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自家用8車種と自動車保険とのカンケイ。自家用5車種や6車種も!?取り扱い範囲は各社で異なる。

自家用8車種と自動車保険1
自動車保険では「自家用8車種」という言葉がよく出てきます。
これはどういった車種を表しているのでしょうか?

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この「自家用8車種」は保険会社がこの車種ならば保険契約をしても構いませんよ、という保険契約対象車種の範囲を示す場合に使われることが多いです。

また、割引サービス等を受ける契約車両の条件としても使われています。

この様な自動車保険でよく使用される、ある一定の車種をまとめて「自家用8車種」として示している訳です。

通常、ノンフリート契約においては自家用8車種に含まれる車が契約することができます。ただ、これは保険会社によって違いもあり、より範囲の狭い「自家用6車種」や「自家用5車種」が保険契約の対象車種となる場合もあります。

それでは具体的に自家用8車種に該当する車種を見ていきましょう。

[ 自家用8車種 ]
1. 自家用普通乗用車
2. 自家用小型乗用車
3. 自家用軽四輪乗用車
4. 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)
5. 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)
6. 自家用小型貨物車
7. 自家用軽四輪貨物車
8. 特種用途自動車(キャンピング車)

上記の表が自家用8車種に含まれる車種の一覧になります。

自家用6車種はここから「自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)」、「特種用途自動車(キャンピング車)」が除かれたもので、自家用5車種はさらに「自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)」が外れます。

また、いずれも自家用であり事業に使用する用途ではないことが前提となります。

自家用8車種範囲1

▼ 自家用普通自動車・貨物車

自動車のナンバープレートの色が白地に緑文字、分類番号が「3」から始まるもの。
大型自動車・中型自動車・大型特殊自動車・自動二輪車・小型特殊自動車以外の自動車であり、車両総重量が5トン未満、最大積載量が3トン未満、乗車定員が10人以下の四輪車。
小型自動車の規格を超える乗用車がこれにあたります。

▼ 自家用普通貨物車

自動車のナンバープレートの色が白地に緑文字、分類番号が「1」から始まるもの。
貨物車は積載量によって「最大積載量0.5トン以下」と「最大積載量0.5トン超2トン以下」の2車種に分けられます。

▼ 自家用小型乗用車・貨物車

自動車のナンバープレートの色が白地に緑文字、分類番号が「5」または「7」から始まるもの。長さ4.70m ×幅1.70m ×高さ2.00m 以下の車体であり、排気量2,000cc 以下の乗用車および貨物車。

▼ 自家用軽四輪乗用車・貨物車

自動車のナンバープレートの色が黄地に黒文字、分類番号が「4」または「8」から始まるもの。長さ3.40m ×幅1.48m ×高さ2.00m 以下の車体であり、排気量660cc 以下の乗用車および貨物車。

▼ 特種用途自動車(キャンピング車)

自動車のナンバープレートの色が白地に緑文字、分類番号が「8」で始まるもの。
所定の特別な用途に使用し、その使用目的をのために必要な特殊な設備・構造を有する自動車です。自動車保険では契約対象としてキャンピングカーに限定される場合も多い。

前述したように各保険会社によって保険契約の取り扱い範囲(契約対象)となる車種は異なります。参考までに幾つか、代表的な損保会社の取り扱い範囲となる車種を記載しておきます。

主な保険会社の取り扱い範囲(車種)
車種 保険会社
自家用5車種 SBI損保
チューリッヒ保険
ソニー損保
自家用6車種 三井ダイレクト損保
自家用8車種 アクサダイレクト
イーデザイン損保
損保ジャパン日本興亜

※対象外の車種であっても契約が可能である場合があるので各社のカスタマーサポートへ確認することをお勧めします。

調査した範囲では「自家用5車種」に絞って契約対象としている保険会社も多い結果となりました。

自家用5車種に含まれない車種をお持ちの方は、まず契約可能な保険会社を選択する必要がでてきます。複数他社で見積もり比較がしにくい点で保険料金的には不利となりそうです。

自家用8車種といった言葉と範囲は自動車保険ではよく出てきますので覚えておいても良いでしょう。ご自身の車がどの車種にあたるのか改めて理解しておけば保険会社を選ぶうえで役に立つ事もあるかも知れません。

それでは、自家用8車種について簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 自家用8車種とは保険契約対象となる車種範囲を表している。

 その他に自家用5車種、自家用6車種といった範囲も存在する。

 各保険会社によって取り扱い範囲(契約対象)となる車種は異なっている。

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