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輸入車・外車コンパクトSUVの型式別料率クラス2018年ランキング。保険料に優しいクロスオーバーSUVは?

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今年、SUV人気はさらに盛り上がりをみせ、ワールドワイドに拡散していますね。

国産車だけではなく、海外でも魅力的なクロスオーバーSUVは次々に開発・発表され輸入車として日本にも導入されています。

それはもう、手の届きそうのない高額な高級車もありますが、近頃は手頃な価格で魅力的なコンパクトSUVの日本導入も増えています。

今回は、そんな人気輸入車SUVの中でも特に人気があり需要の高いコンパクトSUVについて見てみましょう。

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こちらの料率クラス表では、料率クラスの変動が分かりやすい様に、昨年からの悪化した補償項目については「ピンク」、改善した補償項目については「グリーン」でセルに色を付けています。これによって料率クラスの変動を把握することができると思います。変動は、それぞれ昨年より1ポイントのアップまたはダウンとなります。

例えば、今回の表でピンク(悪化して1ポイントアップ)のクラス値が『6』であった場合は、昨年は『5』であった事が分かります。逆に今回グリーン(改善して1ポイントダウン)のクラス値が『6』であった場合には、昨年は『7』であった事が分かるといった具合です。

2018年より始まりました「AEB(衝突被害軽減ブレーキ)搭載車の割引制度」の対象かどうかも[AEB]項目を追加して表記しています。

さてさて、その人気の高さで「出せば売れる」とまで言われる海外コンパクトSUV。日本にも導入された人気車種のリストと、それらの車両料率クラス(型式別料率クラス)はこちらになります!

※2010年以降に販売されている型式が対象です。

2018 輸入車コンパクトSUV 料率クラス表
車種 型式 対人 対物 障害 車両 AEB
AUDI アウディ
Q2 GACHZ 4 4 4 6
GACZE 4 4 4 6
Q3 8UCULB 4 4 4 7+
8UCULC 4 4 4 6
8UCZD 4 4 4 7
8UCHP 4 6 4 8 ×
8UCCZF 4 3 4 7 ×
8UCPSF 3 4 4 7 ×
MERCEDES BENZ メルセデス ベンツ
GLA 156942 4 2 4 6
156946 4 3 4 7
156947 4 4 4 7
GLA AMG 156952 4 3 4 7 ×
BMW ビーエムダブリュー
X1 JG20 4 4 4 6
JG15 4 4 4 6
HT20 4 5 4 6
HS20 4 3 4 6
HS15 4 3 4 6
X2 YH15 4
YH20
DSオートモビルズ(シトロエン)
DS 4 クロスバック B7C5G01 4 4 4 7
B7CAH02 4 4 4 6
FIAT フィアット
500X 33414 4 3 4 5 ×
JAGUAR ジャガー
Eペース DF2XA 4 4 4 7
JEEP ジープ
レネゲード BU14 4 3 4 6
BU24 4 4 4 7
コンパス M624 4 4 4 7
MK4924 4 5 4 7 ×
MK49 5 5 4 7 ×
LANDROVER ランドローバー
レンジローバーイヴォーク LV2XB 4 4 4 8
LV2NB 4 4 4 7
LV2A 4 6 4 7 ×
MINI ミニ
クロスオーバー YS15 4 4 4 6
YS20 4 4 4 6
YT20 4 4 4 6
YU15 4 4 4 6
XD16 4 4 4 4
XD20A 4 3 4 6 ×
XD20F 4 4 4 6 ×
XDJCW 4 4 4 6 ×
ZA16 3 4 4 5 ×
ZB16 4 4 4 4 ×
ZB20 4 4 4 6 ×
ZC16 3 3 4 5 ×
ZC16A 4 3 4 5 ×
PEUGEOT プジョー
2008 A94HN01 4 4 4 5
A94HM01 4 3 4 5 ×
3008 P84AH01 4 4 4 6
P845G01 4 4 4 7
T85F02 5 4 4 7 ×
RENAULT ルノー
カジャー HEH5F 4 4 4 6
キャプチャー 2RH5F1 4 4 4 4
2RH5F 4 2 4 5 ×
VOLKSWAGEN フォルクスワーゲン
クロスポロ 6RCBZW 4 4 4 5 ×
6RCJZW 4 4 4 7 ×
ティグアン 5NCZE 4 4 4 5
5NCCZ 6 4 4 6 ×
5NCTH 4 4 4 5 ×
5NCAW 3 4 4 6 ×
VOLVO ボルボ
V40 クロスカントリー MB5204T 4 2 4 7 ×
MB420XC 4 4 4 8 ×
MB4164T 2 3 4 8 ×
MB4154T 4 3 4 7
MD4204T 4 3 4 7
XC40 XB420XC 7

ピンクセル:昨年より悪化(1ポイントUP)
グリーンセル:昨年より改善(1ポイントDOWN)
※AEB割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]

​それではこれら型式と料率クラスのデータから、2018年の人気輸入車・外車コンパクトSUVの料率クラス総合ランキングを発表したいと思います。輸入車の中でも今注目のコンパクトSUV、その中でも保険料金に優しい優等生なベストカー、そして暴れん坊でワイルドスピードなワーストカーは果たしてどのメーカーのどの型式となるのでしょうか。

現代の黒船とも言える、輸入コンパクトSUVの総合ランキングはこちらです!

輸入車コンパクトSUV 料率クラス総合ベスト3
順位 メーカー 型式 合計
車種
rank1s MINI ZC16 3 4 5 15(10)
ミニクロスオーバー
RENAULT 2RH5F 5
キャプチャー
rank2s BENZE 156942 4 16(10)
GLA
輸入車コンパクトSUV 料率クラス総合ワースト3
61位 LANDROVER MK49 5 5 4 7 21(14)
コンパス
LANDROVER LV2A 4 6 4 7
レンジローバーイヴォーク
最下位 AUDI 8UCHP 4 6 4 8 22(14)
Q3

それでは栄誉あるランキング上位からご紹介していきましょう。

総合ランキング1位

2018年 人気輸入車コンパクトSUV 総合ランキング1位は、ミニ クロスオーバー[ZC16]型、そして ルノー キャプチャー[2RH5F]型の2つの型式です。これらの料率クラス評価は甲乙付けがたく、同率で総合ランキング1位を同時受賞となりました!

mini_crossover_zc16ミニ クロスオーバー ZC16[出典:https://www.goo-net.com/]

[ZC16]型は現行型の一世代前、つまり初代クロスオーバーであり、その中でも1.6L 直列4気筒DOHC16バルブターボを積み込んだスポーツ性の高いモデルです。グレード名で言えば「クーパーS クロスオーバー」がそれにあたります。駆動方式はAWD(4WD)ではなくFFで、トランスミッションは6MT/6ATとなっておりMTも選べるのが走り好きにはうれしいポイントとなっています。

クロスオーバーといえば、発表当時はミニのくせに大きくておかしいと批判的な意見もあったようです。しかしフタを開けてみるとこれが大人気のモデルとなり最新の現行型(さらに大きくなっている)につながっています。

SUVとなってもしっかりと「MINI然」とそしたそのスタイリッシュなエクステリアは他にはない大きな魅力です。

enault_captur_2rh5fルノー キャプチャー 2RH5F[出典:https://www.goo-net.com/]

もう一台の1位はルノー キャプチャー[2RH5F]型、ルノーのBセグメントに属するコンパクトSUVで1.2L DOHCターボエンジンを搭載し、駆動方式は全車FF、トランスミッションは6ATのみとなっています。

キャプチャーは日産のジュークがベースですが、ジュークとは異なりシンプルで嫌味がないスタイリングとなっています。そしてなにより、その価格が魅力的です。輸入車でありながら250万円台~300円未満のプライスタグ付けられており、日本車にはないフランス車テイストを比較的気軽に求める事ができます。

どちらの型式も料率クラス合計値は『15』と優秀です。ただ、日本のSUVランキング1位のクラス合計値が『10』だった事に比べるとやや高い値となっています。

これは輸入車だけあって車両項目クラスがやや高めであることが影響しています。

それでも車両項目クラス値『5』は輸入車としては十分良い評価だと言えるでしょう。

総合ランキング2位

続いての総合ランキング2位は、大御所メルセデスベンツのSUVエントリーモデルGLA[156942]型です。

benz_gla_156942ベンツ GLA 156942[出典:https://www.goo-net.com/]

Aクラスとベースとした、ベンツで最もコンパクトなSUVです。ただコンパクトといっても車幅は1805mmありますので、あくまでも世界標準でのコンパクトクラスとなります。

GLAクラスでは1.6Lと2.0Lの2つのエンジンを搭載しますが、[156942]型は前者1.6L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載するモデルになります。GLAにはフルタイム4WDも用意されていますがこちらはFFモデル、トランスミッションは7ATの仕様となっています。

エントリーモデルだけあって、ベンツの中にあっては比較的お求め安い価格設定が魅力です。

料率クラス合計では総合1位と1ポイント差の『16』であり、僅差でベスト1を逃す結果となってしまいました。車両項目クラスの+1ポイントが決め手となっています。

それでも輸入車にあって、保険料負担の軽い優秀な型式である事に変わりはありません。

次に保険料金的には残念な、輸入コンパクトSUVワーストランキングを見てみましょう。

総合ワースト1位

今回、輸入コンパクトSUVの中で最下位となったのは アウディ Q3 [8UCHP]型です。

 audi_q3_8uchpアウディ Q3 8uchp[出典:https://www.goo-net.com/]

アウディQ3は輸入車コンパクトSUVでも人気の車種です。[8UCHP]型は1.4L TFSIエンジンを搭載した駆動方式FFのモデルです。このFFモデルには6速Sトロニックトランスミッションと呼ばれるデュアルクラッチ式の6ATが組み合わされています。

シンプルで精悍なエクステリアや日本国内で取り回すにも困らないサイズ感、内装の高級感、そして少し背伸びをすれば手の届く価格設定も魅力の一つでしょう。

ただ、その人気とは裏腹に車両料率クラスとしては評価は悪く、料率クラス合計は最高値の『22』で単独ワースト1という残念な結果となってしまいました。対物と車両の項目クラス値が高く、特に車両項目クラスは『8』とかなり評価が悪いです。

同じQ3でも他の型式はこれよりもやや評価が良いので、このモデルに特別こだわりがなければ他のQ3モデルをお薦めします。

総合ワースト2位

総合ワースト2では同率で2つの型式が選ばれています。JEEP コンパス[MK49]型LANDROVER レンジローバーイヴォーク[LV2A]型です。

jeep_compass_mk49ジープ コンパス MK49[出典:https://www.goo-net.com/]

JEEPといえば、クロスカントリーカーのイメージで有名ですね。コンパスは同社のグランドチェロキーとレネゲードの中間に位置するSUVになります。[MK49]型はその先代モデルのエントリーグレードであり、2.0L 直列4気筒DOHCエンジン搭載のFFモデルでミッションにはCVTが採用されています。

価格もどちらかというと手頃ですし、デザインもプレミアム間があり人気な車種なのですが料率クラスは合計値『21』と厳しい評価です。

rangerover_evoque_lv2aランドローバー レンジローバーイヴォーク LV2A[出典:https://www.goo-net.com/]

もう一つのワースト2であるレンジローバーイヴォーク、こちらもJEEPと同じくオフロード車のブランドとして有名なランドローバーのSUVです。イヴォークにはガソリンとディーゼルの2つのエンジンの設定がありますが、[LV2A]型は2.0L 直列4気筒DOHC 直噴ターボエンジンが搭載された型式で、そこに9AT(古いモデルは6AT)のミッションとフルタイム4WDを組み合わせ駆動させています。

その秀逸なデザインやコンセプトは他メーカーSUVにも少なからず影響を与えたと言われています。レンジローバーが手頃な価格から購入できるという事で、日本のみならず世界的にも大ヒットした車です。

やはり高級車ゆえか、対物項目クラスは『6』、車両項目クラスは『7』と料率クラス評価は決して褒めらたものではなく、クラス合計値もJEEP [MK49]型同様に『21』で総合ワースト2にランクインです。

その他、今回のデータから輸入車・外車コンパクトSUVとして掲載した型式の料率クラス平均値も算出してみました。

2018年 輸入車コンパクトSUV 料率クラス平均値
対人 対物 障害 車両 クラス合計値
4.0 3.8 4.0 6.2 18.0

輸入車・外車、かつ高級車が多いという事でやはり車両項目クラス平均が抜きん出て高い数値となっています。

それに伴い、クラス合計値平均も高めではあるものの、現行国産スポーツ・スポーツモデルの平均値とあまり差がないレベルには留まっています。

対人と対物に関しては国産車の平均値よりも優秀なくらいなのですが、やはり車両項目が大きく足を引っ張った形ですね。

別カテゴリの料率クラス平均値
対人 対物 障害 車両 クラス合計値
2018年 国産SUV 料率クラス平均値
4.6 4.8 3.7 3.6 16.6
2018年 現行国産スポーツ 料率クラス平均値
4.5 3.9 4.0 5.4 17.9
2018年 スバル車 料率クラス平均値
4.0 4.1 3.8 4.1 16.0

この結果から、輸入コンパクトSUVの車両保険を含めた自動車保険料金については、一般的な国産車よりも不利な傾向にあるという事が伺えます。

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輸入コンパクトSUVクラス2

今回は世界的に人気となっているSUVの中でも、特に人気の高い輸入車・外車のコンパクトSUVについて料率クラスの一覧を公開しました。

コンパクトSUVとは言うものの、ワールドクラスでのコンパクト規格なので車幅は結構広いものも多いです。ただ全長はそれほどでもないので、日本国内での使用でもそれほど困ることはないでしょう。

車両料率クラス(型式別料率クラス)としては、輸入車・外車というカテゴリであり、やはり国産車と比べると評価は厳しめです。特に車両項目クラスの評価値は総じて高め(悪い評価)となっています。実際、輸入車・外車に加えて高級車カテゴリに含まれる車種も多いので仕方のない部分はありますが。

今後も、庶民の手にも届きやすく、そして日本車にはない魅力的なインポートカー導入が増えてくれれば、それはそれは嬉しい限りです。

それでは、輸入車コンパクトSUV料率クラスを簡単に言えば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 輸入コンパクトSUVで最も保険料に優しいのはMINI クロスオーバー[ZC16]型と、ルノー キャプチャー[2RH5F]型。

 輸入コンパクトSUVで最も保険料に厳しいのはアウディ Q3 [8UCHP]型。

 輸入車・外車、そして高級車カテゴリとなる為、総じて料率クラスの車両項目の評価は悪い。

 自動車保険料金においては国産車に比べると不利は否めない。

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