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ホンダ フリード[GT型]自動車保険料を見積り相場と目安。新型の幸せ凝縮サイズ感!コンパクトでも3列シート7人乗り!

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人気のコンパクトミニバン「フリード」が、 8年ぶりの新型フルモデルチェンジを実施!

新型3代目となったホンダ フリード。スタイリングも大きく2つに大別され、様々なアップデートが行われています。

こちらの新型を待ち望んでいた方々も多いのではないでしょうか。トヨタ シエンタと人気を二分する人気車種ですから、その期待は相当に大きいハズです。

今回はそんなホンダ フリード[GT型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と傾向を調べてみたいと思います。

HONDA FREED[画像出典:https://www.honda.co.jp/]

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freed_gt_02HONDA FREED CROSSTAR[出典:https://www.honda.co.jp/]

新型フリードはエクステリアデザインによって、2つのグレードに大別されます。

用意されるグレードは「エアー(AIR)」と「クロスター(CROSSTAR)」。

エアーはクリーンシンプルで都会的、クロスターはワイルドタフなSUV的アウトドアスタイルです。

どちらも先代型モデルに比べ、シンプルなライン構成のデザインとなっていて、非常にスッキリとした印象です。ターンシグナル兼用の2眼式デイライトを備えたフルLEDヘッドライトや、正方形に十字ラインをあしらった縦長リアコンビランプが独特で、先進的なイメージを伝えてきます。

クロスターについては、グリルやバンパー、車体下部のクラッキング、アンダーガーニッシュなどが異なり、SUV的なイメージでアクティブ感を演出しています。こちらはあくまでもデザインであり、車高を上げたクロスオーバーモデルという訳ではありません。

ボディサイズも少々拡大はあるものの、使いやすいコンパクトサイズをしっかり維持しています。

全長4,310mm×全幅1,695(AIR)~1,720(CROSSTAR)mm×全高1,755(FF)~1,780(4WD)mm、先代型と比べると全長が15mm~45mm、全高が45mm拡大しています。クロスターについては、車幅が1720mmと少し大きく3ナンバーグレードとなる点が大きな違いです。

freed_gt_03HONDA FREED AIR[出典:https://www.honda.co.jp/]

インテリアでは、運転席Aピラー周りを含め、視界の良さが印象的です。

丸みを帯びた水平基調のダッシュボードは、大きなインパネトレーが備えられ実用的。アッパーパネルにはファブリックまたはプライムスムースの素材が施されて、まるでリビングのインテリアの様なおもむきがあります。

室内のカラーコーディネートは、エアーではグレージュまたはブラックが用意され(グレードによりグレージュのみ)。クロスターはブラック基調となりシックなイメージです。

多彩なシートアレンジの良さもそのまま継承しており、非常に使い勝手の良い室内となっています。

新型では2列目3列目の居住空間も拡大していて、特に3列目はシートクッションの厚みも増し、クォータウインドウも広く明るくなって快適性の向上は段違いです。

3列シートの跳ね上げ収納もラクに、より広く荷室が広く使えるように改良されています。

フリードに搭載されるパワートレーンはガソリンエンジンとe:HEV(2モーターハイブリッドシステム)の2つです。

freed_gt_04HONDA FREED AIR[出典:https://www.honda.co.jp/]

ガソリンエンジンは、直4 1.5L i-VTEC エンジン[118ps/142Nm]。e:HEVは、前述のガソリンエンジンにプラスして走行用モーター[123ps/253Nm]と併せて駆動するハイブリッドシステムです。

エアーとクロスターそれぞれに設定され、駆動方式もFFと4WDが用意されます。4WDについては、リアルタイム4WDと呼ばれるプロペラシャフトを介した機械式の4WDシステムが採用されています。

燃費(WLTCモード)においても、e:HEVモデルでは25.6~21.1km/Lとかなりの燃費性能を誇ります。ガソリンモデルでも16.5~14.4km/Lとまずまずの数値を達成しています。

人気確実のコンパクトミニバン新型フリード。車両価格も抑えられ、実用性も抜群で魅力満載。

エアーとクロスター、あなたならどちらを選びますか?

freed_gt_05HONDA FREED AIR[出典:https://www.honda.co.jp/]

グレード 概要
乗員 価格(税込)
FREED e:HEV
CROSSTAR
●ハイブリッド
e:HEV
1.5L i-VTEC+モーター
CVT
Honda SENSING
2WD 5人 3,162,500円
6人 3,206,500円
4WD 5人 3,393,500円
6人 3,437,500円
FREED e:HEV
AIR EX
2WD 6人 3,047,000円
7人 3,091,000円
4WD 6人 3,278,000円
7人 2,517,900円
FREED e:HEV
AIR
2WD 6人 2,857,800円
4WD 3,088,800円
FREED e:HEV
CROSSTAR
スロープ
2WD 5人 3,295,000円
FREED
CROSSTAR
●ガソリン
1.5L i-VTEC
CVT
Honda SENSING
2WD 6人 2,812,700円
7人 2,856,700円
4WD 5人 3,043,700円
6人 3,087,700円
FREED
AIR EX
2WD 6人 2,697,200円
7人 2,741,200円
4WD 6人 3,122,900円
FREED
AIR
2WD 6人 2,508,000円
4WD 2,928,200円
FREED
CROSSTAR
リフトアップシート(助手席)
2WD 6人 2,995,000円
FREED
CROSSTAR
スロープ
2WD 5人 2,977,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

freed_gt_06HONDA FREED CROSSTER[出典:https://www.honda.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
HONDA フリード
FREED e:HEV AIR EX(2WD/6人乗り)
見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
48,120円 112,730円
タイプ21
(21歳以上補償)
26,580円 60,670円
タイプ26
(26歳以上補償)
17,980円 39,590円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,370円 24,300円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

ホンダ フリードの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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freed_gt_07HONDA FREED CROSSTAR[出典:https://www.honda.co.jp/]

それではホンダ フリードの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Honda SENSING 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

ホンダには「Honda SENSING(ホンダ センシング)」と呼ばれる安全運転支援システムが存在します。「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」を使用した、予防安全の向上やドライバーの運転支援をしてくれるシステムです。

フリードではこの「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車標準搭載しています。

衝突被害軽減ブレーキ(CMBS)はもとより、高速道路での長距離運転をサポートする、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)や車線維持支援システム(LKAS)も全車に装備しています。

周辺状況に応じて照射範囲を自動でコントロールするアダプティブドライビングビーム、上空視点で運転を支援するマルチビューカメラシステム。バックで出庫する際に後方左右から来るクルマの存在を知らせる後退出庫サポートは、e:HEVモデルの上位グレードに標準装備。

その他、斜め後ろの車両を検知するブラインドスポットインフォメーションは、一部グレードを除き搭載しています。

hss_freed_gt_01Honda SENSING[出典:https://www.honda.co.jp/]

これらの機能によりフリードは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当しています。

平成28年度自動車アセスメントの予防安全性能評価においても「ASV++」を獲得。高い予防安全性能が評価されています。

様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

フリードには前述の「Honda SENSING(ホンダ センシング)」によって、CMBS(Collision Mitigation Brake System)と呼ばれる機能が全グレードに装備されています。

これはホンダで言うところの自動ブレーキ機能、いわゆる衝突被害軽減ブレーキ(AEB)です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ASV割引適用終了はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、フリードの場合には保険開始日が2027年12月迄であれば割引が受けられます。

ASV割引の適用
  
割引あり
2027年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますが、AEBを含めたHonda SENSINGの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ハイブリッド(e:HEV)については、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
※ハイブリッドモデル
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

ホンダ フリードについては、モデル(エアーとクロスター)、搭載されるパワートレーン、および駆動方式(2WDモデルか4WDモデル)によって8つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

HONDA フリード 型式別料率クラス
グレード 駆動 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
●e:HEV
エアー系
2WD GT5 6 7 9 8
4WD GT7 6 7 9 8
●e:HEV
クロスター系
2WD GT6 6 7 9 8
4WD GT8 6 7 9 8
●ガソリン
エアー系
2WD GT1 6 7 9 8
4WD GT3 6 7 9 8
●ガソリン
クロスター系
2WD GT2 6 7 9 8
4WD GT4 6 7 9 8

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。フリードに関しては衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が全車搭載されていますので、前述の適用期間内であればASV割引が適用されます。

フリード

全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

ホンダ アコード 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

freed_gt_08HONDA FREED AIR[出典:https://www.honda.co.jp/]

家族の幸せをぎゅっと詰め込んだ、コンパクトミニバン「フリード」。

支持されるのはやはり、このサイズ感と使い勝手の良さ。そして、手ごろな価格ではないでしょうか。

コンパクトでありながら、2列目キャプテンシートによる全席ウォークスルーが可能な点も、ライバルに対して大きな強みです。

新型では、2列シート5人乗り仕様はクロスターにしか設定されず、選択の幅が絞られた点が残念ではあります。しかしながら、進化した走りや燃費性能などに比べれば「些末なこと」といえるでしょう。

それでは、ホンダ フリード の保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 フリードでは安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Honda SENSING」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 ハイブリッドモデルについては、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して8つ。フリード全体全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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