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ニッサン リーフ[ZE1型]自動車保険料を見積り相場と目安。日本が誇る世界最高峰の量産EV!

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ニッサン リーフは世界初の量産型電気自動車(EV)としてグローバルに展開された日本が誇る車です。

そのリーフは2017年にフルモデルチェンジで2代目となり、EV性能からスタイリングまでガラリと変わって登場しました。

当時先進的で個性的でありながらも評判の良くなかった初代のエクステリアデザインは、スポーティで精悍なイメージに大きく舵を切り、ツートーンのカラーバリエーションを用意するなどスタイリッシュなEVとなった。

今回はそんな2代目ニッサン リーフ[ZE1型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

NISSAN LEAF[画像出典:https://www3.nissan.co.jp/]

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leaf_ze1_04NISSAN LEAF[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

ニッサン リーフはエンジンを搭載しない100%電気とモーターで駆動する本物の「EV」です。

2代目となったリーフはEV性能も大きく進化しています。

搭載されるリチウムイオンバッテリーについても、初代30kWhだったバッテリー容量は40kWhと大幅に拡大し、満充電で400km(JC08モード)走行可能である事を謳っています。

さらに2019年1月にはバッテリー容量を62kWhにアップさせた高性能モデル「e+(イープラス)」を追加しており、これによりリーフは一充電走行距離を570km(JC08モード)へと大きく延ばしています。

このe+ではバッテリー容量拡大に伴い、インバータ供給電流も増加したことでモーター出力も向上しています。

モーター自体は同じもの使用していますが、標準モデルでは[150ps/320Nm]に対して、e+[180ps/340Nm]と高出力な仕様となっています。

リーフは多くのバッテリーを積むだけあって車重があり、それがフロア下に搭載されている事で非常に低重心で安定した、フラット感のある走行性能をもっている。

それにより快適な乗り心地を手に入れているだけではなく、俊敏な加速性能や回生ブレーキによりアクセルペダルの操作だけで加減速を制御できる「e-Pedal」など、運転の楽しさも持ち合わせています。

leaf_ze1_03NISSAN LEAF[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

インテリアはどちらかというとオーソドックスな造りで、尖った先進的デザインを追ってはいません。室内は広く静粛性の高さは素晴らしい。後席も大人が座れるだけの余裕がありトランク容量も十分な大きさを確保しています。

安全面でも「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が全車標準装備になっていて、万一の場合も衝突事故を回避または被害を軽減させてくれます。

日産の単一車線運転支援システム「プロパイロット」については、残念ながらアッパーグレード(X Vセレクション、G、e+G)のみ標準搭載であり、それ以外はメーカーオプション扱いになります。

2019年12月のMCでは、「プロパイロット」「プロパイロットパーキング」のさらなる改良も行われています。

世界的に見ても電気自動車(EV)の最高峰となるニッサン リーフ。

リーフは時代の最先端にあり、これからの電動化を牽引していく日本の誇るEVなのではないでしょうか。

leaf_ze1_07NISSAN LEAF[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

グレード 概要
価格
[40kWh]モデル
X 電動モーター
リチウムイオン電池[40kWh]
2WD(FF)
4,081,000円
X Vセレクション 4,318,600円
G 4,448,400円
NISMO 4,642,000円
AUTECH 4,444,000円
[60kWh]モデル
e+ X 電動モーター
リチウムイオン電池[60kWh]
2WD(FF)
5,253,600円
e+ G 5,834,400円
e+ AUTECH 5,616,600円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

leaf_ze1_05NISSAN LEAF[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
NISSAN リーフ
e+ G

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
67,080円 181,530円
タイプ21
(21歳以上補償)
36,630円 97,020円
タイプ26
(26歳以上補償)
24,480円 62,770円
タイプ30
(30歳以上補償)
15,120円 38,030円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ニッサン リーフの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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それではニッサン リーフの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Nissan Intelligent Mobility

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

リーフには、Nissan Intelligent Mobility(ニッサン インテリジェント モビリティ)の一環として先進安全装備が用意されています。

運転支援システム「プロパイロット」はグレードによりメーカーオプションで搭載が可能です。その他、前方、側方、後方の全方位に及ぶ先進の運転支援システムをセットオプションで装備することができます。

一方、いわゆる自動ブレーキである「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」は全車標準装備となっています。

leaf_ze1_safetyNissan Intelligent Mobility[出典:https://www.nissan.co.jp/]

これらにより、リーフは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」でもあります。

「Nissan Intelligent Mobility」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の運転支援システムによって、リーフには「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が全グレードに搭載されています。

これはニッサンで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。リーフの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めた「Nissan Intelligent Mobility」の事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

リーフは全車EVなので、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ニッサン リーフ については、型式は1つのみになります(1車種1型式)。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

NISSAN リーフ 型式別料率クラス
車種 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
リーフ ZE1 9 10 9 11 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りリーフには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

リーフ全体としての型式別料率クラス評価は、「悪い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割高」となります。

ニッサン リーフ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★☆☆☆
悪い
( 保険料金は割高 )

リーフについては、やや高め(悪い)の料率クラス評価となっています。保険料金的にはやや高くなる傾向にあると思います。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

leaf_ze1_06NISSAN LEAF[出典:https://www3.nissan.co.jp/]

完全なEVであり、走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車「ニッサン リーフ」。

また、環境性能だけではなく走行性能についても十分なパフォーマンスを披露する。

そんな車が日本車として存在し、購入できるのはとても恵まれた環境なのかも知れませんね。

それでは、ニッサン リーフの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 リーフは先進の運転支援システムを全車に標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Nissan Intelligent Mobility」によって衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 全車EVモデルであり、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して1つのみ。リーフ全体としての型式別料率クラス評価は「悪い」、保険料的には「割高」。

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