スズキ ワゴンR[MH35S/55S/85S/95S型]自動車保険料を見積り相場と目安。軽ハイトワゴンの立役者!6代目となる正統派。

2020/02/21

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スズキ ワゴンRといえば、「元祖ハイトワゴン」として軽自動車に革命を起こしたパイオニアです。

軽自動車にハイトワゴンという新しいカテゴリを作り上げた功労車といっても差し支えないでしょう。

そのワゴンRも現在は6代目となり、さらなる熟成と深化がなされています。

今回はそんなスズキ ワゴンR[MH35S/55S/85S/95S]型について、年齢別・条件別に自動車保険料金の相場と目安を調査してみたいと思います。

SUZUKI WAGON R[画像出典:https://www.suzuki.co.jp/]

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wagonr_mhx5s_05SUZUKI WAGON R[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

6代目として一新したワゴンRは、ハイトワゴンとして正常進化を果たしています。

まず、軽量・高剛性設計の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用が大きな進化点です。

併せてさらなる軽量化を施しており、先代型より頑強で剛性高くそして20kg軽いボディは、運動性能や燃費性能など様々な面において効果的で基本性能の向上につながっています。

「S-エネチャージ」として始まったシステムもISG(モーター機能付発電機)の出力向上やリチウムイオンバッテリーの大容量化など、マイルドハイブリッドシステムとして着実に進歩しています。

wagonr_mhx5s_02SUZUKI WAGON R[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

居住性に関わる室内空間もより改善・拡大されています。

室内幅は60mm広がり、ホイールベースも35mm延長された事で前席と後席の距離に余裕が生まれ、後席スライド&リクライニング機能も相まってリラックスできる広々とした室内空間を実現しています。

また、様々な小物入れやアンブレラホルダー、シートアンダートレイ、ラゲッジアンダーボックスといった使い勝手のいい収納も数多く用意しています。

wagonr_mhx5s_07SUZUKI WAGON R[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

エクステリアでは、2タイプ(スティングレーも含めれば3タイプ)のデザインが採用されています。

トップグレードとなる「HYBRID FZ」には2段ヘッドライトを持つ精悍でシャープなフェイスデザイン、その他「HYBRID FX」「FA」については初代ワゴンRの面影を感じさせるオーソドックスで親しみの持てるフロントデザインが与えられました。

パワートレーンはの3タイプあり、「HYBRID FZ」にはターボエンジン+ISG、「HYBRID FX」にはノンターボエンジン+ISG、「FA」にはノンターボエンジン、といった具合にグレード毎に搭載されるパワートレーンも分かれています。

全てのグレードで2WD/4WDの選択が可能で、ミッションは基本的にCVTですが「FA」には5MT仕様車もラインナップしています。

そして安全装備についてもしっかりです。全グレードに予防安全技術「SUZUKI Safty Support」が導入され、デュアルセンサーブレーキサポートはもとより、後退時ブレーキサポートや誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーなど安全機能も充実しています。

wagonr_mhx5s_03SUZUKI WAGON R FX/FA[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

wagonr_mhx5s_04SUZUKI WAGON R FZ[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

グレード 概要
価格
HYBRID FZ 0.66Lターボ+ISG
セーフティサポート
CVT
2WD 1,421,200円
4WD 1,544,400円
HYBRID FX 0.66L+ISG
セーフティサポート
2WD 1,280,400円
4WD 1,403,600円
HYBRID FX スズキ セーフティサポート非装着車 0.66L+ISG 2WD 1,186,900円
4WD 1,310,100円
FA 0.66L
セーフティサポート
2WD 1,163,800円
4WD 1,289,200円
FA スズキ セーフティサポート非装着車 0.66L
2WD 1,098,900円
4WD 1,224,300円
5MT
2WD 1,098,900円
4WD 1,222,100円

wagonr_mhx5s_08SUZUKI WAGON R[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

それではスズキ ワゴンRの保険料金に関わるポイントを確認しておきましょう。

保険料金に関わるポイント
 セーフティサポート搭載

 ASV割引の適用

 エコカー割引の適用

 型式別料率クラス

ポイントとしては上記の4つが挙げられます。それでは順に説明していきます。

スズキには評価の高い運転支援システム「スズキ セーフティ サポート」があります。ワゴンRでは一部グレード(セーフティサポート非装着車)を除きセーフティサポートを標準装備しています。
※2020年1月マイナーチェンジ以前のモデルでは「セーフティパッケージ」装着車に装備

セーフティサポートには、高性能なデュアルセンサーブレーキサポートと後退時ブレーキサポートが標準機能として含まれます。また誤発進抑制機能やリヤパーキングセンサーなど様々な運転支援機能が搭載されています。

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saftysupport_mhx5s_02SUZKUKI Safty Support[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

ワゴンRはこれにより「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に該当していると共に、2017年度JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて「ASV++(ダブルプラス)」を獲得しています。

セーフティサポートの様々な運転支援機能(ASV)によって劇的に事故を減らすことが可能となり、型式別料率クラスへ高評価として反映されます。料率クラスの高い評価はそのまま保険料低減へとつながります。

※2020年から軽自動車にも型式別料率クラス制度が導入されました。

前述のセーフティサポートには、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)いわゆる自動ブレーキ機能も搭載されており、各保険会社でASV割引(保険料金一律9%割引)を受けることができます。

ワゴンRについては、一部グレード(セーフティサポート非装着車)を除くセーフティサポート装着車に限って適用される事になります。ただし2020年1月マイナーチェンジ以前のモデルは、セーフティサポート(セーフティパッケージ)装着車であっても適用期間はすでに終了しており残念ながらASV割引は対象外となります。

ASV割引適用期限はその型式の自動車が発売された年度に「3年」を加算した年度の12月末日なので、ワゴンRの場合には保険開始日が2022年12月末迄であれば割引が受けられます。

ASV割引の適用

割引あり
※2020.01MC後のセーフティサポート装着車
2020年12月末まで
( 保険始期日 )

また、いずれ割引適用からは外れますが、AEBを含めたセーフティサポートの事故予防効果は型式別料率クラスに十分反映されており、ASV割引適用が終了したからと言って必ずしも保険料金に不利という事でもありません。

ワゴンRのハイブリッドモデルは、一部保険会社にてエコカー割引が適用になります。

エコカー割引を受ける保険会社によっても変わってきますが「新車購入の場合で多くは2年程、最長で4年間」割引きを受ける事ができます。

割引率は3%~5%、または一律1000円引き程度となっている事が多いです。

エコカー割引の適用

割引あり
※ハイブリッドモデルのみ
( 割引適用条件は保険会社により異なる )

スズキ ワゴンRの型式は、ハイブリッドかエンジンモデルかの違い、そして2020年1月MC以前のモデルかどうかによって4つの型式に分かれています。

また2020年より、軽自動車へも型式別料率クラス(車両料率クラス)制度が導入されました。型式ごとに料率クラスの評価がなされ、この評価が保険料金の増減にも直結します。

・型式別料率クラス[2020年]

SUZUKI ワゴンR 型式別料率クラス
グレード 型式 対人 対物 傷害 車両 ASV割
FA
※MC前
MH35S
2 3 2 3 ×
HYBRID FZ/FX
※MC前
MH55S 1 2 2 3 ×
FA
※MC後
MH85S 2 2 2 2
HYBRID FZ/FX
※MC後
MH95S 2 2 2 2

※ASV割:[ 〇 割引あり / × 割引なし ]
※軽自動車の料率クラスは3段階評価

『ASV割』項目は型式別にASV割引の対象かどうかを表しています。ワゴンRに関してはセーフティサポート装着車であれば、前述の適用期間内でASV割引が適用されます。

スズキ ワゴンR全体としての型式別料率クラス評価としては、「標準」に当てはまるかと思います。保険料金的には「影響は小さい」となります。

スズキ ワゴンR 料率クラス評価
(保険料金への影響)
★★★☆☆
標準
( 保険料金への影響は小さい )

もちろん、車両金額や契約内容によっても実際の保険料金は変わってきます。

今回保険料金をシミュレートするにあたり、条件とした内容を記述しておきます。

●見積もり条件

保険料金 見積もり条件
見積タイプ 年齢 年齢条件 等級 免許色
タイプ20 20歳 全年齢補償 8 グリーン
タイプ21 21歳 21歳以上補償 9 グリーン
タイプ26 26歳 26歳以上補償 14 ブルー
タイプ30 30歳 30歳以上補償 18 ゴールド
共通条件
・年間走行距離:【 5000km未満 】
・運転者限定:【 本人・配偶者限定 】
・事故あり係数:【 なし 】
・対人・対物:【 無制限 】
・人身傷害:【 5000万円 】
・搭乗者傷害:【 なし 】
・車両保険(ありの場合):【 フルカバー[免責0-10万] 】

今回は記名被保険者(契約車両を主に運転する人)の年齢別に4タイプ「タイプ20」~「タイプ30」で見積もりを取得します。

wagonr_mhx5s_04SUZUKI WAGON R[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

それでは自動車保険料金をシミュレートした見積り結果を見てみましょう。

保険料金シミュレート結果
[ 年間保険料 ]
スズキ ワゴンR
HYBRID FZ 2WD

見積タイプ 車両保険なし 車両保険あり
タイプ20 52,850 円 162,280 円
タイプ21 35,610 円 103,880 円
タイプ26 17,340 円 39,610 円
タイプ30 13,370 円 27,960 円

各タイプでは記名被保険者(主にその車を運転する人)の年齢以上の運転者のみを補償対象とする年齢条件割引を前提にしているので、年齢を重ねるにつれ順当に保険料金が割安になっていくのがハッキリ分かりますね。

こちらは一定の条件をもとにシミュレートした結果なのであくまでも参考としてお考え下さい。

スズキ ワゴンRの保険料金の目安は前述の結果通りですが、契約条件によってもトータルの保険料金は変わってきます。

また、自動車保険は費用面だけでなく、補償内容やサービスの充実度、事故対応力などとの兼ね合いも含め、ご自身の考えに沿った保険会社を選ばれるのが一番です。そのためには複数の保険会社をさまざまな角度から比較、検討する事をお勧めします。

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wagonr_mhx5s_06SUZUKI WAGON R[出典:https://www.suzuki.co.jp/]

軽ハイトワゴンがメジャーとなった現在においても先駆者として真面目にブラッシュアップをし続けているワゴンR。

先駆車としてのネームバリューも勿論ありますが、それに負けないだけの着実な改善を積み重ねてきています。

ハイトワゴンの代表的なモデルとして、選んで間違いのない1台かと思います。

それでは、スズキ ワゴンRの保険料金を簡単にいえば!

今回のテーマを簡単に言えば!

 ワゴンRは運転支援システム「セーフティサポート」を一部グレードを除き標準装備。

 「セーフティサポート」により衝突被害軽減ブレーキ(AEB)も装備されておりASV割引(一律9%OFF)の対象となる。

 全車ハイブリッドモデルであり、一部保険会社ではエコカー割引を適用可能。

 型式は車種に対して2つ。ワゴンR全体としての型式別料率クラス評価は「標準」、保険料的には良くも悪くも「影響は小さい」。

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