ホンダ オデッセイ[RC型]自動車保険料を見積り相場と目安。走行性能と居住性を両立!アンチボックス型ミニバン。

2019/07/19

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ホンダ「オデッセイ」は乗用車的なデザインでありながら高い走行性能と居住性をを併せ持つ走りのミニバンとして認知されています。
しかし5代目となるこの[RC型]では、これまでのコンセプトを一新し、これまでよりも背高であり両側スライドドアの採用など、よりボックス型ミニバンに近づいた感があります。

それでもボックス型ミニバンに比べれば全高もまだ低くスマートなエクステリアデザインを保持しており、先代同様に高い走行性能も引き継がれています。

今回はそんなホンダ オデッセイ[RC型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と傾向を調べてみたいと思います。

HONDA ODYSSEY[画像出典:https://www.honda.co.jp/]

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odyssey_rc_03HONDA ODYSSEY[出典:https://www.honda.co.jp/]

ホンダ オデッセイは乗用車然とした低ルーフと低重心による安定した走りが特徴でした。

しかしこの5代目では、より居住性を重視し全高が上がって少々背高となり、両側スライドドア等のミニバン定番アイテムを導入しユーティリティについてもファミリー層を意識したものになっています。

しかしその基本的な立ち位置は変わっておらず、ボックス型ミニバンに比べスタイリッシュであり、安定したハンドリングなど走行性能では有利である。

結果的にこの方向転換は顧客には好意的にとらえられている様で、ボックス型ミニバンに抵抗がある層からの引き合いは多い。

室内は天井高を拡大すると共に、フロア下の燃料タンクや排気系を極限まで薄くしてフラットな低床化を実現しており、約30cmという低いステップ高によって乗降性は大きく向上しています。

また、上下に広がることで開放的な室内空間を確保しつつも、低重心化によって運動性や乗り心地にも有利に働いている。

2列目プレミアムクレードルシートなどはオットマンも付属した豪華仕様でゆったりくつろげる特等席だ。3列目シートも膝や頭上の空間は十分にあり、席ごとのリクライニング機構を備えているなど快適性確保の工夫がなされています。

odyssey_rc_06HONDA ODYSSEY [出典:https://www.honda.co.jp/]

走行性能においては、ガソリンエンジンとハイブリッドの2つパワートレーンが用意されています。

ガソリンエンジン仕様では2.4L i-VTECH[175ps/225Nm]を搭載しCVTが組み合わされる、ガソリンエンジン+i-MMDによるハイブリッド仕様では2.0L[145ps/175Nm]+モーター[184ps/315Nm]を搭載、ミッションはi-MMD(と一体型の電気式無段変速機)が担当する。

燃費はガソリン車で[JC08モード]13.6~14km/L、ハイブリッド車では[JC08モード]26km/L([WLTCモード]20.8km/L)に達しています。

ハイブリッド仕様車では、EVモード・ハイブリッドモード・エンジンモードという3つのドライブモードを走行シーンによって自動的に使い分けてくれます。i-MMDよって力強い走りと燃費性能の最適化を可能にしており、それこそがホンダが「スポーツハイブリッド」と銘打っている所以です。

odyssey_rc_05HONDA ODYSSEY [出典:https://www.honda.co.jp/]

さらに2017年11月のマイナーチェンジでは、内外装のデザイン変更や装備の充実が図られています。

特に安全性能・運転支援機能に於いてはホンダセンシングが全モデル標準装備となり、そこには衝突軽減ブレーキ(CMBS)やACC(アダプティブ・クルーズ・コントロールが含まれている。

さらにハイブリッドモデルのACCには渋滞追従機能が追加され、より一層魅力的な仕様となった。

フロントフェイスデザインも力強いながらも素直なホンダ顔で、ミニバンに在りがちな威圧系ちょいワルデザインではない点は好印象です。

ドライバビリティとユーティリティの融合を図ったミニバンとして絶妙なポジションの一台ではないでしょうか。

odyssey_rc_09HONDA ODYSSEY[出典:https://www.honda.co.jp/]

グレード 概要
乗員 価格(税込)
BG・AERO Honda SENSING 直噴2.4L i-VTEC
CVT
Honda SENSING
2WD 7 3,066,400円
8 2,980,000円
4WD 8 3,180,000円
ABSOLUTE・Honda SENSING
2WD 7 3,326,400円
8 3,240,000円
4WD 8 3,440,000円
ABSOLUTE・EX Honda SENSING 2WD 7 3,540,000円
4WD 8 3,653,600円
HYBRID・Honda SENSING アトキンソンサイクル2.0L
i-VTEC+i-MMD
電気式無段変速機
Honda SENSING
2WD 7 3,836,400円
8 3,750,000円
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING 7 3,936,400円
8 3,850,000円
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING 7 4,150,000円

odyssey_rc_07HONDA ODYSSEY[出典:https://www.honda.co.jp/]

それではホンダ オデッセイの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Honda SENSING搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ホンダには「Honda SENSING(ホンダ センシング)」と呼ばれる安全運転支援システムが存在します。「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」を使用した、予防安全の向上やドライバーの運転支援をしてくれるシステムです。

honda_sensing_odyssey_rcHonda SENSING[出典:https://www.honda.co.jp/]

オデッセイではこの「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車標準搭載(2017年11月マイナーチェンジ後)しています。

グレードによって有効な機能や性能に差はある(※ハイブリッドモデルのACCにのみ渋滞追従機能付き)ものの、様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

これらにより「セーフティ・サポートカーS〈ワイド/ベーシック+〉」に該当しています。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述の「Honda SENSING(ホンダ センシング)搭載車には、CMBS(Collision Mitigation Brake System)と呼ばれる機能が装備されています。

これはホンダで言うところの自動ブレーキ機能、いわゆる衝突被害軽減ブレーキ(AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日になります。オデッセイの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

しかしながら、AEBを含めたHonda SENSINGの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ASV割引の適用

割引対象外

※型式の割引適用期間が終了済み

ハイブリッドモデルについては、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%~5%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
割引あり

※ハイブリッドモデルのみ
(割引適用条件は保険会社により異なる)

ホンダ オデッセイでは、駆動方式違いにより2つの型式が存在します。

型式によって型式別料率クラスが評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2019年]

HONDA オデッセイ 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 障害 車両 AEB割
オデッセイ 2WD RC1 3 3 4 4 ×
4WD RC2 4 4 4 4 ×

※AEB割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]

『AEB割』項目は衝突被害軽減ブレーキ(AEB)搭載によるASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りオデッセイに関してはAEBが標準装備(2017年11月マイナーチェンジ後)ですが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

オデッセイ全体としての型式別料率クラスの評価としては、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「可もなく不可もなし」といった感じではないでしょうか。

ホンダ オデッセイ 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆

標準

もちろん、車両金額も異なりますし契約内容にもよっても実際の保険料金は変わってきます。

今回保険料金をシミュレートするにあたり、条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 11 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 17 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責0-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

odyssey_rc_04HONDA ODYSSEY[出典:https://www.honda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
HONDA オデッセイ
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING
見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20 50,190 円 190,030 円
タイプ21 33,650 円 121,110 円
タイプ26 17,790 円 47,450 円
タイプ30 13,280 円 31,980 円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしているので、年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ホンダ オデッセイの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

また、自動車保険は費用面だけでなく、補償内容やサービスの充実度、事故対応力などとの兼ね合いも含め、ご自身の考えに沿った保険会社を選ばれるのが一番です。そのためには複数の保険会社をさまざまな角度から比較、検討する事をお勧めします。

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odyssey_rc_08HONDA ODYSSEY[出典:https://www.honda.co.jp/]

5代目ホンダ オデッセイはさらなる実用性向上を目指した結果、全高が15cmm程度アップし少し背高になりました。

しかしそれは時代の流れに沿ったコンセプトチェンジであり、ポジティブな方向での変化そして進化です。

ミニバンの空間効率とデザイン、そして走行性能を高いレベルで融合したオデッセイはドライバーファーストを保ちながらも
家族とのアクティビティを大切に考える、そんなニーズに応えているかと思います。

それでは、ホンダ オデッセイ の保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 オデッセイでは安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Honda SENSING」搭載車には衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されているが、適用期間外のためASV割引は対象外。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 オデッセイ全体としての型式別料率クラスの評価は「標準」で、良くも悪くも保険料金への影響は少ない。

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