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トヨタ シエンタ[MXP型]自動車保険料を見積り相場と目安。新型も5ナンバー堅持の7人乗りコンパクトミニバン!

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7人乗りコンパクトミニバンで人気の「トヨタ シエンタ」が7年ぶりにフルモデルチェンジを実施!

7人乗り3列シートはもちろん、5ナンバーサイズもそのままに新生シエンタとして登場しました。

基本性能の進化と、室内空間のさらなる快適性向上が図られています。

今回はそんなトヨタ シエンタ[MXP型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ シエンタの自動車保険

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sienta_mxp_02TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

フルモデルチェンジにより、新型シエンタの外観は大きくイメージチェンジしています。

かなり個性的であった先代型にくらべ、親しみやすさが増したデザインとなっています。「四角くも丸い」をコンセプトとして、最新のトヨタトレンドを取り入れながら、存在感のあるブラックモールをフロントやサイドに配置。ヨーロッパ車的な雰囲気すら感じられる、モダンでおしゃれなエクステリアです。

上級グレードに装備される、LEDヘッドライトやリアコンビランプのドット柄ストップランプは、特にデザイン性が高くスタイリングが際立ちます。

インテリアはシンプルでオーソドックスな形状となっています。ダッシュボードは水平基調の開放感のあるもので、中央には大型ディスプレイオーディオが配置されます。

sienta_mxp_03TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

インテリアカラーはグレード・ボディカラーによってブラック、カーキ、フロマージュの3パターン。カーキ・フロマージュは室内パネルの色分けとともに、ダッシュボード上部やアームレストにシート同色のクロスが追加されるなど、質感とデザイン性の上げ幅が大きい。

運転席メーターは上位グレードには、オプティトロンメーター+7インチTFTカラーマルチインフォメーションが装備されますが、その他はアナログ+4.2インチTFTとなります。ここもグレード差が大きいと感じる点です。

ボディサイズは5ナンバーを堅持し、先代型より全長25mm、全高20mm拡大。ホイールベースは2750mmと変化はありませんが、セカンドシートの前後カップルディスタンスが80mm延長され、居住性が大きく向上しています。

両側スライドドアの開口部も拡大し、低床化やアシストグリップの採用でさらに乗り降りし易くなりました。サードシートへのアクセスも、タンブル機構付きのセカンドシートを折りたたむ事で非常にスムーズに行えます。

また、サードシートは5.5分割でセカンドシート下に収容(ダイブイン)可能な点も特筆すべき美点です。

sienta_mxp_04TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

走行性能ではエンジンとハイブリッドの2つパワートレーンを採用。

エンジン車は1.5Lエンジン[120ps/145Nm]を搭載。ハイブリッド車は1.5Lエンジン[91ps/120Nm]+フロントモーター[80ps/141Nm]となります。ハイブリッド車のみ、4WD(E-Four)の設定があり前述のハイブリッドシステムにリアモーター[3ps/44Nm]が追加されます。

WLTCモード燃費は、エンジン車で18.3~18.4km/L、ハイブリッド車で28.2~28.8km/L(4WD:25.3km/L)を達成しています。

コンパクトサイズで価格も頑張っており、ファミリーには非常に魅力的なミニバンかと思います。

さらに、2025年8月の一部改良では、車内後部に家具モジュールを組み合わせ、自分空間を作ることができる個性的な”JUNO”が追加され新たな魅力となっています。

sienta_mxp_05TOYOTA SIENTA[画像出典:https://www.goo-net.com/]

 

グレード 概要
価格
HYBRID Z(7人乗り) ●ハイブリッド
1.5Lモーター
電気式自動変速機
Toyota Safety Sense
2WD 3,124,000円
4WD 3,322,000円
HYBRID Z(5人乗り) 2WD 3,083,300円
4WD 3,281,300円
HYBRID G(7人乗り) 2WD 2,814,900円
4WD 3,012,900円
HYBRID G(5人乗り) 2WD 2,774,200円
4WD 2,972,200円
HYBRID X(7人乗り) 2WD 2,479,400円
4WD 2,677,400円
HYBRID X(5人乗り) 2WD 2,439,800円
4WD 2,637,800円
JUNO(2人乗り) 2WD 3,654,200円
4WD 3,852,200円
Z(7人乗り) ●ガソリン
1.5L
Direct Shift-CVT
Toyota Safety Sense
2WD 2,773,100円
Z(5人乗り) 2,733,500円
G(7人乗り) 2,464,000円
G(5人乗り) 2,424,400円
X(7人乗り) 2,117,500円
X(5人乗り) 2,077,900円

※ウェルキャブ(福祉車両)については割愛

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

sienta_mxp_06TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2025年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ シエンタ
HYBRID Z(7人乗り)2WD

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
43,860円 124,790円
タイプ21
(21歳以上補償)
24,140円 65,730円
タイプ26
(26歳以上補償)
16,630円 42,920円
タイプ30
(30歳以上補償)
10,910円 26,640円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ シエンタの保険料の目安は前述の通りですが、それはあくまで「相場」です。 最終的な保険料は、あなたの契約条件、そして、どの保険会社を選ぶかによって、大きく変わってきます。

では、最も条件の良い自動車保険を見つけ出す、その最短ルートとは、何でしょうか。

答えは、ただ一つ。
複数の保険会社から、見積もりを取得し、比較・検討すること」これに、尽きます。

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sienta_mxp_07TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ シエンタの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Toyota Safety Sense 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

シエンタはトヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」を搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。

シエンタではToyota Safety Senseにより、高性能なプリクラッシュセーフティ(昼夜の歩行者・自転車、昼の自動二輪車に対応)、リスクを先読みして運転操作を支援するプロアクティブドライビングアシストを全グレードで標準装備しています。

また、高速道路での長距離運転をサポートするレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き ※2025年8月一部改良で停止保持機能が全車標準化)、レーントレーシングアシスト機能も全車に搭載しています。

その他、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)、プロアクティブドライビングアシスト、ドライバー異常時対応システムを全車標準搭載。クルマを真上から見るように周囲を確認できるパノラミックビューモニターは上級グレードに標準搭載、その他グレードにはオプションで用意されます。

トヨタチームメイト アドバンストパーク(駐車支援)は、HYBRID Zグレードのみにオプション装着が可能となっています。

※2025年8月一部改良以降の情報となります。

tss_sienta_mxp_01Toyota Safety Sense[出典:https://toyota.jp]

シエンタは「Toyota Safety Sense」全車標準で搭載しており、これにより「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

「Toyota Safety Sense」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のToyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)には、「プリクラッシュセーフティ」も搭載されています。

これはトヨタでの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、シエンタの場合には保険開始日が2025年12月末迄であれば割引が受けられます。

ASV割引の適用
 
割引あり
2025年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますが、AEBを含めたToyota Safety Senseの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッドモデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
 
割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

トヨタ シエンタ については、搭載されるパワートレインと駆動方式の違いによって、合計3つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2025年]

TOYOTA シエンタ 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ハイブリッド系モデル
2WD MXPL10G 4 6 8 8
4WD MXPL15G 6 7 9 8
ガソリン系モデル
2WD MXPC10G 4 3 8 7

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※料率クラスは17段階評価

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。シエンタに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

シエンタ全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

トヨタ シエンタ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★★☆
良い
( 保険料金は割安 )

※★5段階[ とても悪い / 悪い / 標準 / 良い / とても良い ]

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

sienta_mxp_08TOYOTA SIENTA[画像出典:https://toyota.jp]

フルモデルチェンジにおいても、5ナンバーサイズの7人乗りにこだわった「シエンタ」。

コンパクトでいながら、快適性や質感、燃費向上もしっかり実現しています。外観も欧風なオシャレ感があり、好感が持てます。

グレードによって外観や装備の差がしっかり現れるのは良し悪しですが、それも販売戦略ですね。新型も実力派ファミリーカーとして、確固たる人気を得られそうです。

それでは、トヨタ シエンタの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 シエンタでは「Toyota Safety Sense」を全車標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も全車装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して3つ。シエンタ全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

ここまで、自動車保険料について、詳しく見てきました。
しかし、それは、あくまで「目安」です。

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しかし、その「比較・検討」こそが、最も面倒なのであり、ためらってしまうその気持ち。私にも、痛いほど、分かります。

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