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ミツビシ eKワゴン[B33W/B36W型]自動車保険料を見積り相場と目安。枠を超えた上質感!三菱の優良軽ハイトワゴン。

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ミツビシ 「eKワゴン」は三菱自動車における主力軽自動車であり、軽ハイトワゴンのカテゴリに属する車種です

2019年3月にフルモデルチェンジを受け4代目となったeKワゴン[B33W/B36W型]は、同時にフルモデルチェンジを受けたニッサン デイズとは兄弟車となります。

eKワゴンはeKシリーズのベースモデルとして、スッキリと上品で親しみやすい外観となっています。eKワゴンのカスタムモデルとして、SUVテイストの超個性派外観を持つeKクロスがありますが、デザインコンセプトとしては対極にあると言えます。

今回はそんなミツビシ eKワゴン[B33W/B36W型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を見ていきましょう。

MITSUBISHI eK WAGON[画像出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

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eKワゴンのセールスポイントは幾つかありますが、その一つは内外装の質感の高さです。これは先代型に比べて大きく進化したポイントでもあります。

フロントデザインは薄型ヘッドライトがスポーティにも感じられる嫌味のない仕上がりで、内装はステッチ入りのソフト素材採用やタッチパネル式コンソールなどクラスを超えた出来栄えです。

先代から65mm延長されたホイールベースにより室内空間も拡大し、後席膝周りも広々と余裕があります。そしてキャビンの騒音対策にも力が入れられており、コンパクトカー並みの静粛性を兼ね備えているのも美点です。

ekwagon_b33w_02MITSUBISHI eK WAGON[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

ミツビシ eKワゴンとニッサン デイズは日産自動車主導で開発されており、特に eKワゴンとデイズ(標準車)は双子車といえる程同一の車体を持ちます。

動力性能に関わるパワートレーンも同様であり、デイズ ハイウェイスターに備わるスマートシンプルハイブリッドは搭載されておらず、デイズ(標準者)と同じく純粋なガソリンエンジン車となります。

搭載エンジンは新開発の3気筒0.66L BR06型エンジン[52ps/60Nm]でターボグレードの設定はありません。そこにステップ変則機構を持つCVTが組み合わされ、駆動方式はすべてのグレードで2WDと4WDの選択が可能です。

燃費改善機能としては、コーストストップ機能付の「オートストップ&ゴー(AS&G)」と呼ばれるアイドリングストップ機構が与えられています。「コーストストップ機能」とは、完全停止前の減速時からエンジンを自動でストップする仕組みで、さらなるエコドライブをサポートしてくれます。

これらにより、ハイブリッドレスながら動力性能と燃費性能を高い次元で両立しています。

ekwagon_b33w_03MITSUBISHI eK WAGON[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

また、デイズにはないeKワゴン独自の機能として、悪路での走破性を高める「グリップコントロール」が全車標準で搭載されています。

予防安全性能についても「三菱e-Assist 」の導入により、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]や踏み間違い衝突防止アシストを含んた予防安全機能が全車標準装備です。

さらに高速道路 同一車線運転支援技術MI-PILOT(マイパイロット)をメーカーオプションで用意しており、アダプティブクルーズコントロール[ACC]と車線維持支援機能[LKA]機能によって、高速長距離運転や渋滞での疲労やストレスの大幅軽減を期待できます。

ekwagon_b33w_04MITSUBISHI eK WAGON[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

グレード 概要
価格
G 0.66L
CVT
e-Assist(運転支援機能)
2WD 1,471,800円
4WD 1,603,800円
M 2WD 1,389,300円
4WD 1,521,300円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

ekwagon_b33w_05MITSUBISHI eK WAGON[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
ミツビシ eKワゴン
G (2WD)

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
49,980円 100,140円
タイプ21
(21歳以上補償)
27,490円 53,950円
タイプ26
(26歳以上補償)
18,550円 35,110円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,720円 21,760円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ミツビシ eKワゴンの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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ekwagon_b33w_06MITSUBISHI eK WAGON[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

それではミツビシ eKワゴンの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 e-Assist搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

eKワゴンには、予防安全技術 e-Assist(イーアシスト)が全てのグレードに搭載されています。

フロントカメラとミリ波レーダーによって、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM](歩行者・自転車運転者検知付)をはじめ、様々な運転支援機能(ASV)によって事故の軽減や運転支援を実現します。

また、軽自動車初導入となる「同一車線運転支援技術MI-PILOT(マイパイロット)」もグレードによりオプションで搭載が可能となっています。

※2023年11月一部改良後の情報となります

e-assist_ekwagon_b33w_01MITSUBISHI e-Assist[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

これらにより、eKワゴンは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しているとともに、衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)」および「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)」の認定車でもあります。

「e-Assist」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

※2020年から軽自動車にも型式別料率クラス制度が導入されました。

前述の予防安全技術「e-Assist」によって、eKワゴンには「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」が全グレードに搭載されています。

これはミツビシで言うところの、いわゆる自動ブレーキ機能(Autonomous Emergency Braking – AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。eKワゴンについてはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたe-Assistの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

eKワゴンは純粋なガソリンエンジンモデルであり、ハイブリッドモデルについては設定がありません。

したがって、一部保険会社にて設定のあるエコカー割引は適用対象外となります。

エコカー割引の適用
  
割引対象外
※適用対象モデルなし

ミツビシ eKワゴン の型式については、搭載エンジン、駆動方式(2WD/4WD)の種別によって4つの型式が存在します。

また2020年より、軽自動車へも型式別料率クラス(車両料率クラス)制度が導入されました。型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

MITSUBISHI eK WAGON 型式別料率クラス
車種 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
eKワゴン 2WD B33W 2 1 3 3 ×
4WD B36W 1 1 3 3 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※軽自動車の料率クラスは3段階評価

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りeKワゴンにはAEBが全車搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

eKワゴン全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

eKワゴン 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

ekwagon_b33w_07MITSUBISHI eK WAGON[出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/]

ミツビシ eKワゴンは日産との共同開発車であり、ニッサン デイズと共に2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー「スモールモビリティ部門賞」を受賞している優秀な車種です。

まさに「いい軽」であり。eKシリーズ名称の由来通り、選んで間違いのない優等生な軽ハイトワゴンかと思います。

それでは、ミツビシ eKワゴンの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 eKワゴンには予防安全技術 e-Assistを全車標準装備。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「e-Assist」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が導入されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 純粋なガソリンエンジンモデルであり、エコカー割引は適用外。

 型式は車種に対して2つ。eKワゴン全体としての型式別料率クラス評価は「良い」、保険料的には「割安」。

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