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【長靴ブログ】クルマのIT化は良いこと尽くめか?コネクテッドカーと保険の未来。

長靴ブログ150

こんにちは二足歩行のネコです。最近ようやく良さげなブーツ手に入れました。ZOZOで割引のヤツ。

それはそうと、今回は急速な進化が気になる車のIT化とその未来について思ったことを書いてみたいと思います。

最近の車はIT化とそのシステムによる管理によって危機回避能力や、それこそ自動運転(運転支援)等の安全面に対しても利便性に対しても大きなアドバンテージとしてアピールされています。

しかしその制御・統制された運転管理システムの優位性は、人間の労力軽減や運転による事故の減少をもたらす反面、代償として大きなリスクを抱える可能性があると予想できます。

それはコンピューターウイルスです。

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IoT(Internet of Things)技術によってIT化した車がネットと繋がるいわゆるコネクテッドカー。コネクテッドカーにはその統制システムとしてOS(Operating System)が搭載される見込みです。

そうOSといえば、WindowsだろうとLinuxだろうとAndroidだろうとウイルス絡みの話は避けては通れないのが現実です。

しかもその対象が車載OSともなれば、標的としても十分に魅力的です。

いくらセキュリティを強化したところで脆弱性は存在し利用されてしまうものです。他にも何らかの手口でトロイの木馬を仕掛けられたりもあるでしょう。

こういった様々な手口でウイルスを感染させ利用する事でちょっとした愉快犯の悪戯から、それこそ大規模なサイバーテロまで可能になってしまいます。

しかも犯人は現場に居る必要がなくリモート操作や、事前に仕掛けたプログラムによって全てを引き起こす事ができるのです。

自動車保険の未来1

例えばイタズラ程度なら、自動運転機能に悪戯して全然別の場所に到着させたりとか。テロ目的なら要人の車を乗っ取って自爆事故を起こさせるとか。

いやはやそう考えると恐ろしいですね。IT化には大きなメリットがありますが、同時に大きなリスクも連れて来るのです。

そういったリスクに直面したときに自動車保険でも新しい保険メニューが登場すると予想できます。それは例えばウイルスに起因する事故や事故による怪我、死亡についての新しい保険メニューです。

また、保険会社の新しいサービスとして保険契約者へのコネクテッドカー向けセキュリティソフト無料配布、カーウイルス駆けつけ対応、カーシステムの個人バックアップ・リストアサービスなどのよりIT業界化したサービス提供も考えられます。

それどころか、これまでとは形態の異なる全く新しい自動車保険や保険会社の登場も十分にあり得ます。

こういった技術変革期には新しいサービスを引っさげた新しい企業が出現するものです。

少なくとも、セキュリティ関連についてはカーセキュリティに特化したセキュリティ会社は現れると思います。そこが車メーカーや保険会社と提携して独自の地位を確立するのではないでしょうか。

何にせよ自動車保険に関してもその利用状況に応じた変化が求められるでしょう。

実のところ車のIT化・自動運転化が進むことで事故の発生率が大幅に減少し、その結果リスク低下にともなって自動車保険の料金が格段に下がるのではないかと思っていました。事故が減り保険料金が下がることで保険会社の収益も減り自動車保険の存在価値も薄れていってしまうのではないかと。

しかし、こういった別のリスクが呼び込まれる事でそういった世界は当面実現されそうにない気がします。

まあ、あくまで私の勝手な予想でしかありません。車のIT化がこの予想通り諸刃の剣とならないことを願いましょう。

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