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ニッサン ノート(NOTE)[E13/SNE13型]自動車保険料を見積り相場と目安。進化した第二世代e-POWER搭載コンパクト!

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8年ぶりのフルモデルチェンジを実施した、e-POWERでお馴染みのニッサン「ノート」。

ニッサン ノートといえば、e-POWER搭載によって人気に火が付いた人気車種。

最新型となったノートには、進化した第2世代のe-POWERが搭載されており、期待は顧客だけにとどまらず、販売側である日産自動車の関係者にとっても大きい。

今回はそんなニッサン ノート[E13型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

NISSAN NOTE[画像出典:https://www3.nissan.co.jp/]

ニッサン ノートの自動車保険

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note_e13_02NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

最新型となった3代目ニッサン ノートのエクステリアは、ツリ上がったシャープな薄型ヘッドライトが特徴的です。

ラインタイプのグリルが採用され、グレードによってボディ同色とダークメタルグレーに分かれます。グリルのラインに合わせて、ニッサンの新しいデザインアイデンティティたるデジタルVモーションが導入されています。※2023年12月のマイナーチェンジでフロントデザインを中心にエクステリアが刷新されました

より上級車種となるオーラに比べると、オーソドックスなエクステリアデザインとなっています。

刷新されたインテリアは、シンプルながら先鋭的なエッジの効いたダッシュボートデザインです。下が空洞で宙に浮いているようなデザインの大型センターコンソールは、室内に入るや目に飛び込んでくる個性的なポイント。

note_e13_03NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

そして新型ノートは何といっても、パワートレーンであるe-POWERの進化がセールスポイントです。

発電用エンジンには直列3気筒1.2Lを搭載、発電によってフロントモーター(116ps/280Nm)を駆動します。最大トルクは0~2900rpmと、モーターならではの出力特性で踏み出しから即反応します。

駆動方式は2WD(FF)とリアモーターを追加した4WDをラインナップしています。4WDモデルは「e-POWER 4WD」と銘打った本格電動式4WDを搭載しています。リヤモーター(68ps/100Nm)のパワーと日産独自の前後独立モーター制御技術により、優れた走行性能を発揮します。

新型からモーター出力とトルクが向上し、発信や追い越しでもより力強く、なめらかな加速を得られる様になりました。また静粛性向上のために、エンジン音を隠す独自の制御を導入しています。

ロードノイズが気になる荒れた路面の走行中には、エンジンを始動して発電。逆に状態のよい路面走行時では、エンジン音が気にならない様にエンジンを停止して静粛性を高めています。

note_e13_04NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

力強さ・なめらかさ・静かさが進化した第2世代e-POWER搭載しており、より快適なドライブを楽しめます。

ノートは、全てのモデルにこのe-POWERが搭載されている、e-POWER専用車種でもあります。

そしてもう一つ、予防安全性能も忘れてはならないポイントです。

全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)として、インテリジェント エマージェンシーブレーキを含む、幾つもの予防安全機能や運転支援機能が搭載されており、ドライバーの負担軽減や危険回避に大きく貢献しています。

ただ、プロパイロットについては、オプション扱いとなるのが残念なところです。

手ごろな価格で、シリーズハイブリッドであるe-POWERモデルが手に入れられる新型ニッサン ノート。燃費もより向上し、先進の予防安全機能も標準装備であるなど身近なハイブリッド車として人気なのも頷けます。

また、2021年10月には、SUV風の「AUTECH CROSSOVER」が発売されています。専用サスペンションやタイヤの大径化により地上高を25mm拡大し、未舗装路や雪道などでの対応力を向上させています。

※2023年12月のマイナーチェンジで販売終了していたAUTECHですが、2025年8月一部改良で新シリーズ「AUTECH LINE」として追加されました。

note_e13_05NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

グレード 概要
  価格
X ●ハイブリッド
e-POWER
1.2L+フロントモーター
全方位運転支援システム
2WD
(FF)
2,328,700円
AUTECH LINE 2,438,700円
AUTECH CROSSOVER 2,797,300円
助手席回転シート 2,438,700円
X FOUR ●ハイブリッド
e-POWER
1.2L+フロント・リアモーター
全方位運転支援システム
4WD
電動式
2,614,700円
S FOUR 2,724,700円
AUTECH CROSSOVER FOUR 3,108,600円
助手席回転シート 2,724,700円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

note_e13_06NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2025年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
NISSAN ノート
X (2WD)
見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
64,380円 163,220円
タイプ21
(21歳以上補償)
34,650円 85,440円
タイプ26
(26歳以上補償)
23,340円 55,440円
タイプ30
(30歳以上補償)
14,680円 33,890円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ニッサン ノートの保険料の目安は前述の通りですが、それはあくまで「相場」です。 最終的な保険料は、あなたの契約条件、そして、どの保険会社を選ぶかによって、大きく変わってきます。

では、最も条件の良い自動車保険を見つけ出す、その最短ルートとは、何でしょうか。

答えは、ただ一つ。
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note_e13_07NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

それではニッサン ノートの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 全方位運転支援システム

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ノートには、Nissan Intelligent Mobility(ニッサン インテリジェント モビリティ)の一環として、先進運転支援システムをパッケージ化した「全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)」が全車に標準搭載されています。

これにより、いわゆる自動ブレーキである「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」はもとより、インテリジェント LI (車線逸脱防止支援システム)やインテリジェント FCW(前方衝突予測警報)なども標準搭載しています。

高速道路での長距離運転をサポートする運転支援システム「プロパイロット(ナビリンク機能付)」は、上級グレードにオプションとなっています。ナビリンク機能はNissanConnectナビゲーションシステムと連動し、地図情報からカーブやジャンクションを把握して車速をコントロールします。

空から見下ろしたような映像で駐車を支援する「インテリジェント アラウンドビューモニター」や、後側方にも、後方にも衝突防止を支援する「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)/ BSW(後側方車両検知警報)」はオプション装着が可能です。

nim_note_e13_01全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)[出典:https://www.nissan.co.jp/]

これらにより、ノートは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)」および「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)」の認定車でもあります。

「全方位運転支援システム」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)によって、ノートには「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が全グレードに搭載されています。

これはニッサンで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。ノートの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
 
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めた「Nissan Intelligent Mobility」の事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ノートは全てのモデルがハイブリッドカーであり、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
 
割引あり
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ニッサン ノート については、駆動方式(2WD/4WD)の種別によって2つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2025年]

NISSAN NOTE 型式別料率クラス
車種 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ノート 2WD E13 7 10 9 11 ×
4WD SNE13 5 10 7 10 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りノートには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

ノート全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

ニッサン ノート 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

※★5段階[ とても悪い / 悪い / 標準 / 良い / とても良い ]

「標準」評価となっていますが、車両項目クラスについては、『10~11』と少々高めです。車両保険をセットした場合、保険料金はそれなりに高くなる傾向となるでしょう。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

note_e13_08NISSAN NOTE[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

新型となり、全車をe-POWER搭載車となったニッサン ノート。

コンパクトで比較的購入しやすい価格でありながら、発進から大トルクを発生するモーター駆動ならではのドライバビリティを持ち合わせます。

また、ワンペダル操作で加減速が行えるなど、その独特な運転方法の面白さもありライバルと競うだけの個性も十分です。

それでは、ニッサン ノートの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ノートは先進の運転支援システムを全車に標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 全車に衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 全車ハイブリッドモデルであり、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して2つあり、ノート全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

ここまで、自動車保険料について、詳しく見てきました。
しかし、それは、あくまで「目安」です。

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しかし、その「比較・検討」こそが、最も面倒なのであり、ためらってしまうその気持ち。私にも、痛いほど、分かります。

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