【長靴ブログ】ゴールド免許の所有率と自動車保険割引の裏事情。

2017/12/13

長靴ブログ150
こんにちはサイト管理者Ginです(一応ネコキャラという設定で...)。

結構まえのお話で恐縮なんですが、作家で政治家の田中康夫氏があるTV番組の中で「ゴールド免許」について発言した内容が記事になっていました。

その発言内容はこんな感じ。

「でも免許って、(車に)乗ってない人がゴールド免許だったりする。むしろ、乗ってない人こそ半年、1年講習すべき」

「たくさん乗って安全な運転だったらゴールドどころかダイヤモンドのカードをくれるべき。運転していない人がなんでゴールドなのか」

「もちろん違反はいけないけれど、乗った距離と軽微な違反を相対化するべき」

出典:Livedoor News > 田中康夫氏が「ゴールド免許」制度に異議「運転してない人がなぜ」

私も自身の記事で似たようなことを書いていましたので、同じ様に思っている人間も多いんだなぁと感じたのを覚えています。

ゴールド免許取得しているの方々って普段あまり車を運転していないか、ペーパードライバーのイメージが強いんですが、いったいどのくらいの方がゴールド免許を持っているのでしょうね。

それで調べてみたんですが、自動車免許所持者のうちゴールド免許の保有割合は公表されていない様です。ただ、警察庁交通局運転免許課の資料からある程度推測はできるとの事で、さっそく最新の資料を見てみました。

h28優良運転車受講数

出典:警察庁 > 運転免許統計 平成28年版

こちらの資料の「更新時講習の受講者数の年別推移」から計算すると半数以上が優良運転者でゴールド免許を取得することになります。平成28年でみると更新時受講者の56.4%がゴールド免許所持者になるんです。

これはあくまで免許更新時の全受講者のうち、「優良運転者講習受講者の割合」であるので、実態そのものの数値とはなりませんが結構近いものはあると思えます。しかし受講者の半数以上がゴールド免許取得して帰っていくっていう現実は、なんというか想像以上でした。結構いますゴールド免許所持者。

同記事の調べでは、そのゴールド免許所持者のうち21%がペーパードライバーだそうで、その現状からこのゴールド免許システム自体に意味があるのかと考えてしまいますね。

それでも免許更新や軽微な違反でも優遇措置があったり、保険料金が割安になりもしますし、いろいろと有利です。

いやいや、そもそも何で保険料金が割引になるの?ゴールド免許とか言ってますけど普段あんまり運転していないんですよ?中身はペーパードライバーですよ?逆に危なくないですか?っていう疑問もそりゃあ湧きます。

でも保険屋さんからしたらそんなのカンケーないですよね。車両保険やいろんな特約付けてたくさん保険料払ってくれて事故しない人が神様ですもの。

保険屋さんの統計でもゴールド免許の契約者にはそういった傾向があるのでしょう。

そう考えればゴールド免許の方々は割引きしても契約してほしい優良顧客なんですね。確かにそういう流れなら理解できます。

そうでなければ、ゴールド免許を普及させ、より安全運転な人達を増やしたい警視庁が民間会社と密約を交わしてゴールド免許の優位性を打ち出すため設定させているとか。

う~ん、疑いだすとキリがありませんね。

しかし安全運転にゴールド免許という優位性の付加価値をつけて安全運転者を増やそうという意図は分かります。プラスがないと人はなかなか動いてくれませんから。

ただその副産物として、運転そのものをしないペーパードライバーのゴールド免許化が大量発生してしまっただけなのかもしれません。

まあ、彼らは運転しませんからある意味「安全運転者」な訳です。今後もずっと運転しなければですけど。。。

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