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自動車保険のゴールド免許割引って割引率と節約効果が思っていたよりも高い!?

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自動車運転免許証のなかでも無事故、無違反の象徴といってもよいのが優良運転者免許証、通称「ゴールド免許」です。

このゴールド免許を持っていると色々な特典があったりするのですが、自動車保険でもゴールド免許所持者については保険料金が割引になるところが多いです。

これは、ゴールド免許保持者が「事故を起こしにくい人」「事故に遭いにくい人」として評価されるからです。

ではゴールド免許を所持する事によって、いったいどれだけ自動車保険の費用がお得になるのでしょうか。

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自動車保険では「ゴールド免許割引」という割引制度があり、ゴールド免許(優良運転者免許証)を所持している方なら保険料金の節約にもたいへん有利に働きます。

これまで安全運転をしてきた結果(だけとも言い切れないのですが)のゴールド免許ですが、これにより実際にどれだけ自動車保険の料金が割引になるのか調査してみました。

結果は以下の表をご覧ください。

以下表に主だった保険会社でのゴールド免許割引の取り扱いについてまとめてみました。

これによると保険会社によって違いがありますが、おおむね保険料金の数%~10%程度が割引きになる様です。

保険会社 割引 備考
SBI損保 約20%
楽天損保 15%
AIG損保 あり 割引率の記載無し
損保ジャパン 最大10% 運転者の年齢条件により異なる
東京海上日動火災保険 最大15% 運転者の範囲・年齢条件により異なる
ソニー損保 12%
イーデザイン損保 あり 割引率の記載無し
セゾン自動車保険 あり 割引率の記載無し
三井ダイレクト損保 あり 割引率の記載無し
チューリッヒ保険 あり 割引率の記載無し

※2020/5月時点での情報です。

今回調査した主な保険会社では、すべてにゴールド免許による割引制度がありました。この事からも「ゴールド免許を所持している事」が保険料金節約において高い有用性を持つことが見てとれます。

ゴールド免許の割引率でいえばダントツで「SBI損保」で、20%の割引はかなりのものです。続いて「楽天損保」「東京海上日動火災保険」、「損保ジャパン」も割引率は10%超えとなり、ゴールド免許による節約効果としては十分な割引率です。

また、ゴールド免許割引はあるものの、割引率を明示していない保険会社も多くありました。
この場合、実際にゴールド免許とグリーン/ブルー免許での見積もりを取得して、その差を見てみるしかなさそうです(おそらく数%~10%割引程度と推測されます)。

ゴールド免許による割引サービス自体は一般的なようで、記載しなかった他の保険会社でもなんらかの形で同様の割引があると期待してよいのではないでしょうか。

ともかく、ゴールド免許を所持している事での自動車保険の保険料金の節約効果は高いといえますね。

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自動車保険のゴールド免許割引を受けるには、もちろんゴールド免許(優良運転者免許証)を所持している必要があります。保険費用の節約のためにも、ぜひゴールド免許所持者を目指しましょう。

しかし、当たり前ですが、すぐにゴールド免許を持てるようになれる訳ではありません。
ゴールド免許が適用になるには条件があり、それなりの期間がどうしても必要になります。

ゴールド免許所持者になるための条件はこちらになります。

◎ゴールド免許( 優良運転者免許証 )の条件

免許証の有効期間満了日の直前の誕生日の41日以前から5年間、交通違反や交通事故をしていないこと

パッとみて何をいっているか分かりづらいのですが、運転免許証更新のある年の自身の誕生日を基準にして、そこから1ヶ月ちょい前までに5年間無事故と無違反であればよいという内容です。

こちらの条件を満たした状態で運転免許更新することで、ようやくゴールド免許ホルダーとなる事ができます。

初めての運転免許取得からだと、2回目の免許更新のとき、つまり6年目にやっとゴールド免許取得のチャンスがある計算になります。

結構、この5年間無事故無違反というのは普段から車を運転される方にとっては難しいのではないでしょうか。

実際に、頻繁に運転される方より、運転免許は持っていても普段はほとんど運転しないペーパードライバーの方のほうがゴールド免許を所持している割合が多いそうです。

頻繁に運転される方は運転技術も高い傾向にあるものの、それだけ事故に遭遇する可能性も高くなり、ペーパードライバーの方は運転技術は決して高くはないけれど、そもそも運転しないので事故につながらない。

そうして考えると、運転技術の高い人が必ずしも「事故を起こしにくい」「事故に遭いにくい」ゴールド免許ホルダーになれる訳ではないです。

「無事故・無違反」としての結果がゴールド免許条件である以上、「普段乗らないから事故らない」という理由でもゴールド免許として成り立つという皮肉っぽい状況にもなっています。

例えそれが運転技術の伴っていないものだとしても、持っているだけで保険料が割引になるゴールド免許は保険料節約には効果的です。ゴールド免許を目指すこと自体に間違いはないでしょう。

また、ゴールド免許取得(優良運転者)を目指すということは無事故・無違反を続けるということで、それは同時に「事故を起こさない」「事故に遭わない」事につながります。

そうなれば自然と等級も上がり、保険料金の割引率も大きくなりますし、事故で無駄な費用の支払いもありません。精神面でも余計な気苦労を抱えることもなく衛生的でいられます。

一石二鳥どころか、三鳥、四鳥の効果が望めます。是非ゴールド免許取得を目指していきましょう。

ここで注意しなければならないのは、ゴールド免許割引の判断対象は保険の契約者ではなく「記名被保険者」であるという事です。

記名被保険者とは、その保険契約する車を主に使用する人と定義されています。
(詳しくは 保険契約者と車両所有者そして記名被保険者の違いとは? をご参照ください。)

例えば、ご夫婦でそれぞれ運転免許を持っていて、そして所持している運転免許証の色は以下の様になっているとします。

続柄 運転免許の種類
旦那さん ゴールド免許
奥さん ブルー免許

セカンドカーとして軽自動車を購入して保険契約をする場合、保険契約者が旦那さん、記名被保険者(主にセカンドカーを使う人)を奥さんとして契約するとゴールド免許割の対象にはなりません。

記名被保険者である奥さんがブルー免許だからです。

ここでもし、旦那さんと奥さんのセカンドカーの使用頻度が半分半分程度であるなら、記名被保険者も保険契約者と同じ旦那さんとして申告した方がゴールド免許割の対象となり保険費用の節約となります。

こういった事から、できれば割引が適用されるように記名被保険者を申告したいところです。

ただ、誰を記名被保険者として申告・契約するかは、実際の車の使用状況(誰が主に使用するのか)が大きく、そこに補償の運転者限定範囲や年齢条件、等級といったところが関わってくるので、ケースバイケースになるかと思います。

先ほどの例では旦那さんと奥さんで使用頻度が偏ってないことから、記名被保険者の選択が可能であった訳です。

いくら割引になるからと、主に車を使用するわけでもない人を記名被保険者に設定すると、それは虚偽申告となり補償対象とならないばかりか、保険会社より契約解除されてしまう事にもなりかねません。

くれぐれも嘘の申告はしない様にしましょう。

自動車保険は契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

また、自動車保険は費用面だけでなく、補償内容やサービスの充実度、事故対応力などとの兼ね合いも含め、ご自身の考えに沿った保険会社を選ばれるのが一番です。

そのためには複数の保険会社をさまざまな角度から比較、検討する事をお勧めします。

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今回、ゴールド免許と、ゴールド免許を所持していることでの自動車保険料金に有利な割引サービスについてみてきました。

ゴールド免許を持っているだけで最大20%も保険料が割引になり、それは思っていた以上の節約効果があることが分かりました。

そして、そのゴールド免許を取得するためには事故を起こさない事が必要な訳で、そう考えると自動車保険をもっとも安く済ます方法は「交通事故を起こさないこと」に尽きると言えるかもしれません。

それでは、ゴールド免許割引を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ゴールド免許割引の保険費用節約効果は高い。ゴールド免許取得を目指しましょう。

 割引の判断対象である記名被保険者には、できるならゴールド免許所持者を申告しよう。

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