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ミツビシ eKクロススペース[B34/35/37/38A型]自動車保険料を見積り相場と目安。三菱の新境地!SUVテイストの軽スーパーハイトワゴン。

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ミツビシ 「eKクロススペース」は、三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」のカスタマイズモデルです。

本来、その位置にはeKスペースカスタムが存在していましたが、2020年のeKスペースフルモデルチェンジに伴いカスタムは廃止され代わりにこのクロススペースが設定されています。

eKシリーズでもX(クロス)シリーズは、その強個性のフロントマスクが特徴的ですが、eKクロススペースも同様です。

今回はそんなミツビシ eKクロススペース[B34/35/37/38A型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

MITSUBISHI eK X SPACE[画像出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

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ekxspace_b3xa_07MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

eKクロススペースは同社eKスペースの派生モデルです。

従来のeKスペースカスタムの位置にあたるモデルであり、人気のSUVテイストをちりばめたデザインが特徴です。

当然eKスペースがベースとなっていますが、そのeKスペースはニッサンと共同開発のeKワゴン(ニッサン デイズ)がベースなので、つまりニッサン ルークスとは兄弟車(デイズとも従妹車?)といった関係になります。

特に目につくのはそのフロントフェイスです、ミツビシのビジュアルアイデンティティであるダイナミックシールドを取り入れ、まるで標準モデルのeKスペースよりもこちらこそがミツビシの車であると声高に主張している様です。

それらを構成しているのは、開口部の大きなグリルや、フロント両サイドの縦長ライト、そして薄型LEDヘッドライトなどのクロススペース専用品の数々。

またSUVテイストとしてフェンダーやアンダーガードのブラックモールが追加されています。

ekxspace_b3xa_02MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

ただし残念なのは「SUVテイストなだけ」であり、最低地上高に変更はなく150mm(4WD)または155mm(2WD)とベースのeKスペースとなんら変わりありません。したがって走行性能はeKスペースに準じるかたちとなります。

搭載されるエンジンはターボ[64ps/100Nm]とノンターボ[52ps/60Nm]の2通り、そしてその全てにモーターアシスト[2.7ps/40Nm]がプラスされています。つまりeKクロススペースは全グレードマイルドハイブリッド仕様です。

これらにアイドリングストップ機能も加わりパワーユニットのドライバビリティと燃費の両立が図られ、WLTCモードでノンターボ2WDで20.8km/L、ターボ2WDでも18.8km/Lを達成しています。

ekxspace_b3xa_04MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

室内は最新のスーパーハイトワゴンだけありとにかく広い。室内高は1400㎜を確保し、後席は独立して320㎜のスライドが可能で、最後端まで下げればそれこそ不必要なほど余裕の足元スペースが現れます。

助手席シートバックには充電用USBポートが全車標準装備なのも嬉しいポイント。

プレミアムインテリアパッケージを選択すれば、まさに小さな高級ミニバンといったおもむきです。

安全装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]や踏み間違い衝突防止アシストを含む予防安全技術「e-Assist(イーアシスト)」が全車標準装備です。

個性的なスーパーハイトワゴンをお探しの方には魅力的な車種となるのではないでしょうか。

ekxspace_b3xa_03MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

グレード 概要
価格
T Premium 0.66Lターボ+モーター
CVT
e-Assist
2WD 2,068,000円
4WD 2,200,000円
T 2WD 2,007,500円
4WD 2,139,500円
G Premium 0.66L+モーター
CVT
e-Assist
2WD 1,980,000円
4WD 2,112,000円
G 2WD 1,771,000円
4WD 1,903,000円
M 2WD 1,655,500円
4WD 1,787,500円
※2023年4月販売終了

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

ekxspace_b3xa_01MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
ミツビシ eKクロススペース
T(4WD)

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
50,540円 106,610円
タイプ21
(21歳以上補償)
27,780円 57,360円
タイプ26
(26歳以上補償)
18,740円 37,500円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,820円 23,040円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ミツビシ eKクロススペースの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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ekxspace_b3xa_08MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

それではミツビシ eKクロススペースの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 e-Assist搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

eKクロススペースには、予防安全技術 e-Assist(イーアシスト)が全てのグレードに搭載され、これにより「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

フロントカメラやソナーなどによって、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]をはじめ、様々な運転支援機能(ASV)によって事故の軽減や運転支援を実現します。

また、「同一車線運転支援技術MI-PILOT(マイパイロット)」はグレードにより標準装備、またはオプションで搭載が可能となっています。

mipilot_b3xa_01MITSUBISHI e-Assist[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

「e-Assist」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

※2020年から軽自動車にも型式別料率クラス制度が導入されました。

前述の予防安全技術「e-Assist」によって、eKクロススペースには「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」が全グレードに搭載されています。

これはミツビシで言うところの、いわゆる自動ブレーキ機能(Autonomous Emergency Braking – AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。eKクロススペースの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたe-Assistの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

eKクロススペースは全車ハイブリッドモデルであり、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ミツビシ eKクロススペース の型式については、搭載エンジン、駆動方式(2WD/4WD)の種別によって4つの型式が存在します。

また2020年より、軽自動車へも型式別料率クラス(車両料率クラス)制度が導入されました。型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

MITSUBISHI eK X SPACE 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
T Premium、T 2WD B35A 2 1 1 3 ×
4WD B38A 3 1 1 3 ×
G Premium、G、M 2WD B34A 2 1 1 3 ×
4WD B37A 1 1 2 2 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※軽自動車の料率クラスは3段階評価

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りeKクロススペースには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

eKクロススペース全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

ミツビシ eKクロススペース 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額も異なりますし契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

ekxspace_b3xa_06MITSUBISHI eK X SPACE[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

ミツビシ eKスペースはニッサン ルークスとはベースを同じくする兄弟車ですが、eKクロススペースはその中にあっても強烈な個性を放っています。

日産との関係性の中にあっても、三菱自動車としてのアイデンティティが明確に息づいている一台と言えるかと思います。

それでは、ミツビシ eKクロススペースの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 eKクロススペースには予防安全技術「e-Assist」を全車標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「e-Assist」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 全車ハイブリッドモデルであり、一部保険会社にてエコカー割引が適用可能。

 型式は車種に対して2つ。eKクロススペース全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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