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レクサス ES[AXZH10/11型]自動車保険料を見積り相場と目安。LEXUSのFFプレミアムセダン、LS風のエクステリアは高級感高い!

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レクサス「ES」 はLEXUSブランドのミドルクラスプレミアムセダンです。以前に日本では「ウインダム」の名称で販売していたので聞き覚えのある方も多いでしょう。

そのウインダムも2006年に販売終了となり、長らく日本市場には馴染みのない車でしたが、現行モデルより日本販売が開始され人気を博しています。

ESシリーズとしては、7代目と以外に歴史と伝統のあるモデルでもあります。

今回はそんなLEXUS ES[AXZH10型]について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査したいと思います。

LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

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es_axzh10_02LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

レクサス「ES」はLEXUSブランドでは唯一FF駆動のセダンです。

しかしFRベースの他のモデルに勝るとも劣らない、高級車然としたしっとりとした乗り心地を獲得しており、ネガティブなイメージはありません。

この乗り心地を支えてるのは、世界初採用となるスウィングバルブショックアブソーバー。

サスペンションのストローク速度が極めてゆっくりな場面でも最適な減衰力を発生する事で、すぐれた操縦安定性と上質な乗り心地を両立しています。

また、TNGAアーキテクチャーによるプラットフォームの採用の効果も大きい。

es_axzh10_03LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

採用されている「GA-K」と呼ばれるプラットフォームはトヨタ カムリと同じものであり、この2台には共通点も多い。搭載されるハイブリッドシステムも「2.5L直4エンジン+モーター」と同一の構成です。

ボディサイズは、全長4975×全幅1865×全高1445mm、ホイールベースは2870mmと余裕のあるLサイズハイブリッドセダンとなります。

内外装はまさにプレミアムカーといった雰囲気で先代モデルと比べても質感が高い。

LEXUSフラッグシップセダン「LS」にも似たシャープなフロントフェイス、スタイリッシュなエクステリアは高級セダンとして十分に納得できるものです。

ダイナミックなリアフェンダーの張り出し具合など、走りを予感させる意匠を盛り込んだデザインでもあります。

es_axzh10_04LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

内装は凝った造形はおさえられ、どちらかと言えばシンプルで開放的な印象となっています。水平基調のダッシュボード中央には大型12.3インチワイドディスプレイが標準搭載され、ナビゲーションとオーディオ機能を内包します。

また、「version L」には世界初採用のデジタルアウターミラーをオプション装着可能。装着した場合には左右Aピラー底部に1台ずつ合計2台の小型モニーターが設置され、これまでのサイドミラーにあたるアウターミラーカメラからの映像が映し出されます。

安全性能については、「Lexus Safety System +」を全車に標準装備。

これには、プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]対応)やレーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)が含まれ、様々な運転支援機能により事故や疲労低減に効果が期待できます。

es_axzh10_05LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

グレード 概要
価格
ES300h version L ●ハイブリッド
直噴2.5L+モーター
CVT
Lexus Safety System +
2WD
(FF)
7,180,000円
ES300h F SPORT 6,540,000円
ES300h 6,020,000円

それでは保険料金のシミュレート見積もりをしていきましょう。今回見積もり条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責5-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

es_axzh10_06LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

2024年
保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
レクサス ES300h
version L

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20
(全年齢補償)
49,230円 212,940円
タイプ21
(21歳以上補償)
27,160円 113,540円
タイプ26
(26歳以上補償)
18,340円 73,110円
タイプ30
(30歳以上補償)
11,560円 44,330円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしています。年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

レクサス ESの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

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es_axzh10_07LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

それではレクサス ESの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 Lexus Safety System + 搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

レクサス ES には先進の予防安全システム「Lexus Safety System +(レクサス セーフティ システム)」を全車標準搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。

ESではLexus Safety System +により、高性能なプリクラッシュセーフティ(昼夜の歩行者・昼の自転車に対応)を全グレードで標準装備しています。

また、高速道路での長距離運転をサポートする、レーダークルーズコントロール機能 (全車速追従機能付)やレーントレーシングアシストも全車に搭載しています。

後方車両を検知するブラインドスポットモニターはグレードにより標準装備またはオプション装着が可能です。

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Lexus Safety System +[出典:https://lexus.jp/]

これらにより、ESは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当していると共に、日本の2019年度安全性評価プログラムJNCAPにおいて「予防安全性能評価ASV+++賞」を獲得おり、高い予防安全性能が評価されています。

「Lexus Safety System +」の様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。

料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

前述のLexus Safety System +によって、レクサス ES には「プリクラッシュセーフティ」と呼ばれる機能が全車標準装備されています。

これはレクサスで言うところの衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、いわゆる自動ブレーキ機能です。これによって各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ただし、ASV割引はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日に適用終了となります。レクサス ESの場合にはAEBを搭載はしているものの、適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引の適用
  
割引対象外
※型式の割引適用期間が終了済み

しかしながら、AEBを含めたLexus Safety System +の事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用がないからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ESは全てのモデルがハイブリッドカーであり、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用
  
割引あり
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

レクサス ES については、2020年8月マイナーチェンジ前後によって2つの型式が存在します。

型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2024年]

LEXUS レクサスES 型式別料率クラス
車種 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
ES
※2020.08 MC前
AXZH10 5 7 7 14 ×
ES AXZH11  6 6 7 14 ×

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※2020年より料率クラスは17段階評価に変更されています。
※[AXZH10]は2020年8月のマイナーチェンジで販売終了

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。前述の通りレクサス ES にはAEBが全車搭載されていますが、適用期間を経過しておりASV割引は対象外です。

レクサス ES 全体としての型式別料率クラス評価は、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

レクサス ES 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

ただ高級車ブランドだけあって車両項目クラスについては、『14』と高めです。車両保険をセットした場合、保険料金はそれなりに高くなる傾向にあり不利でしょうか。

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

es_axzh10_08LEXUS ES[画像出典:https://lexus.jp/]

プレミアムブランドLEXUSにあって、ミドルクラスセダンの位置づけとなる「ES」。

質感と高級感を伴ったセダンらしい流麗なフォームは、レクサスを所有する喜びを十分に満足させてくれる事でしょう。

また、スポーティグレード「Fスポーツ」を設定し、走りへの要望にも応えている事からも、その走行性能への自信が窺えるところです。

それでは、レクサス ESの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 レクサス ES には先進の予防安全システム「Lexus Safety System +」標準搭載。事故率低下により自動車保険料にも有利。

 「Lexus Safety System +」搭載車には衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されているが、適用期間終了のためASV割引は対象外。

 全車ハイブリッドモデルであり、保険会社によってエコカー割引の適用が可能。

 型式は車種に対して2つ。ES全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

 車両項目クラスの評価がやや悪く、車両保険をセットした場合の保険料金には少々不利。

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