述の適用期間内でASV割引が適用されます。

BRZ全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

スバル BRZ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

対人・対物・傷害項目クラスについては標準的ですが、車両項目クラスについては『13』と良くはありません。車両保険をセットする場合にはそれなりに割高な保険料金になるでしょう。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

brz_zd8_06SUBARU BRZ[出典:https://www.subaru.jp/]

フルモデルチェンジにより、まさに異次元の変革をみせてくれたBRZ。

エクステリアも保守的なスバルからすれば、かなりアグレッシブに挑戦した感があります。そして何より、デジタル化については大きな進歩を感じさせてくれます。

スバルのルーツとも言えるステーションワゴン。BRZにはその伝統を継承する重要なモデルでありながら、時代の最先端を行くアグレッシブな存在となっていくことを期待してしまいます。

2代目となり、洗練と変革を成したBRZは相当に魅力的です。

それでは、 BRZの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 BRZにはアイサイトが全車標準装備(2023年9月一部改良後)。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 アイサイト搭載車では、さらに高度に運転支援システムによりサポートされる。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 型式は車種に対して1つのみ。BRZ全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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