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トヨタ ルーミー[M900A/M910A型]自動車保険料を見積り相場と目安。見た目も使い勝手もほぼミニバン!TOYOTA一番人気のコンパクトハイトワゴン。

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トヨタ「ルーミー」はコンパクトラスのハイトワゴンとして人気の一台です。

同社の「タンク」とはデザイン違いの兄弟車となり、兄弟そろって人気者ですが販売台数においてはルーミーに軍配が上がります。

5ナンバーサイズにスッポリ収まる車幅や、短い全長により取り回しはとても良く、高いルーフのおかげでキャビンも広々。さらに手頃な価格とくれば人気が出ないはずはありません。

今回はそんなトヨタ ルーミー[M900A/M910A型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

TOYOTA ROOMY[画像出典:https://toyota.jp]

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roomy_m900a_02TOYOTA ROOMY CUSTOM[画像出典:https://toyota.jp]

ルーミーはダイハツ トールがベースとなるコンパクトハイトワゴンです。実は他にスバル ジャスティも同様であり、トール、タンク・ルーミー、ジャスティは言ってみればメーカー違いの4兄弟といった関係になります。

ところが、2020年9月のマイナーチェンジでタンクはルーミーに一本化され販売終了となりました。これまでの4兄弟は3兄弟となります。

しかし、従来のタンクカスタムの外観はルーミーの標準仕様車に引き継がれることになり、これまでのルーミーのスタイルはルーミーカスタムが継承します。まさに2車種が1車種に統合されたイメージですね。

ルーミー標準車はタンク譲りのスポーティなフェイスデザインが特徴です。変わってルーミーカスタムはフロント大型メッキグリルが象徴している様にミニバンルックな外観がセールスポイントになります。

全長は4mに満たなずコンパクトですが、背が高く迫力があり5人乗りプチミニバンと呼べる雰囲気を持っています。

ユーティリティにおいてもミニバンには必須の両側スライドドアも装備していて、荷室にアクセスするリアドア開口部も広くて低い、当然シートアレンジも考えられていて使い勝手もまさにミニバン風です。

前席後席のウォークスルーが可能で、後席は個別にスライド&リクライニング機構が装備され車内の快適度は高く、かつフレキシブルに対応できます。

防汚シート付の多機能デッキボードと合わせることで様々なシチュエーションで活躍でき、室内の汚れを気にせずアクティブな用途でも積極的に利用していけます。

roomy_m900a_04TOYOTA ROOMY CUSTOM[画像出典:https://toyota.jp]

ルーミーは、今時にしてはガソリンエンジン車のみのシンプルな構成で販売され、直列3気筒1.0Lエンジンを搭載します。

エンジンにはターボとノンターボのラインナップがあり、街乗り中心の使い方であればノンターボで十分な性能があります。一方、VVT-iターボエンジを積むグレードは動力性能にも余裕があり、高速長距離走行を考慮するならこちらを選択するのが良いでしょう。

ターボモデルはリアスタビライザが追加されコーナリング性能も向上している点もあり、走行性能においてはターボモデルのほうが満足感を得られます。

また、ルーミーには4WD仕様もラインナップされています。ただ、これはノンターボでのみ選択可能であり、ターボモデルでは4WDは選べません。降雪地域でルーミーを検討していた場合、ターボ+4WD仕様が選べないのは悩ましいところですね。

予防安全機能ではダイハツ タントがベースになっているだけあって、ダイハツの「スマートアシスト」が導入されており、これが全車に標準装備となっています。

「スマートアシスト」には、車だけではなく歩行者へも対応している衝突回避支援システム(衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能)も含まれており、衝突事故を未然に防げるようにアシストをしてくれます。

roomy_m900a_07TOYOTA ROOMY[画像出典:https://toyota.jp]
roomy_m900a_08TOYOTA ROOMY CUSTOM[画像出典:https://toyota.jp]

グレード 概要
価格
カスタムG-T ●ガソリンターボ
1.0L VVT-i ターボ
CVT
スマートアシスト
2WD 2,056,000円
G-T 1,874,500円
カスタムG ●ガソリン
1.0L VVT-i
CVT
スマートアシスト
2WD 1,924,000円
4WD 2,100,000円
G 2WD 1,753,500円
4WD 1,929,500円
X 2WD 1,566,500円
4WD 1,742,500円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

roomy_m900a_06TOYOTA ROOMY[画像出典:https://toyota.jp]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
トヨタ ルーミー
カスタム G-T

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
41,720円 95,130円
タイプ21
(21歳以上補償)
23,190円 51,370円
タイプ26
(26歳以上補償)
15,770円 33,640円
タイプ30
(30歳以上補償)
10,080円 20,770円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

トヨタ ルーミーの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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roomy_m900a_05TOYOTA ROOMY CUSTOM[画像出典:https://toyota.jp]

それではトヨタ ルーミーの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 スマートアシスト搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ルーミーでは、先進技術でさらに進化したダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を標準装備しています。

スマートアシストは、メーカーオプションも含めると実に14種類もの安全予防機能を搭載することができます。

高性能な衝突回避支援ブレーキ機能(昼夜の歩行者に対応)、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)は全車標準装備。長距離走行では今や必須となる、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)もカスタムモデルに標準装備しています。

その他、パノラミックビューモニタはメーカーオプションにより搭載が可能です。

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roomy_m900a_smaasi01スマートアシスト[出典:https://toyota.jp]

これらにより、ルーミーは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車でもあります。

「スマートアシスト」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のスマートアシストには、「衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」と呼ばれる、いわゆる自動ブレーキ機能(AEB)も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。ルーミーの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたスマートアシストの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ルーミーは純粋なガソリンエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについては設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

トヨタ ルーミー については、駆動方式の違いによって合計2つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

TOYOTA ルーミー 型式別料率クラス
車種 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ルーミー 2WD M900A 4 4 6 6 ×
4WD M910A 1 4 8 6 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りルーミーには衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

ルーミー全体としての型式別料率クラス評価は、「良い」に当てはまるかと思います。保険料金的には「割安」となります。

トヨタ ルーミー 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
良い
( 保険料金は割安 )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

roomy_m900a_03TOYOTA ROOMY CUSTOM[画像出典:https://toyota.jp]

トヨタ ルーミーは、もはやプチミニバンと言い切っても差し支えのない車です。

ミニバンのユーティリティや居住性は魅力的だけど大柄なボディや3列シートまでは不要といった、ダウンサイジングニーズに上手に応えています。

外観も含め、まさにミニバン然としている点も支持されている理由の一つなのでしょう。

コンパクトで経済的、ファミリー用途でも使い勝手よく、見た目にも押し出し感があるルーミーの人気があるのも頷けますね。

それでは、トヨタ ルーミーの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ルーミーでは一部グレードを除き「スマートアシスト」を標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「スマートアシスト」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 型式は車種に対して2つ。ルーミー全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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