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トヨタ プリウスPHV[ZVW52型]自動車保険料を見積り相場と目安。TOYOTAハイブリッド車の最高峰!プラグインハイブリッド上級エコカー。

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トヨタ プリウスPHVは、ハイブリッドカーのパイオニア「プリウス」のPHV(Plug-in Hybrid)モデルにあたる上級車種です。

ハイブリッドカープリウスよりも、よりEVに近い上位エコカーとしてプリウスPHVは存在します。そんなプリウスPHVも2代目となり更なる先進性とEV性能を獲得しています。

今回はそんな2代目プリウスPHV[ZVW52型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

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PHVシステムを搭載し高性能ハイブリッドカーとして、プリスの上位車種に位置する「プリウスPHV」。

それだけに現行プリウスPHVでは、標準プリウスとは明確に差別化され、それと分かる専用の外観が与えられています。

フロントフェイスは薄型の4眼LEDヘッドライトが先進性を象徴しており、プリウスよりもシャープでスポーティな印象を受けます。リア周りもうねりのあるダブルバブルウインドゥを採用し空力性を向上、個性的でありながらも端正なイメージでまとめています。

priusphv_zvw52_03TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

インテリアに関してはプリウスに準拠する内容であり、ダッシュボードの造形や11.6インチの大画面モニタナビ導入が可能な点など同一です。

車体も同様にプリウスベースで「TNGA」プラットフォームが採用されており、基本性能が飛躍的に向上しています。

プリウスPHVの一番の注目点はもちろんパワートレーンとPHV(Plug-in Hybrid)システムです。

搭載エンジンは直列4気筒1.8Lエンジンで、そこにモーターが加わります。ここまではプリウスと一緒ですが、モーターについては駆動用モーターともう一つ、ジェネレーター(発電用モーター)を駆動用としても使う「デュアルモータードライブ」を採用してる点が異なります。

そして何よりも、モーター駆動用バッテリーの容量が大きく違います。

リチウムイオンバッテリーは先代型よりも増強され「25Ah」もの容量を誇ります。標準プリウスのバッテリー容量が3.6Ah(2WD)である事を考えると実に7倍近くになります。

priusphv_zvw52_04TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

バッテリーへは直接外部電源プラグから充電(Plug-in)が可能であり、これがプリウスPHV(Plug-in Hybrid)たる所以です。

この大容量バッテリーのおかげで、満充電からのEV走行距離は68.2kmとなり、普段の運転のほとんどをEVモードで完結することが可能。電費(電力消費率)は10.54km/kWhで、もちろんトップレベルです。

車重も1.5t強に抑えられ、限界は高くないもののドライビングプレジャーを感じられる乗り味に仕上げられています。

Toyota Safety Senseにより安全性能・運転支援機能もしっかりと確保され、非常に魅力的な日本を代表するPHV車両となっているかと思います。

priusphv_zvw52_02TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

グレード 概要
価格
Aプレミアム“ナビパッケージ” アトキンソンサイクル1.8L+モーター
(デュアルモータードライブ)
電気式無段変速機
Toyota Safety Sense
2WD(FF)
4,392,000円
Aプレミアム 3,933,000円
A“ナビパッケージ” 4,047,000円
A 3,615,000円
S“ナビパッケージ” 3,805,000円
S“セーフティパッケージ” 3,394,000円
S 3,313,000円
S“ナビパッケージ・GR SPORT” 4,258,000円
S“GR SPORT” 3,772,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

priusphv_zvw52_07TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ プリウスPHV
Aプレミアム“ナビパッケージ”
見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
46,460円 126,130円
タイプ21
(21歳以上補償)
25,680円 67,380円
タイプ26
(26歳以上補償)
17,380円 43,820円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,010円 26,830円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ プリウスPHVの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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priusphv_zvw52_06TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

それではトヨタ プリウスPHVの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Toyota Safety Sense 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

プリウスPHVはトヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」を標準搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。

Toyota Safety Senseにより、高性能なプリクラッシュセーフティ(昼夜の歩行者・昼の自転車に対応)を全グレードで標準装備しています。

また、高速道路での長距離運転をサポートする、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)、レーントレーシングアシスト機能、そしてアクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーも全車に搭載しています。

後方車両を検知するブラインドスポットモニターはグレードにより標準装備となっています。

※2020年7月一部改良後の情報となります。

toyota_safety_sense_priusToyota Safety Sense[出典:https://toyota.jp/]

これらによりプリウスPHVは「セーフティ・サポートカー、またはセーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)」認定車でもあります。

2016年JNCAP予防安全性能評価においても「ASV++」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

「Toyota Safety Sense」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のToyota Safety Senseによって、プリウスPHVには「プリクラッシュセーフティ」と呼ばれる機能が全車標準装備されています。

これはトヨタで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。プリウスPHVの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたToyota Safety Senseの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

プリウスPHVは全てのモデルがハイブリッドカーであり、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

トヨタ プリウスPHV については、型式は1つのみになります(1車種1型式)。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

TOYOTA PRIUS PHV 型式別料率クラス
車種 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
プリウスPHV ZVW52 6 5 6 9 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りプリウスPHVにはAEBが全車搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

プリウスPHV全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

トヨタ プリウスPHV 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

priusphv_zvw52_05TOYOTA PRIUS PHV[画像出典:https://toyota.jp/]

駆動用バッテリー容量が大幅に高められ、街乗りのほとんどをEV走行できるプリウスPHVは、まさに高性能ハイブリッドカーとしてプリウスを超えるエコカーです。

国内においては競合車種と呼べる存在もほとんどなく、非常にユニークな存在でもあります。EVに興味はあっても充電環境が不安な方にとっては打って付けの車種ではないでしょうか。

それでは、トヨタ プリウスPHVの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 プリウスPHVには先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Toyota Safety Sense」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 全車ハイブリッドモデルであり、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して1つのみ。プリウスPHV全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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